[メイン]
GM :
あの日の出来事はいつまでも頭の中にある。
それはまるで、楔のように、突っかかって取れない。
自分が自分であることに嫌気が差す。
………もしも、自分を変えることができるチャンスがあるのなら。
CoC『最後の希望』
[情報]
GM :
【概要】
推奨技能:目星、聞き耳、図書館、PCらしい技能。
シリアス・シティシナリオ。
舞台は現代日本。
PCの行動によってロストの可能性有り。
PC年齢は中学生以上が好ましい。
NPCとの初期関係はご自由に。
[情報]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
【NPC】
小早川 晶(こばやかわ あきら)。中学生の少年。
内気で、消極的。常におどおどしており、よくいじめられている。
勉強も運動も苦手だが、絵の才能はあり、画家を目指している。
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] : シャンクトゥじゃなくてCoCなのかァ〜〜!?
[雑談] GM : シャンクトゥでもいいよ
[雑談] : あいにく気になったから覗いただけで参加する気は持ち合わせていないのだ
[雑談] GM : わかった
[雑談] : ちょっと待て今からかよ……
[雑談] GM : 今からなわけねぇだろ
[雑談] : まぁ…そらそうか
[雑談] GM : 参加シャンの都合のいい時間にやる
[雑談] : 見てないけど最後の希望って書いてあるしウィザード卓
[雑談] GM : (^^)?
[雑談] GM : 来たか 仮
[雑談] : しまったシャンクトゥのつもりできたらCoCだった
[雑談] : 想定時間教えてくれ(^^)
[雑談] 仮 : 来たことを教える
[雑談]
GM :
作ったばかりだから想定時間わからないことを教える
サクサク行けば4〜5時間だと思ってんすがね
[雑談]
GM :
シャンクトゥでもいいよ
ちゃんと現代舞台のPCだったらなんでもいい
[雑談]
:
>作ったばかりだから想定時間わからないことを教える
>サクサク行けば4〜5時間だと思ってんすがね
わかった
ちょっと明日は厳しいから今晩中に終わりそうなら参加したいんすがね…
無理そうならすまん(Thanks.)
>作った
すんげェ〜〜!?
[雑談]
GM :
よよい
別に明後日との分割にしてもよよよい
[雑談]
GM :
ちなみにCoCシナリオ作るのはこれが初めてだ笑ってくれ(^^)
ホラーシナリオ書くのそんな得意じゃないなってのがわかっただろ
[雑談]
:
いいや…立派だな
くだる…仮置きさせてもらう
[雑談] ハチワレ :
[雑談] : 🌈
[雑談] 仮 : すんげェ〜〜〜!
[雑談] GM : 🌈
[雑談] 仮 : 来たか 二人目の仮
[雑談] GM : コマ置きうわあり!
[雑談] GM : シナリオライン自体は決めてあるけど、PCには自由に動いて欲しいから、アドリブ色濃く回すことを教える
[雑談] : わかった
[雑談]
仮 :
へ〜!
シティシナリオらしいだろ
[雑談]
GM :
ああ。
導入も、俺がちょっと描写した後は好きにやらせる予定・皇
[雑談] : 無法したらどうなるか教えてくれ(^^)
[雑談] : 見てないけど多分この形式だと即ロスト
[雑談] : ゾッ!?!!?!??!?!!?
[雑談]
:
こわい
じゃあ持ち込むのは最低限普通のキャラじゃないとダメそうだな ルフィ
[雑談] 仮 : クトゥルフだもんなァ……
[雑談]
GM :
どういう無法なのかにもよることを教える
例えば超自然的な現象を起こすならSANとMPは相応に減らすし
犯罪行為するなら社会的罰が下るようにすることを教える
[雑談] 仮山水 : 仮置きするんすがね…
[雑談] : 殺意高いKPと同じレギュかァ…
[雑談] GM : 来たか 仮山水
[雑談] GM : 俺はみんながフレンドリーならフレンドリーになるGMなのを教える
[情報]
GM :
【出航時間】
20時くらい、前後する可能性有り
[雑談] : 3人いるからのんびり見学するかァ…
[雑談]
:
キャラ中々決まんないんすがね…
ところで背景学校だが学生(あるいはちょうど中学生)だった方がいいとかあるなら教えてくれ(^^)
[雑談] : あらすじとかあった方がキャラも決めやすくなるんじゃねェかお頭?
[雑談] : 一応メインのがそうなんじゃねェか?
[雑談] : 待ってくれ!メインのはDXでいうところのトレーラーっていうか…
[雑談] : nonameは4人目なのか?
[雑談]
GM :
なんでもいいよ
そういう縛りとか俺嫌いだから作らない
ちゃんと探索者できるPCなら挑めると思う
[雑談]
GM :
NPCとの関係もなんだっていい
学友でも、近所の知り合いでもなんでも
[雑談]
:
へー!
つまりベックマンやルウで学生に混じってもええのんか?
[雑談]
:
>nonameは4人目なのか?
いやもう置いてるけど出先だから弄れねェ
時間までには帰れると思ってんすがね…
[雑談] GM : 別にいいよ
[雑談]
:
CoCシナリオ作成初めてってことだし
その辺はある程度縛りつけちゃってもいいと思ってんすがね…
[雑談] GM : 縛りっていう意味なら、ちゃんと現代舞台のPCにしてくれ(^^)くらい
[雑談] : わかった
[雑談] : ラッキールウはダメだけどシャッチークウならいける…ってコト!?
[雑談]
GM :
>シリアス・シティシナリオ。
>舞台は現代日本。
ちゃんとこう書いたしな…ルフィ
[雑談]
:
いいじゃねェかお頭
現代に似合わなくてもコスプレしてるってことにすれば
[雑談] : あとシャンクスとかベンとかヤソップみたいなおっさんは結構いるだろ
[雑談] : IQ280
[雑談] GM : 探偵とか警官とかならCoCは遊びやすいんじゃねぇかなって思う
[雑談] GM : あと好奇心が強かったりとか
[雑談] : 現代に結構いるおっさん、威嚇だけで厳つい男の集団を気絶させられた!?
[雑談] : 現代に結構いるおっさん、一日中スロットを回していた!?
[雑談] : グビッ!
[雑談] GM : とりあえずどういう導入なのか知りたいならざっくり言う
[雑談] : 3d9 ヤソップスロット (3D9) > 14[2,4,8] > 14
[雑談] : !
[雑談] : !!
[雑談]
GM :
ニュースで、美術館から骨董品を盗もうとする人が多発してるっていうのが流れるのと
あとはNPCが行方不明になる
それだけ
[雑談] : わかった
[雑談] : ルパンのしわざで確定
[雑談] : そろそろ会えそうだな 銭形のとっつぁん
[雑談] GM : PCの初期位置というか、スタートラインは任せる
[雑談] : 色々すっ飛ばすならNPC行方不明後の探索パートからになりそうだな…ルフィ
[雑談] : 骨董品盗難事件に興味を持ったPCも放り込めそうだろ
[雑談] GM : そゆこと
[雑談] : こうなると年齢や性別マジで何でも良さそうだろ
[雑談] GM : NPCと関わり合い持つかどうかとかも任せる
[雑談] GM : こういう自由にスタートできるシティが好きだからこのシナリオ作った
[雑談]
:
無関係でもいいってことだな
よし考えてくる
[雑談] : !
[雑談] : 楽しそうだから何でも出来そうな捏造面子で入っていい?
[雑談] : 無関係だからこそできるRPもある─違いますか?
[雑談] : !!
[雑談] GM : いいよ
[雑談] : うわあり!
[雑談] : 来たか ホラミロ
[雑談]
GM :
あとゴールも一つじゃない
というか決めてない
[雑談] 仮髪海賊団 : えっ
[雑談] : ゾッ!?!!?!??!?
[雑談] GM : そのPCが納得して帰る位置がゴール
[雑談] 仮髪海賊団 : まずい熱中しすぎると深夜まで続きそう
[雑談] : どこまで続くんだァ!?
[雑談] GM : というわけで風呂入ってくるぞ 来い
[雑談]
:
わかった
お前の風呂にもうすぐ着く
[雑談] : こわい
[雑談] : きゃっえっち
[雑談] ベックマン : 人には覗かれたくねェ風呂の一つや二つあるもんだ
[雑談] : !
[雑談] : !!
[雑談] : !!!
[雑談] ベックマン : 消えろォ虚無ビックリマーク!
[雑談] : おわァアアア~~~っ!!!
[雑談] ベックマン : 思ったけどこれおれがシャンクトゥのルールで参加して他が正当なCoCのルールだと中々カオスなんじゃないか?
[雑談] : 無法技能振るとMPとSANごっそりされるだけで大筋はシャンクトゥなんじゃねェか?
[雑談]
:
どうGM?ステの決め方シャンクス?
[雑談] : 語尾がシャンクスになってるみたいだろ
[雑談] : それはそう
[雑談] GM : 戻ったことを教える
[雑談] ベックマン : おかえり
[雑談] GM : ステ決めはダイスタブ作ったからそこで
[雑談] : おかえり
[雑談] GM : シャンクトゥでも正当ルールでもどっちでもいいことを教える
[雑談] GM : 万能技能作ってもいいけど、場面によってはマイナス補正とかも入れることを教える
[雑談] ベックマン : まァこいつだしおれはシャンクトゥにしとくかァ…
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #2 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #3 (3D6) > 11[2,6,3] > 11 #4 (3D6) > 8[3,1,4] > 8 #5 (3D6) > 8[4,2,2] > 8
[雑談] GM : 振り直しとかは自由にやってよよい
[雑談] ベックマン : 太っ腹だな…
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #2 (3D6) > 12[3,6,3] > 12 #3 (3D6) > 14[2,6,6] > 14 #4 (3D6) > 8[1,6,1] > 8 #5 (3D6) > 5[2,2,1] > 5
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #2 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #3 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #4 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #5 (3D6) > 9[2,3,4] > 9
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #2 (3D6) > 7[2,4,1] > 7 #3 (3D6) > 5[1,2,2] > 5 #4 (3D6) > 11[6,2,3] > 11 #5 (3D6) > 14[4,5,5] > 14
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #2 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #3 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #4 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #5 (3D6) > 11[3,6,2] > 11
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #2 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #3 (3D6) > 11[5,1,5] > 11 #4 (3D6) > 9[1,6,2] > 9 #5 (3D6) > 8[1,1,6] > 8
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #2 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #3 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #4 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #5 (3D6) > 11[1,6,4] > 11
[雑談] GM : あとCoCルルブに書いてあるんだけど
[ダイス] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,5,3] > 11 #2 (3D6) > 7[2,1,4] > 7 #3 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #4 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #5 (3D6) > 12[5,1,6] > 12
[雑談] GM : ダイス結果は順不同
[雑談] ベックマン : は?
[雑談] : !
[雑談] GM : どれをINT、POWに割り振るとか勝手に選んでいい
[雑談] GM : PCっぽい感じで配分するといいよ
[雑談] : すんげぇ~~!!
[雑談]
ベックマン :
ワカッタ
INT最重要なシャンクトゥでそのシステムはありがたいな…
[雑談] : すごい
[雑談]
:
3
3
3
3
3
[雑談] GM : 版権環境で遊ぶのにぶっちゃけダイスでステ決めるのってあんま向いてないんだよなァ…
[雑談] : それはそう
[雑談] GM : PCらしいステで遊んだ方がRPもしやすいし
[雑談] : 頭いいキャラなのにINT低かったら万能知識技能とアイデア代用で無理やりごまかした経験あるのお前ら?
[雑談] : そうだっつってんだろ
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] GM : もやしっ娘なのにHP高いとなんなんだよお前ェ!ってなるだろ
[雑談]
ベックマン :
あとこのシステムだと万能技能作らないと探索に不自由するんだよな
まァシャンクトゥがはぶりすぎなんだが
[雑談] : わっ私…昔から怖がりで…(ccb<=90 SANc)
[雑談]
:
メンタル
ガ
チ
ガ
チ
[雑談] GM : 逸般人で確定
[雑談] GM : 来たか ゆき
[ステータス] 丈槍 由紀 : https://charaeno.com/6th/fH1lgEP6MIWmwDsXLjrw4
[雑談] ベックマン : そういやシャンクトゥでのMPってどうなるんだ?
[雑談] GM : POW値がMPということでよよい
[雑談] ベックマン : わかった
[雑談] : POWじゃなかった?
[雑談]
丈槍 由紀 :
はい~、こんにちは!
ちょっぴり大人のゆきねえだよ~
[雑談] GM : キャラシメモの最後の文こわい
[雑談] : 大丈夫?本当に一般人?
[雑談] ベックマン : この世界ゾンビとか幽霊とかいるのかァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : あはは……まあ色々あったからね、色々だよ
[雑談] GM : 実はCoCルルブに載ってたりすることをオッシェル
[雑談] 丈槍 由紀 : 神話生物がいるのにゾンビがいないわけがないでしょうという判断────
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、良かったぁ
[雑談] GM : CoC世界って、平穏な日常の裏側では常軌を逸するような出来事がこれでもかってくらい起きてるからなァ…
[雑談] : ゾンビはいろいろな理由でゾンビにできるから色んなシナリオで見るだろ
[雑談] 丈槍 由紀 : ゾンビはホラー要素として使いやすいもんね……めぐねえ
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ、そういえば
先にOPやって、その後私たちが探索……みたいな流れかな?
[雑談] ベックマン : 真面目にCoCの技能でやろうか悩んでるのお前ら?
[雑談]
:
56人殺してきたのさ
クローズドシナリオでこれ要る?って感じの戦闘を引き起こしてくるゾンビをな
[雑談] GM : 俺がニュースを流して、あとは自由行動っていう感じなのを教える
[雑談]
丈槍 由紀 :
私がCoC取っただけでシャンクトゥでもいいんじゃないかな?
というか技能的にはシャンクトゥの方が……(意味深に無言)
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、なるほど、ふむふむ
[雑談] GM : PC同士の関係とかも自由に
[雑談]
丈槍 由紀 :
はーい、GM先生!
昌くんと最初にお話ししてもいいかな?こう……ニュースが流れる前に!
[雑談] GM : よよい
[雑談] : 過去が果物のように生えたァ!
[雑談] GM : ゆきは昌の教師?
[雑談] 丈槍 由紀 : わ~!ありがとう!
[雑談] 丈槍 由紀 : そうだね、それがいいかな?
[雑談] GM : そこらへんもナニヨリ・ジユウ
[ステータス]
ベックマン :
STR12
CON7
DEX11
POW12 幸運60
INT17 アイデア75
(APP10 SIZ18 EDU9 使わない)
技能ポイント410
見聞色の覇気 100 (目星、聞き耳、回避代用 70でダイスは振る)
言いくるめ 60
図書館50
武装色の覇気 65 (銃にも使えるマーシャルアーツ)
拳銃 65
[雑談] ベックマン : ステこんなものでいいか?
[雑談] GM : よよい
[雑談] GM : ちなみにマーシャルアーツについて説明するぞ 来い
[雑談]
ベックマン :
覇気使ってるけど特にワンピとは関係なく動くぞ
この世界にワンピ混ぜると収拾がつかない
[雑談]
GM :
CoCには組み合わせ判定というのがあって
マーシャルアーツくらいでしか使われない
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそうだよ~
[雑談] : へ~!
[雑談]
GM :
拳銃判定とマーシャルアーツ判定を同時に行う
1回の判定で済む
[雑談]
GM :
1d100を振って、拳銃値とマーシャルアーツ値よりも小さければどっちも適用
拳銃値よりも小さいけどマーシャルアーツより大きい場合は、拳銃だけ適用みたいな
[雑談] GM : なのでマーシャルアーツは拳銃技能と同値で良かったりすることを教える
[雑談]
ベックマン :
わかった
じゃあ直しておくぞ、来い
[雑談]
GM :
あとゆきはステとか技能とかをステータスに貼っといてほしいのをオッシェル
多分そのサイトの場合、出力ボタンで色々まとめてコピーできるはず
[雑談]
丈槍 由紀 :
一回で済むなんてお得なんだねぇ~
先生もビックリの教え上手だね、GMさん!
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、やってなかった!
[雑談]
ベックマン :
使わないけどせっかくだからAPPとEDUでも決めてくるか
SIZは…どうせ18だろ現代だとなァ…
[ダイス] ベックマン : x2 3d6 #1 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #2 (3D6) > 9[1,4,4] > 9
[ステータス]
丈槍 由紀 :
丈槍 由紀 (22) 教師 女
STR:10 DEX:14 INT:14
CON:14 APP:15 POW:16
SIZ:8 SAN:80 EDU:11
耐久力:11
マジック・ポイント:16
正気度:80
ダメージ・ボーナス:+0
出身:日本
学校・学位:
精神的な障害:
----------------------------------------
【技能】
聞き耳:80%
心理学:40%
精神分析:81%
説得:70%
図書館:90%
母国語(日本語):70%
目星:80%
[雑談] : 渋だと206cmかァ…
[雑談] GM : ワンピキャラの身長高杉君
[雑談] ベックマン : まずいおっしゃんが浮き始めた
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] 丈槍 由紀 : 私と60cmくらい開いてる……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あれ?ステを貼ろうとしたら消えちゃってる
[雑談] : 見てないけど多分部屋をzipで入れたから
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
へ~!
(自分で部屋作ったときどうだったか思い出している)
[雑談] GM : そして来たか 千代
[ステータス]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
https://charaeno.com/6th/Ja17b4E74CXBcISYRCjus
佐倉 千代(さくら ちよ) (16) 高校生/芸術家 女
STR:7 DEX:13 INT:12
CON:10 APP:13 POW:12
SIZ:7 SAN:60 EDU:10
耐久力:9
マジック・ポイント:12
正気度:60
ダメージ・ボーナス:-1D4
出身:日本
学校・学位:浪漫学園2年A組
精神的な障害:偏愛
----------------------------------------
【技能】
聞き耳:80%
芸術(水彩画):80%
コンピューター:70%
説得:80%
天文学:2%
目星:80%
[雑談] ベックマン : こんなキャピキャピされたらおれはどう絡めばいいんだこれは…プレイボーイらしさかァ?
[雑談] : !
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 高校生だけど、中学生設定で行きます!
[雑談] : "そゆこと"
[雑談] 丈槍 由紀 : 来たね 千代ちゃん
[雑談] GM : ダンディズムで戦え
[雑談]
GM :
>高校生だけど、中学生設定で行きます!
過去編…ってコト!?
[雑談] 丈槍 由紀 : IQ280
[雑談] ベックマン : まずい本気で場違い感がある
[雑談] GM : まずいピンク髪要素と千代要素の被ったもんもが来た
[雑談] GM : ベンはベンで頼れるおっさんポジを手に入れられてるからむしろ動きやすいかもしれないことを教える
[雑談] GM : ホラー映画とかでよくいる頼れる黒人みたいな
[雑談] 丈槍 由紀 : ”希少価値”
[雑談] 丈槍 由紀 : そして来たね……桃ちゃん
[雑談] ベックマン : どうこの三人と初めに絡むかが肝心だなァ…
[雑談] GM : 簡単そうなのはベンも教員設定にするとかかなァ…
[雑談] ベックマン : ………よし元海洋冒険家で今は学校の用務員してることにしよう
[雑談] GM : IQ280
[雑談] 丈槍 由紀 : うまい
[ステータス]
千代田桃 :
千代田 桃(ちよだ もも)15 高校生/女
STR:16 DEX:11 INT:13 アイデア:65
CON:17 APP:12 POW:8 幸 運:40
SIZ:9 SAN:99 EDU:13 知 識:65
H P:13 M P:8 回避:dex*2 ダメージボーナス:1d4
----------------------------------------
【技能】
回避(62%) こぶし(85%) 聞き耳(80%)
精神分析(71%) 図書館(75%) 目星(80%)
跳躍(75%) オカルト(40%)
[雑談] GM : とりあえずゆき先生との繋がりは持てそうだな…ルフィ
[雑談] : ククク…用務員設定は知り合い設定にも繋げられる完全職業だァ
[雑談]
千代田桃 :
……ゴメン、待たせた
ステータスと技能は多分問題ないはず
[雑談] 丈槍 由紀 : それなら私は勿論、みんなとも知り合いとしてと接点が出来るしね
[雑談] GM : よよい
[雑談] ベックマン : ……頬に傷があるおっさんとかよく雇ってくれたなァ…
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : GMさん、小早川くんって美術部なんですか?
[雑談] 丈槍 由紀 : 大丈夫、いいよ~~!
[雑談] GM : 美術部員ということにしてもよよい
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
うわ!ありがとうございます!
それじゃ同じ美術部員って接点で行きます
[雑談] : まずいNPCの過去が書き換わった
[雑談] GM : PC間関係とかそこらへん把握したら出航するぞ 来い
[雑談] GM : よよい
[雑談] GM : そのくらい自由に遊べた方が楽しいだろうしなァ…
[雑談] : それはそう
[雑談] 丈槍 由紀 : 聖者ですね
[雑談] ベックマン : 何より自由っ!
[雑談]
丈槍 由紀 :
私からはベックマンさんが同僚
桃ちゃん、千代ちゃんが担当クラスの生徒って感じかな?
[雑談]
GM :
NPCは根幹の部分はしっかり定めてあるけど
表面部分はぶっちゃけどう書き換えてもどうとでもなることをオッシェル
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ふむふむ
[雑談]
千代田 桃 :
聖者かな?
うーん……じゃあ私も中学生になろうか
[雑談] ベックマン : とりあえず用務員だから全員の顔は知ってるし由紀先生は話す仲ってことにするぞ
[雑談] GM : 嫌だったら高校生でもいいよ
[雑談] GM : 中高一貫校にすればいいし
[雑談] ベックマン : IQ2800
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ、高校生のままなら担当じゃない方がいいね
普通に知り合いの生徒、でいいかな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんに合わせて私が高1にしようか?
[雑談]
GM :
とりあえずニュース流すぞ来い
まだ昌は行方不明にならないから、その後に何か挟みたいならナニヨリ・ジユウ
[雑談] ベックマン : わかった
[雑談] 丈槍 由紀 : おっけー!
[雑談] GM : やりたいことが終わったら行方不明になる悲しいだろ
[雑談] GM : というわけで出航だァ~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ベックマン : 出航だァ~~~~~~!!!!!
[メイン] GM : 「本日のニュースをお届けします。」
[メイン] GM : 「日本各地の美術館・博物館にて、強盗事件が同時多発しております。」
[雑談]
丈槍 由紀 :
桃ちゃんも、同級生以外の接点で知り合いでもいいしね
千代ちゃんと同じ美術部員でもOKだし、それ以外でも
[雑談] 丈槍 由紀 : 出航だよ~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 出航だよ!野崎くん!
[雑談]
千代田 桃 :
>中高一貫校にすればいいし
それはそうなんだけど…なるべくPC間にも接点あった方がまとまりやすいしね
やっぱり中学生の同クラスにするよ
[雑談] 千代田 桃 : おっと、出港だ〜〜〜〜!!
[メイン]
GM :
「ニュースをご覧になってる皆様も、美術館・博物館に訪れる際は
細心の注意をお払いください。」
[メイン]
GM :
「なお、警察当局によりますと、何名か未遂犯の逮捕に成功しており
同時に発声している強盗事件の関連性について、引き続き調査中とのことです」
[雑談] 丈槍 由紀 : みんなよく考えてるね!先生がえらいえらいしますよ~!
[メイン] GM : 「では、次のニュースです。FILM REDの興行収入がついに─────」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかった
それじゃ中学生設定だね
[雑談] : 来たか FILMRED
[雑談] 丈槍 由紀 : Filmredすごい高いらしいもんねぇ…
[雑談] ベックマン : FILM REDでベックマン好きになったのおれ?
[雑談] GM : わかる
[雑談] 千代田 桃 : この間のアニオリでも活躍してましたもんねベックマンさん…
[雑談] GM : ここからは自由行動なのを教える
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
消えろ!ドンッ!!!
してたの見たよ
[雑談]
ベックマン :
わかった
といっても用務員だから特にやることもねェし出てもあいさつくらいだな
[雑談] 丈槍 由紀 : 赤髪海賊団の……貴重な戦闘シーン!
[雑談]
丈槍 由紀 :
じゃあそうだなぁ、まず昌くんに話しかけに行こうかな?
絵とか描いてるのかな
[雑談] GM : 教室の隅っこで描いてることにしてもよよい
[雑談] GM : みんなの描写に合わせることをオッシェル
[雑談]
千代田 桃 :
なるほど
じゃあ比較的繋がりが薄い私が後やら先やらでそのまま千代に声かけようかな
[雑談]
丈槍 由紀 :
他のみんなも会いに行くかによって変わるかなぁ……
みんなはどうする?
[雑談] GM : もんもが変身してる…
[雑談] 丈槍 由紀 : ふむふむ、桃ちゃんは千代ちゃんとお話する感じかな
[雑談] GM : メイン2とかも自由に使ってよよい
[雑談]
ベックマン :
まァ好きにしてくれ
絡めそうだったら絡むしなんなら真っ先に昌と会話してもいい
[雑談]
千代田 桃 :
中学生フォームだよ
小学生だったかな……
[雑談]
丈槍 由紀 :
わ、今気づいた
すごい可愛い恰好~!
[雑談] ベックマン : こういう時用務員は困るなァ…
[雑談] GM : カッコよく外で煙草吸ってたところを誰かに注意されるとかそれっぽそうだろ
[雑談] 丈槍 由紀 : おっけー!取りあえず話しかけに行っちゃお
[雑談] : 職務怠慢で確定
[雑談] ベックマン : じゃあ意味も無く校舎裏で煙草吸ってるぞ
[雑談] GM : PC間の繋がりさえできれば、間接的にNPCとの接点もできるからな…ルフィ
[雑談]
千代田 桃 :
かわ……
と、ともかく……私はタイミング伺って出てくるね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私はどうしようかな
[雑談] : そういえばベックマンには"女好き"設定があったとは思ってんすがね...
[雑談]
GM :
やりたいことをいっぱいやろう
ここはPCらしい行動をすればそれで正解なのと
あとはニュースについてPC同士で話し合うとかもアリ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんが話しかけてくるなら教室にいた方がいいのかな
[雑談] ベックマン : 中学生と教師にナンパする50のおっさんはおれが見たくねェ
[雑談] GM : それはそう
[雑談] : それはそう
[雑談] : そうか?俺は見てぇ
[メイン]
丈槍 由紀 :
今は夕暮れ。日も落ちかけて、紅色の日差しが差し込んでいる。
教室のカーテンが、照らす明かりを受け止めていて。
[雑談] : じゃあおれも見てぇ
[雑談]
千代田 桃 :
うーん……
いないことに気付いて美術室まで探しに行ってもいいよ
[雑談] ベックマン : おわァアアア~~~!!! 逃げ場が…無い!
[雑談] 丈槍 由紀 : (私がお話してる間やることなかったらメイン2で何かしててもいいと思うよ!)
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それじゃそれでお願いしようかな
[雑談] 千代田 桃 : ……気遣いの達人なのかな?
[メイン] 丈槍 由紀 : チャイムが鳴り、少し古ぼけたスピーカーからは蛍の光が鳴っている。
[メイン] 丈槍 由紀 : もう、生徒たちが下刻する時間だろう。
[メイン] 丈槍 由紀 : とんとん、廊下で靴音を響かせて。
[メイン] 丈槍 由紀 : ガラリ。
[雑談] GM : ウォーミングアップ兼ねて、メイン2とかで遊ぶことを…勧める
[メイン] 丈槍 由紀 : 「そろそろおかえりの時間だよ~」
[雑談] ベックマン : じゃあメイン2で煙草吸ってる
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………っ……」
びくりと、肩を跳ねさせる少年が、教室の隅っこに。
その少年は、目元を髪で隠しており、おどおどとした様子で、視線を由紀の方へ。
[雑談]
千代田 桃 :
……晶君に話しかけに行くの千代の方と勘違いしてた……🌈
まあいいや、じゃあメイン3を美術室にしてくるね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私もちゃんと把握してなかった🌈
[メイン2] ベックマン : ……学校の校舎裏、場違いとしか形容しようがない男が一人。
[メイン2] ベックマン : 口から煙を吐き出し、呟く
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あら、明かりがついてたと思ったら……
昌くんだったんだ、やっほ~」
[メイン2] ベックマン : 「フゥー…こう、平和で退屈な日常もいいが何か、以前のような刺激が欲しいな…」
[メイン3]
千代田 桃 :
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………丈槍先生……」
か細い声で。
[メイン3] 千代田 桃 : 「……ここにいたんだ。探したよ」
[メイン2] ベックマン : 「懐かしいな、あの頃は楽しかった」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ど、どうもです……。と、小さく頭を下げる。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : キャンバスから顔を上げ、その声の方に顔を向ける。
[メイン]
丈槍 由紀 :
笑い、そう言って大きく手を振る。
それを見せるのは小さな身長の先生。
座っているはずの昌と目線が同じくらいになっている。
[メイン2] ベックマン : 「……ま、今の生活も気に入ってるがな」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、桃ちゃん」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
その少年は、自分席で絵を描いていたらしく
由紀が来るや否や、ぱたりとノートを閉じた。
[メイン3] 千代田 桃 : 美術室の引き戸の音に遅れて、やや低めの声が美術室に通る。
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、ごめん上手く伝えてなかった🌈
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……み、見回り、ですか……?す、すみません……すぐに、帰りますので……」
[メイン2]
ベックマン :
手に持つ煙草を簡易灰皿に捨て、学校を見上げる。
夕暮れに照らされた校舎の窓に、見知った顔が二人。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あ、見回りもなんだけどね!
昌くんにちょっと、見てほしいものがあって来たんだ~」
[メイン2] ベックマン : 「……あれは、由紀先生と昌の坊主か」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………? 見てほしいもの、ですか……?」
そそくさと、荷物を鞄に入れ、席を立ち上がりつつ、小首を傾げ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
ふんす、と鼻息を漏らし。
そのままぱたぱた、と昌の向かい側の椅子に座る。
[雑談] GM : ベンうめぇだろ
[メイン] 丈槍 由紀 : うん!と大きく頷き。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「探してたって、私を?」
絵を描く手を止めて、桃に尋ねる。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「え、えっ……!?」
対面に座る先生に、動揺している。
[メイン3] 千代田 桃 : 桃、と呼びかけられた小さな影はそのまま橙髪の少女に近寄る。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「じゃじゃん!どうかな!
昌くんみたいに絵を書いてみたんだけど、難しいね!」
[メイン2] ベックマン : 「………暇だし向かってみるか。おっと違う違う、こんな夕方までいる生徒を叱らなくちゃな?」
[メイン2] ベックマン : 男は携帯灰皿を懐に入れ、歩き出す。
[メイン2]
ベックマン :
[メイン3] 千代田 桃 : 「……。他に誰もいないみたいだし。千代の方こそ、こんな遅い時間まで部活?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
バッと、自慢げにノートを広げる。
そこにはクマやトリ、動物たちがファンシーに描かれていた。
[メイン] 丈槍 由紀 : ただ、お世辞にも上手いとは言えない。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………そ、その、とても、個性的、ですね……」
[メイン3] 千代田 桃 : その答えはなんとなくぼやかしつつ、きょろきょろと周囲を見回す。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 猫背姿勢で、視線を逸らしながら。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…遅い時間?」
ふと時計を見上げると、時刻は既に夕方。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「わわ!いつの間にこんな時間に…」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「そ、それってどういう意味での個性的!?」
がぁん、とショックを受けている。大の大人なのに。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「えっ………!?あ、え、えっと、そ、それは、その……」
少年また、失言してしまったことに狼狽えながら。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………そ、その……先生は、どうして……僕、なんかに……?」
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「うん!桃が言う通り部活だったんだけど…」
同じように周りを見回して。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ちらりと、小さな黒目を由紀へ向けながら。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「熱中してたらみんな帰っちゃってるみたいだね」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : たははと笑う。
[メイン]
丈槍 由紀 :
あっ、いいよいいよぉ、気にしないで。
と小さな手を振りながら。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 少年に、こうして、積極的に関わってくる人はほとんどいない。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
むしろ……無視、いないものとして扱われている。
─────"いじめ"として。
[メイン3] 千代田 桃 : 「……千代らしいね。……熱中するのはいいけど、あんまり遅いと見回りの先生に見つかっちゃうよ」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「半分は、先生だからです!」
小さな胸を張り、昌に軽く笑いながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
そして、その目をゆっくりと閉じて、開いて。
昌をじっと見つめる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………」
[メイン3] 千代田 桃 : 「丈槍先生みたいな先生だったらまだいいけど、面倒な先生に見つかったら…」
[メイン3] 千代田 桃 : 小さく肩をすくめる。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…もしかして心配して探しに来てくれたの?」
[メイン3] 千代田 桃 : 「……。」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 肯定…でいいのかな?
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「えへへ。ありがとう」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「もう半分は……私自身が、あなたとお話がしたくって
でも私、話しかけるのはあんまり得意じゃなかったから……」
[メイン] 丈槍 由紀 : すす、と椅子に座り直し。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「そうだね。もう遅いから帰り支度しないと」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「こうして、絵のお話なら出来るかなぁ?って!
……だから、なんで昌くんと、なんてものはないですよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : にこりと微笑みつつ。
[雑談] ベックマン : 色んなところで青春が繰り広げられてるなァ…
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そそくさと片付けを終わらせ、荷物を持って桃の方へ歩いて行く。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………僕は……そんな、大した人間では、ありませんよ……
……教員の立場として、生徒の面倒を見なくてはいけないのは……
僕も……なんとなく、分かります……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………先生は、とても良い人です」
[メイン3]
千代田 桃 :
「……そういうことにしておいてもいいよ」
照れ隠しに荷物を背負いあげて顔を隠す。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
僕なんかには、勿体ないくらい……。
そう、ぽつりと呟き、少年は鞄を抱えたまま、教室を出て行った。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……あっ、昌くん……」
[メイン3] 千代田 桃 : 「……。……千代は、美術部……楽しい?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あ、その仕草、漫画のヒロインみたいでかわいい。
[雑談] GM : 由紀先生はベストなスタート位置を確保したな…ルフィ
[メイン]
丈槍 由紀 :
最後に声を掛ける暇もなく、少年は視界からいなくなってしまい。
伸ばした手はどこに行ったのだろう。
[雑談] GM : ここでベンが現れても面白そうかもしれないことを教える
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「うん!私は絵を描くの好きだから楽しいよ」
桃にコクリと頷く。
[雑談] ベックマン : じゃあ廊下で昌と会ってから教室に入るか
[雑談] GM : よよい
[メイン2] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン]
丈槍 由紀 :
赤い光が、由紀に差し込んでいれば。
がらり、また扉の音が響く。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんは部活に入ってたりするのかな?
[メイン2] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ、先に昌くんと話すのね!
ちょっと先生先走り過ぎちゃった!
[メイン] ベックマン : カツン、カツンと音を立て、扉を開くは巨体の男
[雑談]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
あ、場所間違えました…🌈
消しておきます
[メイン] ベックマン : 「これは由紀先生、今廊下で昌に会ったが何かあったのか?」
[雑談] GM : あ、上手いなベン
[雑談]
千代田 桃 :
うーん……猫に群がられ部があったら入ってたんだけど……
放課後は筋トレくらいかな……
[雑談] GM : 千代ズは昌と接する?
[メイン]
丈槍 由紀 :
はっと顔を見上げれば、そこにいたのは巨漢の男性。
首を伸ばさないと顔と顔が合わせられない。
[雑談] ベックマン : 先生の描写に合わせた、すまん(shaks.)
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぐぐ~~っと、キリンのように首を伸ばして。
ベックマンさん、相変わらずおっきいなぁ。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
なるほど
それじゃわざわざ探しに来てくれてたんだね
[メイン3]
千代田 桃 :
「そっか。……夢中になれるものがあるのはいいことだね」
自分のまだあまり知らない千代のことを少し探るように。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あら、ベックマンさん。
あはは~、実はさっき昌くんとお話してたんですが……
振られちゃって」
[メイン3] 千代田 桃 : 「……他の部員とは、どう?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 頬をぽりぽり、と恥ずかしげに掻く。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんにここで小早川くんのことを言えばいいんだよね?
[メイン] ベックマン : 男はそれを見てフッ、と少し笑い
[雑談] 千代田 桃 : ……どうする、千代? >接する?
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんやさしいわぁ~
[雑談] 千代田 桃 : 聖者なのかな?
[雑談] GM : 由紀先生もやさCことを教える
[メイン] ベックマン : 「ま、あの時期の男ってのは色々あるもんだ。気をかけてくれる先生がいるってだけでも助けにはなってるだろうよ」
[雑談] GM : ベンもベストポジションに座れたな…ルフィ
[雑談]
千代田 桃 :
>桃ちゃんにここで小早川くんのことを言えばいいんだよね?
ううん…今の千代の率直な印象に任せようかな?
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「そうだね…大体みんなと仲良いよ」
うんうんとうなずきながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
おぉお~、と心の中で小さく拍手。
これが大人っぽい余裕なのかな。
[メイン3] 千代田 桃 : 「……そうなんだ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わかった
[メイン] 丈槍 由紀 : 「ふふっ、ベックマンさんにもあんな時期があったんですかね?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 今から見れば考えられない。そんな様子に、ふふっと笑いつつ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は同じ美術部員って接点を先に生やしてるから、桃ちゃんが小早川くんとの接点を作る必要があるなら会っておいた方がいいかもね
[メイン] ベックマン : 「……まぁ、その事はまたおいおい」
[メイン] ベックマン : あまり思い出したくはない、そう顔に出してしまいながら
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「みんな優しいからね。そうだ!桃ちゃんも美術部に入ってみる?」
[メイン] 丈槍 由紀 : あはは、と手を合わせて軽く笑いつつ。
[雑談] GM : どうしたいかは二人に任せる
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんは部活に入っていないって前に聞いていたことを思いだしていた。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……まぁ、昌くんに話しかけたのも……気になったことがあったからなんですよね」
[メイン3] 千代田 桃 : 「……。……私はいいかな、千代ほど人と交わるの得意じゃないし」
[メイン]
丈槍 由紀 :
そうして、口に出す。
最近昌がいじめにあっている、という様子が見える事。
暴力的なものではないが、無視という精神的な暴力が発生している噂がある。
[メイン] ベックマン : 額に手を当て、少し考え込む
[雑談]
千代田 桃 :
……わかった、じゃあ一応少し会うだけでもしておこうかな
ありがとう
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「そっか。ちょっと残念だな」
[メイン] ベックマン : 「人には言いたくねェことの一つや二つあるもんだが……いじめ、となれば少し話も変わってくるか」
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : そんな、夕陽の指す美術室の廊下に、たたたた、と足早に廊下を歩く音が。
[メイン] 丈槍 由紀 : こくり、と頷いて。
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………!……見回りだ」
その音に反射的に振り向く。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 足音の方に顔を向ける。
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
鞄をぎゅっと、胸に抱え、俯き姿勢のまま、美術室を素通りしようとしていた。
行先は、方向的に、昇降口である。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「いじめなんて、うちのクラスで起きたとは思いたくないですけど……
ですが、その結果辛い思いをしている生徒がいるなら、目を背けるわけにはいきません」
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
美術部員でありながらも、あまり美術室に足を運ばない生徒であり
その存在感も薄く、美術部での認知度も低い。
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
ちらりと、その少年は教室の方へ、小さな黒目を向け
千代と桃の二人を見た後、またすぐに視線を地面に落とす。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……学校は楽しいものだって思ってもらいたいから。
楽しくないなら、無理しなくてもいい……って伝えたかったんですけどね」
[メイン] ベックマン : 「ま、こっちでも少し調べてみるとしようか。他ならぬ由紀先生の悩み事だ」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…見回りじゃなくて、同じ美術部員の小早川くんみたいだみたいだね」
[メイン]
丈槍 由紀 :
ふぅ、と小さく溜め息をついて。
……まだまだ新人教師の中でしかないみたいだ。めぐねえのようにはいかないな。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「お~い!」
と声をかけてみる。
[メイン] 丈槍 由紀 : その言葉に、ぱぁっと顔を輝かせて、ベックマンを見る。
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「っ………!」
びくりと、肩を上げながら。
[メイン] ベックマン : にやり、口角を吊り上げてみせる
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……!本当ですか……!ありがとうございます!」
[メイン3]
千代田 桃 :
「へぇ……」
そのまま千夜が声のかけた方へと視線を向ける。
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………ど、どうも、です……」
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 小さな、か細い声で、二人へ小さく御辞儀をし。
[メイン] 丈槍 由紀 : ぺこぺこ、と頭を何度か下げて。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「急いでるみたいだけど、なにかあったの?」
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「え、あ、そ、それは………その、帰ろうと、思いまして……」
[メイン] ベックマン : 「といってもおれは用務員、あくまで調べたり話を聞くだけで昌をどうにかするのは…由紀先生、あんたの仕事だ」
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……そ、それだけです……すみません……」
再度、千代へ頭を小さく下げる。
[雑談] : うゆ……陰キャに陽キャ女子二人が話しかけられたシャン…
[雑談]
GM :
きょ
ど
きょ
ど
[雑談] : おわァアアア~~~~~!!(トラウマ)
[雑談] : んあああああああああああああ
[雑談] : nonameに悲しき過去…
[メイン3] 千代田 桃 : ぱちぱちと目を動かして、黙ってそのやりとりを眺める。
[メイン]
ベックマン :
礼に背を向け、教室を出る。
ピシャリ!扉を勢いよく開け閉めし、男は去っていく
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ベックマンさん……」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ちょっと詮索したみたいになっちゃったかな?
[雑談] ベックマン : 思い出したくないことがあってもいいんだ…乗り越えろ!
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、うん。急いでるなら呼び止めちゃってごめんね」
[メイン]
丈槍 由紀 :
扉に顔を向け、ありがとうございます、と再度礼を伝える。
そうだ。お節介かもしれないけど、私が気になったことは、最後まで付き合ってあげたい。
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「あ、い、いえいえっ……そ、その、佐倉さんも、その……
ぶ、部活動、頑張って、ください……」
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ぺこぺことしながら、足の先は昇降口の方へ。
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんがすっごい大人っぽくて……めちゃくちゃカッコいい……
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………千代の友達?」
……なんとなく、少年に向かって声が出た。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「よぉーし、頑張らないと……!」
[雑談] GM : ウサイン・ボルト並みのスタートを切ったな…ルフィ
[雑談] ベックマン : これで最速で発狂したら笑えるだろ
[メイン] 丈槍 由紀 : ぺちん、と両手で頬を叩き、自身を鼓舞して。
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「っ……… ……そ、そんな、烏滸がましい、です……
……た、ただの、部活仲間……ぁ……いえ……し、知り合いで……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 広げたノートブックを跳ねの付いた白い鞄に詰め込んでいく。
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 視線を逸らしながら、困り眉で。
[メイン] 丈槍 由紀 : ふと、陽の落ちる外を見て。
[雑談] GM : それはそう
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……心配だな」
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「小早川くんはとっても絵が上手いんだよ」
勝手に紹介している。
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「カヒュッ」
[メイン2]
ベックマン :
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「そ、そそそ、そんなことは、ありませんっ……!
さ、佐倉さんの方が、僕よりも何倍も、何十倍もお上手でして……」
[メイン2] ベックマン : 帰り道、沈む日を見る
[メイン]
丈槍 由紀 :
最近は、美術館や博物館での強盗が起こっているらしい。
未遂犯はいるらしいけど……止まってない所を見るに、真犯人は別なんだろう。
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「か、かかか、帰ってもよろしい、でしょうかっ……」
[メイン2] ベックマン : 「……いじめ、か」
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………。そっか」
「へぇ……千代が言うくらいだから、よっぽどだね」
[メイン] 丈槍 由紀 : そういう事件に、巻き込まれないといいんだけど。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「私は模写は得意だけど応用は苦手で…」
[メイン2] ベックマン : 「しっかし…いじめかどうかなんてどうやって調べたもんかねェ…」
[メイン] 丈槍 由紀 : 視界の先には、真っ赤な街並みが広がっていた。
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、ごめんごめん。急いでるんだったね」
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] 丈槍 由紀 : ダメだったよ
[メイン2] ベックマン : 「ま、寝て考えれば何か思いつくだろ」
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : は、はいっ……すみません……。と、へこへことしながら、佐倉に頭を下げ。
[雑談] 丈槍 由紀 : 私はこれでおしまい!付き合ってくれた二人、ありがとう!楽しかった!
[メイン3] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「お、お二人も……そ、その……頑張って、ください……」
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………。」
黙って頷く。……あまり踏み込む方ではないし。
元より……友達の知り合い程度だ。
[メイン2] ベックマン : 鼻歌を歌い、男は夕暮れの道を歩く
[メイン3]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
何に対する頑張ってなのか、定かではない、コミュ障な少年であり。
そのまま、足早に去って行った。
[メイン3]
千代田 桃 :
「う、うん……」
頑張って、って……千代はともかく、私は何を……?
[雑談] GM : 教員PC1もあるんだなァ…って感心しただろ
[メイン2]
ベックマン :
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ばいばい!また明日」
去って行く小早川に小さく手を振る。
[雑談] ベックマン : 物語的にも大人だから回しやすくていいのかもな、ルフィ
[雑談] GM : その指摘は実際正しいことを教える
[雑談] GM : CoCは基本的に大人PCを想定されてるからな…ルフィ
[雑談] 千代田 桃 : 先生⇔生徒間じゃないとできない考え方もあるしね…
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「小早川くん、ちょっと人付き合いが苦手みたいなんだよね」
[雑談]
丈槍 由紀 :
意外と新鮮だった……
こういうのって同級生同士も多いし
[メイン3]
千代田 桃 :
「……。……まあ、ちょっと変わった人だったね」
人付き合いの悪さ……は、私もあまり言えたことでもないけど。
[雑談] GM : 教員2生徒2っていうバランスが今回いいなって思っただろ
[雑談]
GM :
さて次の日から昌は来ません
そういう描写をちょこんと挟んで、OP終わり
あとはシティ探索だァ~~~~~~~!!
[雑談]
ベックマン :
来たか
探索パート
[メイン3] 千代田 桃 : 「……それより、私たちも帰るとこだったよね。……門、閉まっちゃうよ」
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] GM : 思いついたことを色々やってくれ(^^)
[雑談] 千代田 桃 : !!
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「絵は本当に上手だから、もうちょっと自信を持ってもいいと思うんだけどなぁ」
彼にも色々あるんだから勝手なこと言うのは良くないけど。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃の言葉にはっとなる。
[雑談]
GM :
俺の想定ラインは用意されてるけど
別ルートから真実に向かうのも面白そうだし、アドリブで色々やっていくぞ 来い
[雑談]
:
千代が辛辣で
笑っ
てた
[雑談] ベックマン : ちょっと待てまさかそこも全部アドリブか…
[雑談] 丈槍 由紀 : わお
[雑談] GM : アドリブなのを教える
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「そうだった!閉まっちゃったら困るから急ごう!」
桃の手を取り、昇降口へ向かう。
[雑談]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
>千代が辛辣で
>笑っ
>てた
ウッ…ウッ…ウァッ…(> <)
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 突っ込みキャラだからごめん
[雑談]
丈槍 由紀 :
昌くんが行方不明だから、昌くんの行方を追うルートはあるとして……
美術館も面白そうだけど、PCが調べに行く理由がないなぁ
[メイン3] 千代田 桃 : 「……!……ちょっと…」
[メイン3] 千代田 桃 : 千代に手を引かれるままに、美術室を出る。
[雑談]
ベックマン :
まァそういうのは任せとけ
いくらでも理由を作れるのが用務員だ
[雑談] 丈槍 由紀 : 千代ちゃんは持ち上げ上手でもあるから!
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] 丈槍 由紀 : 頼もしすぎるよ~~
[雑談] 千代田 桃 : すごいいいキャラしてて動きやすかったよ…
[雑談] GM : 千代ももんももいいキャラだっただろ
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃん……すごいいいヒロイン!
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 心配して探しに来てくれた桃ちゃんにこれ以上迷惑をかけてしまっては悪いので急ぐ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃん〆る?
[雑談] 千代田 桃 : えっ……わかった、頑張る……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ありがとう!それじゃお任せするよ
[雑談] 丈槍 由紀 : がんばって~
[雑談] ベックマン : シーンの締め方なかなか困るよなァ…
[雑談] GM : ナレーション〆、心情描写〆、セリフ〆の3パターンがあることを教える
[雑談]
丈槍 由紀 :
その子がNPCやPCに思った心情だったり……
これからを期待させるような地の文だったり……
そういうのをイメージしてるかも?
[雑談] 丈槍 由紀 : セリフもあるか!
[メイン3]
千代田 桃 :
……部屋を出る間際、夕焼けに映えて赤く照らされる部屋に。
隅でひとつ、ななめに傾いたままの椅子が映る。
[雑談]
GM :
"そゆこと"
さらにふわっとしたイメージだと、次にCMが入りそうな感じ
[雑談]
ベックマン :
ありったけの夢を~かき集め~
って流れそうだなァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : 漫画のオチみたいな感じ
[雑談]
GM :
メインの由紀先生のやつとかみたいに次にCMだったり、そしてそう、ベンみたいな感じで
オープニングテーマが流れてそうな感じ
[雑談] 丈槍 由紀 : ワンピースならまさにそうだよね、OP!
[メイン3]
千代田 桃 :
……そんな風に、自分が周りからはみ出た存在だと気付いていても。
何かのきっかけで、簡単に長所に変わってしまえたら……いいのに。
[雑談] GM : もんもの心情描写とてもよよい
[メイン3] 千代田 桃 : ……詩作部に入る才能は、なさそうかな。
[メイン3]
千代田 桃 :
[雑談] GM : とりあえず次行方不明になるとして、どこに向かうかとか色々考えるとスムーズかもな…ルフィ
[メイン] GM : そして次の日。
[メイン] GM : 小早川 晶の姿は、学校に無かった。
[雑談]
ベックマン :
おれは誰も向かわないところに適当に理由付けして行くのが良さそうだな
美術館に行く理由付けは思いついたし
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんの〆詩的でいいね
[メイン] GM : またその次の日、さらにその次の日も、彼の姿は無かった。
[雑談] 丈槍 由紀 : わ、いいね……!締めが素敵!
[雑談] 千代田 桃 : (必死に考えたけど何も思いつかなかった顔)
[雑談] ベックマン : よく考えた!お前は誇りだ!
[雑談]
丈槍 由紀 :
私は……うーん、昌くんのお家に向かってみようかな?
職権乱用!
[雑談]
千代田 桃 :
私たちは、まあ……ううん、そのまま探しに行く……には弱いかな?
千代次第だね
[メイン]
GM :
どうやら、家にも帰ってきていないらしく。
捜索願も既に、警察に届け出されたとのこと。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
そうだね
来ないなぁどうしたんだろうくらいだし
[雑談] 丈槍 由紀 : もし理由がなかったら先生が巻き込んじゃいますよ~
[メイン] GM : 教室の隅にある机は、今日も、誰も座っていなかった。
[雑談] 千代田 桃 : ああ、確かに同じ美術部だし知りませんか?くらいは聞かれそうだね
[メイン]
GM :
それでも日常は巡り続ける。
彼という存在がいないことが、あたかも当然のように。
いじめられっ子とは、そういうものだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 千代田 桃 : ……もしかして詰問しちゃったのが原因かな……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ここは由紀先生に甘えようかな
[雑談]
:
ムハハハハ!油断したなァ!
いじめられっ子といはそういう存在だ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私が辛辣なばっかりに…
[雑談] ベックマン : そうだったのか…クソォ…!
[雑談] 千代田 桃 : そうだったのか……!クソォ……!
[雑談]
丈槍 由紀 :
む……自宅にも帰ってないと
それなら……自室に入る?凄いあれだけど
[雑談] 丈槍 由紀 : そうだったのか……!クソォ…!
[雑談] 千代田 桃 : 家庭訪問だ…
[雑談] ベックマン : じゃ、メイン2で一人で美術館に行ってくるか
[雑談] GM : どっちもよよい
[雑談] 丈槍 由紀 : 聖者ですか?
[メイン2]
ベックマン :
[雑談] ベックマン : 単独行動はおっさんPCの花…だろ?
[雑談] 千代田 桃 : ああ……じゃあ、休みの日に先生が晶君の家の前にいるところをたまたま通りかかろうか?
[メイン2] ベックマン : ………その日、男は美術館へ向かっていた
[雑談] 千代田 桃 : 聖者かな……?
[メイン2] ベックマン : 理由はもちろん、晶だ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私は見落としがこわくてソロじゃ歩けない
ベックマンさんファイト!
[メイン]
丈槍 由紀 :
そう、なんでもない日々だ。
晶を気にする生徒は、そのクラスには特にいない様子で。
[雑談]
千代田 桃 :
アドリブだしなんとかなりそうではあるけど……
頑張ってくださいベックマンさん
[メイン2] ベックマン : 家出、そいつは結構。時にはそれくらいの非行で親の目を引きたくなる時もあるだろう
[メイン] 丈槍 由紀 : ただ。名簿に3回連続の”欠”を入れる手は、そわそわと動いていた。
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] 千代田 桃 : ……"晶"じゃないかな?
[メイン] 丈槍 由紀 : 「あ、ごめんね~、二人とも!」
[雑談] GM : 俺がミスってどうすんだアホンダラ
[メイン2] ベックマン : だが、数日ともなると流石にまずい。親に心配させたいのなら、やりすぎと言わざるを得ない
[メイン]
丈槍 由紀 :
廊下、目の前の生徒二人に小さな手で大きく手を振る。
目に留まる様に、せわしなく。
[雑談] ベックマン : 今気が付いた🌈
[雑談]
千代田 桃 :
あっ
さっきメイン見られてなかったから気づかなかった…
[雑談] 丈槍 由紀 : 🌈
[メイン2] ベックマン : 「さて、手掛かりがあるといいが…」
[雑談]
丈槍 由紀 :
ずっと……間違ってた!!
私は……恥ずかしい!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は小早川くんと表記することでミスを未然に防ぐ女
[雑談] 丈槍 由紀 : IQ280
[雑談] 千代田 桃 : これもう多数決で私が間違ってるでしょ…
[雑談] 千代田 桃 : IQ2800
[メイン2]
GM :
ベンが向かっていた美術館は、ニュースに取り上げられていた
骨董品強盗未遂事件のあった場所の一つであった。
[メイン2] ベックマン : ……晶は由紀先生いわく、美術が得意らしい。なら、美術館に絵を見に来て、最近の事件に巻き込まれた可能性も、ある
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あなた達、昌くんを見なかったかな……?
特に千代ちゃんは、同じ美術部員だから、知らないかと思って」
[雑談] : choice 昌 晶 日 (choice 昌 晶 日) > 日
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 声の方に顔を向けると、そこには由紀先生が。
[雑談] : 日だァ~~~~~~!!!
[メイン]
千代田 桃 :
「……?」
「……千代、自首するなら早い方が量刑は軽いよ」
[メイン2]
ベックマン :
受付を済ませ、中に入る。
まずは、会場の把握をしなくては
[雑談] ベックマン : キメハラか?
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ええっ!?千代ちゃん何かしたの!?」
目を真ん丸と、率直に受ける。
[メイン2]
GM :
ベンが中に入ると、そこは至って普通の美術館であった。
なお、盗難に遭いかけた展示品の周りには、厳重な柵が設けられていた。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「えっ自主!?私なにも悪いことしてないよ!?」
両手を振ってあせあせと否定する。
[雑談] : 晶、陰柱で確定
[雑談] GM : 悲しいだろ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「由紀先生も何言ってるんですか!?」
[メイン2] ベックマン : 「ふむ…あの展示品、どうにかして近づいて調べてェな…」
[雑談] GM : 富岡さんはどう思う?
[メイン] 丈槍 由紀 : なぁんだ、とホッと胸を撫で下ろし。
[メイン] 千代田 桃 : 「……いや、私の身に覚えがないなら、千代しかないと思って……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あはは、二人とも今日もいつも通りみたいだね
うんうん、感心感心!」
[雑談] : あいつと一緒にしないでくれ
[メイン2]
ベックマン :
ま、さすがにまずいな。
独り言を呟き、探索を開始する。
[雑談] : 姓名判断の権を他人に握らせるな!!
[メイン] 丈槍 由紀 : 中学生である二人の身長と同じ、いやそれよりも小さい背でこくこくと頷きつつ。
[メイン2] ベックマン : 見聞色で盗難未遂の絵に目星だ
[メイン2] GM : よよい
[メイン2] ベックマン : CCB<=70 見聞色の覇気 (1D100<=70) > 55 > 成功
[メイン2] GM :
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ただ……二人とも、どうやら知らなそうかな?
小早川 晶くん。あの子、数日前から行方不明らしいの」
[メイン2] GM : ベンがそれをよく見ると分かるだろう。
[雑談]
:
おれオタクだよ?
ワンピースとかキメツとか読んでるしw
[メイン] 千代田 桃 : 「……こばやかわ……」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : …私ってそんなに何かしそうな人間に見えるかなぁ?
[メイン2]
GM :
その作品は、有名なものであった。
マニアでなくても、知る人ぞ知る一品。"国宝"の絵であった。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : コホンと咳払いして。
[メイン2] GM : ここでベンはアイデア判定
[メイン2] ベックマン : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 16 > 成功
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「小早川くん?そういえば数日美術部に来てませんね…って行方不明!?」
[メイン2] ベックマン : 「へェ…職業柄高価なものを見分けるのは得意だが、こいつは…」
[メイン2]
GM :
ベンはニュースについて思い出す。
盗難・強盗事件が多発していた事件で、その対象となっていたものは
どれも全て、国宝級のものであったことを。
[メイン] 丈槍 由紀 : そうなの!と両手を握り、何度も頷く。
[メイン]
千代田 桃 :
「……ああ、前に千代が褒めてた……」
……通りで聞き覚えがあると。
[メイン2]
GM :
全国各地で、同時にそういった事件が発生したのだ。
中には、盗まれてしまったものもある。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そうそう彼だよ、と桃にうなずく。
[メイン2] GM : 組織的犯罪を、ベンは感じるかもしれない。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「それより、行方不明って本当なんですか?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 自分の身近でそんなことが起こるなんて…。
[メイン] 丈槍 由紀 : こく、と頷いて。
[メイン2] ベックマン : 「国宝…いや、確か犯罪は全て同時刻だったはずだ…なるほど、こいつは久方ぶりの冒険になるかもな…!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「親御さんも姿を見てないらしいし、届け出まで出されたって聞いたの」
[メイン2] ベックマン : 聞き耳とかで情報は出るか?
[メイン2] GM : いいよ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「そんな…」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。」
[メイン2] ベックマン : CCB<=70 見聞色の覇気 聞き耳代用 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
[メイン2] GM : スペシャルなので、色々出します。
[メイン2] GM :
[メイン]
丈槍 由紀 :
「それくらい行方がわからない……足取りも掴めてないみたい
この後、放課後になったら晶くんのお家に行ってみようかな、って思ってたのだけれど」
[メイン2] GM : ベンは目を閉じ、美術館に訪れる者達の会話を聞く。
[メイン] 丈槍 由紀 : すっと、二人を桃色の瞳で見て。
[メイン2] GM : ─────どうやら、その事件に関するニュースは……
[メイン2]
GM :
・・・・・・・・・・
もう、テレビで取り上げられていないらしい。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……どう?二人も一緒に来る?
無理強いはしないんだけど、気になってるなら……どうかな」
[メイン2] GM : 捜査打ち切りになっているとの噂も、聞こえるだろう。
[メイン2] GM : なお
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
この前会ったときはおどおどしてたけど、普段と変わりなさそうだった。
急いでそうだったからすぐに別れたけど、もうちょっと話を聞いていれば良かったかもしれない…。
[メイン2]
GM :
強盗・盗難未遂犯は、捕まえた際に、どうしたそういった事件を起こしたのか?
組織的犯罪なのかを調べようとした際に。
[メイン2] GM : ─────全員、不審死を遂げたらしい。
[メイン2] GM : ……これも、単なる風の噂かもしれないだろう。
[メイン2] GM :
[メイン2] ベックマン : 「……へェ?国宝の盗難事件がもうニュースになってない?捜査も打ち切り?そして────不審死?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「私は同じ美術部員として彼のことが気になります。それに、多分最後に会ったのは私たちのはずだと思うので」
[メイン2] ベックマン : 「……ああ、先生と晶には悪いが、おれの冒険心が燃え上がっちまった」
[雑談] GM : いいRPだベン
[メイン2] ベックマン : 「ま、きっと無関係じゃねェ。おれの勘がそう言ってる」
[雑談] : 変な語尾かと思ったらベンだったベン
[雑談] GM : ベベン!
[雑談] : 燃えてなんぼのォ~
[メイン2] ベックマン : さて────次はどこへ調べに向かおうか
[メイン2]
ベックマン :
[雑談]
ベックマン :
一旦終わりだ
美術館の情報はこれ以上無いと思うからな
[メイン]
千代田 桃 :
……少し自身の口元に手を当てる。
…………私が向かっても、彼のことなんてほとんど知らないし…どれだけ力になれるかも知らないし。
[雑談] GM : いい判断
[雑談] GM : ここからどう真実に向かうかを考えるのが楽しい時間かと思われる
[メイン]
千代田 桃 :
……でも、まあ。
「……わかりました」
[雑談] GM : ベンが調べた通り、この事件はかなり厄い
[雑談] GM : ヤフーニュースとかでも、その記事は消されちゃってる
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「いいの?」
[雑談] : こわい
[雑談] ベックマン : ●●クールとかの火消しを思い出すなァ…
[雑談] : imgでニューススレ確認するぞ 来い
[雑談]
:
㌧㌧
隔離されていました
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] ベックマン : ん?ちょっと待てさっきGMいい判断って言ったな?
[雑談] ベックマン : ………まさか調べすぎると死ぬのか?
[メイン]
千代田 桃 :
「うん」
……そりゃ、自分と彼を照らし合わせたのとか……少しばかり、最後にあった責任を感じているのもなくはないけど。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ありがとう!桃ちゃんも来てくれるなら心強いよ!」
[雑談]
丈槍 由紀 :
何もない結果を掘り下げても意味ない判断が偉い……みたいな意味じゃないかな?
死ぬならこわい
[雑談] GM : 黙秘権使いてェなァ…
[メイン]
千代田 桃 :
……多分、単純に断るほどの理由が思いつかなかった……それだけ。
「……まあ、がんばります」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんは小早川くんにこの前初めて会ったばかりなのに心配してくれてるんだね。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……!わ、ありがとう!
二人がいてくれるなら、先生も張りきっちゃいます!」
と、その言葉に、笑顔を挙げて、両手を振りかぶる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : インスピ持ってくれば…と思ったけど私正当技能だから積めなかった🌈
[雑談] : そもそも不審死したのは「事件を調べた人」と「盗難犯」どっちなんだお頭?
[雑談] GM : それは答える、盗難犯
[雑談]
丈槍 由紀 :
まぁでも、あれだよね
死の危険があっても真実を探すキャラなら進めばいいし
命を大事にするキャラなら、帰れる
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「はい!私も頑張ります!」
うんうんとうなずく。
[雑談]
:
じゃあここからもう少し深入りして調べるだけで死亡トラップはさすがになさそうだな ベックマン
もっと深くまで行ったら分からないけどなァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : それが……多分、いつでも終わりに出来るの意味かな
[雑談] GM : そんな感じ
[メイン] 千代田 桃 : 由紀の子供っぽい動きに苦笑する。
[雑談] ベックマン : まずい元冒険家にしたせいで引き返せない
[雑談] GM : 俺は……"フレンドリー"だぞ……!
[雑談] GM : 冷蔵庫ショットガンとかは用意しねェ!
[メイン] 丈槍 由紀 : それじゃあ、しゅぱーつ!と掲げた両手のまま進んでいく。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……む、今なんだか笑い声が。
[雑談] ベックマン : ちょっと待てなんだよその即死トラップ…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 古のCoCは死にやすかったけど最近のはそうでもないしね
[雑談] GM : キャンペーンしてたら突然訪れる謎の死
[雑談] 丈槍 由紀 : 来たね CoC”公式”シナリオの即死トラップ
[雑談] ベックマン : こわ~
[メイン]
千代田 桃 :
──頑張る、か。
……なんて、自分たちの言葉になんとなく彼の最後の姿がよぎる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 絶対に死ぬ山のシナリオとかもあるって聞くよ
[雑談] 千代田 桃 : こわい
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんいいねー!
[雑談] 丈槍 由紀 : ここで切って、次は差支えなければ自室入っていいかな?
[雑談]
千代田 桃 :
うわ…ありがとう
いいよ〜!
[雑談]
GM :
PCが伏線も無く死ぬみたいな要素は俺大嫌いだからやらない
そこは安心してくれ(^^)
[雑談] GM : いいよ、小早川家調査アルネ
[雑談] 丈槍 由紀 : 聖者だよ
[雑談] 千代田 桃 : 支倉先生が道を自然に舗装してくれるのすごくありがたい……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 理不尽なのもCoCだと思うけど、そういう要素があるなら事前にあるって言うしね
[雑談] 千代田 桃 : 同じシナリオでもGM次第でその辺の調整も変わってくるからね…
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 丈槍 由紀 : 千代ちゃんも引っ張りつつ、桃ちゃんと一緒に頑張るって感じが青春っぽい……!
[雑談] 丈槍 由紀 : わかった! >自室
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私はポンコツだから2人に甘えるぞ~!
[メイン] 丈槍 由紀 : そして、晶くんの自室。
[雑談]
ベックマン :
というか今回はGMもアドリブみたいだからなァ…どうなることやら
最悪突然お頭が出てきてすべてを失せろしてもおかしくねェ
[雑談] 千代田 桃 : こわい
[メイン] GM : ─────小早川家の家族は、特に何も咎めることなく、由紀達を招き入れた。
[雑談] 丈槍 由紀 : こわい
[雑談] 丈槍 由紀 : 神話生物・シャンクス
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 家族の様子が気になるね
[メイン]
GM :
家族は、これといって心配している様子も無く。
晶?あああの親不孝者のこと?勝手にどうぞ、といったような対応であった。
[雑談] 千代田 桃 : 悲しいでしょ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで心配してないの!?
[雑談] 丈槍 由紀 : むむむ
[雑談] ベックマン : ヤソップか?
[メイン]
GM :
そして晶の部屋はというと、質素なものであった。
普通の本棚に、普通の机、普通のベッド。
[雑談] 丈槍 由紀 : ダメだったよ
[雑談] 千代田 桃 : 失踪、海賊旗に呼ばれたからだった!?
[雑談] GM : 何か言おうとしたけどFILM REDのネタバレになるからやめた
[メイン]
丈槍 由紀 :
親御さんの態度に、いささか違和感を覚えつつ。
……なんだか、イメージと違ったな。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 海賊になるために失踪ならもうここでシナリオ終わっちゃうよ
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「お邪魔します」
親なのに子供が行方不明で心配しないんだ…。
[雑談] : 人を海に引き込むとかこれもう半分深き者だろ…
[メイン] 千代田 桃 : ぺこりと頭を下げる。
[雑談] GM : それはそう
[メイン] 丈槍 由紀 : ぺこり。親御さんに頭を下げて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「勝手に入っちゃうのは申し訳ないけど……この際仕方ないよね」
[メイン] 丈槍 由紀 : 二人に頷いて、机を見てみる。
[雑談] ベックマン : そうだGM、エアガン持ってる設定でいいか?
[メイン]
GM :
由紀が机を見ると、一台のノートパソコンがあった。
それだけであった。
[雑談] GM : いいよ
[雑談]
ベックマン :
うわあり!
まずい頬に傷があってエアガン持ち歩いてるとか危険人物だ
[雑談] GM : それはそうほんとそう
[メイン]
丈槍 由紀 :
「パソコン……」
かちっ。電源を入れる。
[メイン] GM : パスワードを入力しないと、中身を見れないようだ。
[雑談] 丈槍 由紀 : 用務員に任命されていたの、威圧感からだった!?
[雑談] GM : ベックマンお前警備員になれ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 家族以外の男の子の部屋に入るのって初めてかも。なんて思いながらキョロキョロと周りを見回す。
[メイン]
千代田 桃 :
…………。
……万が一私が失踪するときは、ハードディスクは破壊しておこう。
[雑談] ベックマン : でもなァ…警備員つまらねェもんなァ…
[雑談] : 何保存してるのか教えろ
[メイン]
GM :
千代がきょろきょろと見渡すと、本棚に目がいくことだろう。
古本屋で買ったと思わしき、絵画に関する本が並べてあった。
[雑談] ベックマン : 雷ぞうの裸
[雑談] GM : きも
[メイン]
丈槍 由紀 :
……パスワードかぁ。好きなものを知ってるほど、あの子とお話しできたわけでもない。
ちょっと担任として残念かも。
[雑談] 千代田 桃 : (^^)〜♪
[メイン] 丈槍 由紀 : 「むむむむ……二人とも、そっちはどう?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くん、本当に絵が好きなんだなぁ。そう思いながら本棚の本に手を伸ばし、パラパラとめくってみる。
[メイン]
GM :
西洋絵画や、日本古来の絵に関する情報が並べてあるだけであった。
特にこれといって、変な点は無いだろう。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「本棚は美術に関する本だけですね」
由紀先生に報告する。
[メイン] GM : そんな時に、はらりと一枚の写真が落ちる。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…あれ?」
落ちた写真を拾い上げる。
[メイン]
千代田 桃 :
「はっ、はい……」
慌ててそのあたりの引き出しを開けようとした矢先、その写真に目が移る。
[メイン] 千代田 桃 : 「……それは?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「そっかぁ……うん?」
写真を覗き見ようとする。……つま先をぴんと伸ばして。
[メイン]
GM :
その写真には、どこか見たことあるような小さな男の子と
赤いリボンの、笑顔の女の子が手を繋いでいる様子が映っていた。
[雑談] ベックマン : RPで探索してるのすげェなァ…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんと由岐先生にも写真を見せる。
[雑談] 千代田 桃 : ……千代じゃない?これ…… >赤いリボンの女の子
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : このリボンは高校からなんだよね
[雑談] GM : 千代、幼馴染だった!?
[メイン]
丈槍 由紀 :
「わっ!ちっちゃい!すっごいかわいい~!
でも誰だろう、これ……?」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
訝しげに眺める。
[メイン]
丈槍 由紀 :
手をぱちん、と叩いて、目を輝かせつつ。
ふむ?と首を傾げる。
[メイン] 丈槍 由紀 : アイデアで二人に見覚えがないか確認してもいいかな?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 丈槍 由紀 : CCB<=70 INT×5 (1D100<=70) > 36 > 成功
[雑談] : 千代「晶ィ、美術部やめなよ」
[メイン]
GM :
小さな男の子は、晶の面影があることが分かる。
今と違って、元気そうな様子だ。
女の子の方は、見覚えが無い。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : GMさん、写真の裏になにか書いてあったりはしますか?
[雑談]
ベックマン :
あっやっべ
おれのアイデア75じゃなくて85だ🌈
[メイン] GM : 日付が書いてあった。今から7年前に撮られた写真のようだ。
[雑談] GM : 🌈
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
やめるってよの元ネタの映画まだ見れてないんだよね
評判いいからいつか見たい…
[雑談] 千代田 桃 : 🌈
[雑談] 千代田 桃 : すごい…ちゃんと探索してる…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「7年前に撮られた写真みたいですね」
[メイン] 千代田 桃 : 「ってことは……7歳か8歳くらいかな」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「これ、晶くんじゃない!?
わ、そうなんだ……!小学生、いやもっと前かな?こんなに可愛かったんだ~!」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「言われてみれば…確かに小早川くんに似てますね」
[メイン] 丈槍 由紀 : いいなぁ~、幼稚園の先生も憧れてたんだよねぇ~、と呟きつつ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
7・8歳……みんなの小さい頃どんな感じだったんだろうな。
と、ニヤニヤとした顔で二人を見つめつつ。
[メイン] 千代田 桃 : ……確かに、丈槍先生ならそのくらいの子ともすぐに仲良くなれそうだ。
[メイン] 千代田 桃 : 「……何ですか」
[雑談] GM : ファンブル怖さに絶対にダイスを回さないぞという意志を感じる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そういえば目星も図書館も使ってないね
[雑談] ベックマン : 何でもダイスで探索するおれは…弱い!
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ううん?
今も可愛いけど、もっと前のみんなも可愛かっただろうなぁって」
にこっと笑いながら。
[雑談] 千代田 桃 : ……単純にタイミングがなくて……
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 可愛いだなんて~少し照れながら笑う。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
複雑な笑みを返す。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私の図書館技能はコンピューターになってるから、本を調べるときは任せるよ
[雑談] 丈槍 由紀 : 普通に忘れてた🌈
[メイン]
丈槍 由紀 :
笑顔のままくるり、と体の向きを変えれば。
ベッドにあたり、そのまま体がこけてしまう。
[雑談] GM : 🌈
[メイン] 丈槍 由紀 : ベッドに目星!
[メイン] GM : どうぞ
[雑談] 千代田 桃 : コンピューター出てきたときにコンピューター技能持ってる人がいる……えらいね……って思ってた
[雑談] : ベッド調べるのはさすがにかわいそうだとは思ってんすがね…
[メイン] 丈槍 由紀 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 42 > 成功
[雑談] ベックマン : お前ら、思春期の男のベッドの下って知ってるか?
[メイン] GM :
[雑談] 丈槍 由紀 : これは……RP盛りにすると……時間がない!
[雑談]
千代田 桃 :
>普通の本棚に、普通の机、普通のベッド。
なるほど
[雑談] 丈槍 由紀 : だからこけて調べたんですね
[雑談] 千代田 桃 : IQ280
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 職業技能で取らないといけなくて、スマホ検索技能の代わりって感じで取ったんだ
[雑談] ベックマン : IQ2800
[メイン]
GM :
皺ひとつなく、綺麗にされたベッドであった。
小早川家の両親がやったものなのか、それとも晶がやったものなのか
それは定かではないが、ベッドと壁との間に、何かが落ちていることに気がつくだろう。
[雑談] : 雑誌かな?
[雑談]
丈槍 由紀 :
探索する時はもうちょっとサクサクやらないとだめかもしれない
コンピュータ持ってるなら千代ちゃんに任せようかな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 野崎くんの部屋は漫画の資料しかないよ
[雑談] : もう平日の11時だもんな ルフィ
[雑談] ベックマン : 薄い本で確定
[メイン]
丈槍 由紀 :
あたたた、と声を挙げながら。
頭の方にあった違和感に手を伸ばし、拾い上げる。
[メイン]
千代田 桃 :
「……大丈夫ですか」
ため息をつきながら由紀の体を引っ張り上げようとする
[メイン] GM : それはカレンダーであった。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「うひゃ~、ごめんね!」
と一本釣り。簡単に引っ張り上げられて。
[雑談] GM : 大丈夫大丈夫、多分割とすぐ終わると思うから
[メイン] 丈槍 由紀 : 衝撃で手に持っていた、カレンダーをぱらりとめくれる。
[雑談] : でもなァ…そう言っていくつの卓が朝日を見たか分からないもんな
[雑談] 千代田 桃 : …………(下の進捗度バーから目を逸らす)
[雑談] 丈槍 由紀 : ……(^^)
[メイン]
GM :
何の変哲も無いカレンダーであったが
その中に、8/25に赤い丸がついており、命日、と書かれていた。
[雑談] ベックマン : 探索初めて一時間で20%だから…五時間はかかるだろうな
[雑談] GM : 進捗バーは雰囲気でやってる笑ってくれ(^^)
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
あ、そんなのあったんだ
視覚的でわかりやすい!
私も導入しようかな
[雑談] : 開始1~2時間くらいのときの「すぐ終わる」はアテにならねェ
[メイン] 丈槍 由紀 : 桃にありがとお、と笑顔を見せていたが。
[メイン] 丈槍 由紀 : 視界内、入った文字に。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……え?」
[メイン]
千代田 桃 :
「ん……何ですか、それ?」
覗き込むように見る。
[雑談]
ベックマン :
わからんぞ
おれがクリティカル引き続けてすぐ全てがわかるかもしれない
[メイン] 丈槍 由紀 : 命日?どういう意味……?いや、今日って……何日?
[雑談] GM : 格が違う
[メイン]
丈槍 由紀 :
「こ、これ……!」
カレンダーを、慌てて広げみせる。
[雑談] : この世界の裏に潜む冒涜的な真実を含め、全てを理解してしまったあなたは
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「大丈夫ですか?どこか打ったりしてませんか?」
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…?」
カレンダーの方に目を向ける。
[雑談] GM : SANc(10d10/10d100)
[メイン] 丈槍 由紀 : 今日の日付をスマホで確認しようとする。
[雑談] ベックマン : CCB<=60 (1D100<=60) > 60 > 成功
[雑談] : ccb<=15 (1D100<=15) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] ベックマン : 10d10 (10D10) > 75[10,4,6,9,6,9,8,3,10,10] > 75
[メイン] GM : 8/23
[雑談] : 10d10 (10D10) > 62[9,10,4,1,8,7,1,8,4,10] > 62
[雑談] 千代田 桃 : 10d10……10d10……?
[雑談] : おわァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア~~~~っっっ!!!
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
ちょっと待って
10d10って成功しても死ぬやつじゃ…
[雑談]
ベックマン :
㌧㌧
ベックマンとnonameは死にました
[メイン] 丈槍 由紀 : ごくり、と息を呑み。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……カレンダーに書かれてたの
今日から二日後の25日が命日、って」
[雑談] 千代田 桃 : ……今更だけどもしかして私たち夏休み中なのに学校来てた……?
[メイン]
丈槍 由紀 :
……命日。”死”を含む意味のソレ。
どのような過程があったかはわからないが、子どもが呟く”死”を足蹴にしてはいけない。
[雑談] GM : わからない…俺達は雰囲気で遊んでいる─────
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 設定ふわふわ
[雑談] ベックマン : 夏休み期間じゃなかったら仕事サボって美術館に行くおっさんが爆誕してたぞ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 多分コロナか何かのせいで休みが減ってるんだと思う
[雑談] 千代田 桃 : 悲しいでしょ
[雑談] GM : 世知辛いだろ
[メイン] 丈槍 由紀 : 他の人が見て簡単な理由でも、当人にとっては重いのだ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「事態は、本格的に危ないかもしれない、かも
……千代ちゃん、あなたってパソコン得意じゃなかった?」
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 千代の瞳を見て、そしてパソコンの置かれた机に目を向ける。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「え?人並みには使えると思いますが…」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……私は人並みに使えないの。
口をきゅっと結ぶ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生の視線を見て、そういうことかと納得する。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「わかりました」
[雑談] 丈槍 由紀 : 補修みたいなものだったのかな……
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 机の上のノートパソコンにパスワードを打ち込もうとする。
[雑談]
GM :
とりあえずみんな何かしてもらえれば、何かしらの意味は持たせるので
もんもも何か適当にやってみてくれ(^^)
[雑談]
千代田 桃 :
!
わかった
[雑談]
ベックマン :
夏休みには出校日があるしその日だったんだろうなァ…
…あるよな?
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] 丈槍 由紀 : 高校はともかく……小中はあったような……?
[雑談]
GM :
あるかもしれない
"どう見るかだ"
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そういえば825か0825でいいのかな?
[メイン]
千代田 桃 :
……。
推測とかで簡単に当たるものじゃないし、流石に無茶だと思うけど……
……例えばそう、メモとか、あるいは日記みたいなヒントが……
[雑談]
丈槍 由紀 :
コンピューターでこう……判定とかできないかな
流石に無理かな
[メイン] 千代田 桃 : そう考えて、とりあえず机の引き出しや何やらを探ってみる。
[雑談] ベックマン : カレンダーに合わせるなら4桁だろうし0825じゃねェか?
[雑談] 千代田 桃 : 写真の初恋の子の名前かもしれない
[雑談] : 最近は単純なパスワード設定しようとすると怒られるからきらい
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃん待ちで私はノートPCと格闘しとこうっと
[メイン]
GM :
桃が引き出しを開けると、綺麗に整理整頓された様々な筆記用具や
絵画に纏わる参考書等が並べてあった。
そしてその中には、アルバムもあった。
[メイン]
千代田 桃 :
「……」
ふと、そのアルバムを手に取った。……ずっしりと重い。
[雑談] GM : 桃 は 武器 を 手に入れた !
[メイン] 千代田 桃 : ……悪いと思いつつ、中の写真を確認してみるよ
[雑談] 丈槍 由紀 : 鈍器!
[雑談] 千代田 桃 : やったー!
[メイン]
GM :
ぱらぱらとめくる。それは小早川 晶の成長記録を
写真として納めてきたものであった。
[雑談] ベックマン : アルバムの角で殴ると人は死ぬぞ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんのSTR16だから普通に武器になりそう
[メイン]
GM :
そして途中から、件の赤いリボンの、笑顔の可愛い女の子と
一緒に映っている写真も現れる。
どの写真も楽しそうに、平和で、心温まるようなものばかりであったが。
[雑談] 千代田 桃 : 鍛えてるからね…
[メイン]
GM :
途中から、その赤いリボンの少女の姿が消えていた。
そして、晶の表情も、今の晶のように、暗い表情となっていた。
[メイン] GM : 成長記録は、小学生の途中までで終わっていた。
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 家族の人に聞けば名前わかるのかな?
[雑談] 丈槍 由紀 : ……(意味深にSTR10)
[雑談]
ベックマン :
>成長記録は、小学生の途中までで終わっていた。
>8/25
ゾッ!?
[メイン]
千代田 桃 :
……ぱたん、とアルバムを閉じる。
さっきの写真は、ここから落ちたものだったのかもしれない。
[雑談]
千代田 桃 :
>家族の人に聞けば名前わかるのかな?
私も思ったよ
……教えてくれるかな……
[雑談] GM : 思いついたことは、アクショォン
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 対人技能の使いどころかも
[雑談] 丈槍 由紀 : 無関心っぽかったけど……聞いてみる価値はあると思う!
[雑談] ベックマン : 実質アドリブ卓で確定
[雑談] 千代田 桃 : じゃあ、責任もって聞いてこようか…
[メイン] 千代田 桃 : 「すみません。……少し手洗いに」
[雑談]
丈槍 由紀 :
パスワードは0825か、その子の誕生日って可能性もあるから
聞けるなら聞くって感じかな?
[メイン] 千代田 桃 : そう言い残して部屋を去り、先ほど顔を合わせた両親を探す。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「うん!行ってらっしゃい」
一人カタカタとノートPCと格闘している。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : とりあえず打ち込んでみたほうがいいのかな
[メイン]
GM :
桃は、居間で小早川家の母親を見つけることだろう。
家事をしているところであった。
[メイン] 千代田 桃 : ……あんまり間違えるとロックがかかる可能性もあるけど、大丈夫かな。
[雑談] 丈槍 由紀 : とりあえず聞いてからでいいと思うよ
[メイン]
千代田 桃 :
「……すみません。……ちょっと聞きたいんですが」
写真を取り出してリボンの少女のことを尋ねてみるよ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかった
桃ちゃんファイト!
[メイン] GM : 「………あー?……聞きたいことぉ?今忙しいんだけどねぇ」
[メイン] GM : 嫌そうな顔をする、老けた顔の女性。
[雑談] ベックマン : 今回は考えるより手当たり次第にアクション起こすのが正解だろうなァ…
[メイン] GM : 「晶のことなら、放っといていいよ」
[メイン] GM : 「あんな親不孝者、いなくなって清々するわ、ほーんと」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
……家庭の事情……というのも、あるのだろうが……まあ。
[雑談] 丈槍 由紀 : だねぇ……手探りだけどやらなきゃ
[メイン] 千代田 桃 : 「……それはまた、何か悪いことでも?」
[雑談] 丈槍 由紀 : ひどいよぉ
[メイン] GM : 「あなたに言う必要があるのかい?」
[メイン] 千代田 桃 : うっ。
[メイン] GM : 「プライベートの散策だなんて、悪趣味ねぇ……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くん、おどおどしてたけどちゃんと学校にも通ってたのに…
[メイン]
GM :
最近の子はこれだから……と、ぶつぶつ言いながら
掃除機でカーペットを掃除する、老け顔の女。
[雑談]
千代田 桃 :
まずい
説得なんてRPで何とかなるでしょ……と思って持ってこなかったのが裏目に出た
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川家がダメなら、近所の家に聞き込みかな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : この辺りの人なら知ってるかもしれないし
[雑談] ベックマン : 言いくるめ持ってるけど一人で美術館観光してるぞ
[雑談] GM : 楽しそうだろ
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
……………………ここまで来た手前。
[メイン] 千代田 桃 : 「……あの。お邪魔させていただいているのですし、よければお手伝いしますよ」
[雑談]
丈槍 由紀 :
ううーん……
友達だからそこをなんとか!って通らないかなぁ?
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : というか桃ちゃんの友達として、桃ちゃんのこと良く知ってるのになんで私は1人で向かわせたんだ
[メイン]
GM :
「………んんー?」
眉を少しへし曲げながら、桃をちらりと見て。
[メイン]
GM :
「へぇ~、最近の子は、そういうことも言えるのねぇ
晶も見習ってほしいものだわぁ、ほーんと」
[雑談] 丈槍 由紀 : えらいよ……桃ちゃん
[メイン] GM : あーいたた、と腰を叩きながら。
[メイン]
千代田 桃 :
こくり。
「筋力には自信ありますから。少し掛けて休んでいてください」
[メイン]
GM :
「こりゃありがたいねぇ、それじゃあ、甘えさせてもらおうかしら」
そう言い、老け顔の女は、よっこらせ、とソファに座る。
[メイン] 千代田 桃 : そのまま掃除機を肩代わりして、カーペットの掃除を続ける。
[メイン] GM : その姿をじっと眺めながら、湯呑に入ったお茶を飲む老け顔の女。
[メイン] GM : そして、しばらくして、口を開く。
[メイン]
GM :
「……そこまで晶のことを心配かけてるっていうなら
やめた方がいいわよ、言っとくけどあの子は」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんほとんど見ず知らずの人のために…優しいよ
[メイン] 千代田 桃 : (……!)
[メイン] GM : 「─────人殺しだからねぇ」
[メイン] GM : ずずず、とお茶を飲み。
[雑談] ベックマン : 来たか 衝撃のカミングアウト
[メイン]
GM :
「……分かったかい?これ以上散策はしてもらわないでほしいわ
ウチも、痛い目にあったんだから、ほーんと」
[メイン] 千代田 桃 : ……引っ張りすぎた掃除機のコードがぷつりと抜け、一瞬、静寂が広がる。
[メイン]
千代田 桃 :
──ひとごろし?
……確かに、そう言ったの?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 人殺しが本当だとしたら、情報が残ってるはずだからスマホとかで情報得られたりするのかな
[雑談]
千代田 桃 :
だね
……アルバムから女の子が消えた日か、あるいはここ最近か
[メイン]
GM :
それ以上は何も言わないからと言いたげに、手を払うようにする。
そして、よっこらせ、と重たい腰を上げ、冷蔵庫からアイスを出し
それを桃に渡し、再び老け顔の女はソファに座り、休養を取り始めた。
[雑談] 丈槍 由紀 : いじめもそれが原因だったり……?
[メイン]
千代田 桃 :
「……あ。……ありがとうございます」
ぺこりと礼をし、掃除機をあるべき場所へと片付けて、部屋を出る際にもう一礼する。
[メイン]
GM :
女はちらりと桃を見て、再び視線を時計の方へと戻した。
湯呑を、ずずず、と飲みながら。
[雑談] 千代田 桃 : ……うん?もう遅い時間だったりする?
[雑談] GM : 特に関係無い、時間はご自由に
[雑談] 千代田 桃 : わかったよ
[雑談] GM : 時計見るのは、はよ帰れの意
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ぶぶ漬けだ~
[雑談] 千代田 桃 : それはそう
[雑談] 丈槍 由紀 : まぁ……そりゃそっか
[雑談]
丈槍 由紀 :
とりあえず、パソコンでパスワード打ち込んで……
ダメそうならひとまず置いて、かな?
[メイン]
千代田 桃 :
…………。
「……私たちはそろそろこれで。せっかく急に招いていただいておいて申し訳ありません」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わかった
[メイン] 千代田 桃 : そのまま足早に部屋へ戻る。
[雑談] 千代田 桃 : ベックマンさん待たせてごめんなさい(Thanks.)
[雑談] 丈槍 由紀 : 私もごめん。(Thaks.)
[メイン]
千代田 桃 :
「……欲しい人」
アイス一本を片手に。
[雑談]
ベックマン :
ん?
ああ暫く仮眠してるから構わんぞォ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 聖者
[雑談] 千代田 桃 : 聖者なのかな……?
[雑談] GM : 聖者
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あ、ほしいほしい!……と思ったけど
一本だけなら……千代ちゃん、食べる?」
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「私は大丈夫、です」
むむむ、とノートPCとにらめっこ。
[雑談] 千代田 桃 : しまった……パピコとかにしておけば……
[メイン]
丈槍 由紀 :
手をぴょんぴょん上げつつ、由紀の視線はパソコンから桃に移る。
───パスワードに『0825』と入力したパソコンから。
[雑談] 丈槍 由紀 : 聖者だよ
[メイン] GM : 認証完了。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : パスワードザルだよ!
[メイン] 丈槍 由紀 : じゃあ……貰っちゃおうかな?と口に手を当てていたが。
[雑談] 千代田 桃 : 晶くんはネットリテラシーを勉強した方がいいよ…
[メイン] GM : パソコンは立ち上がった……が、中身は初期状態であった。
[メイン]
GM :
学校に関することも、趣味に関することも
これといったものは無かった。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、開いた…でもこれって…」
[雑談]
丈槍 由紀 :
と思ったけど……ネットリテラシーが高い……!
[メイン] GM : しかし─────。
[メイン]
GM :
インターネットエクスプローラーを開くと。
検索履歴に、あるものだけが残っていた。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : HDD破壊してないならいくらでも復旧手段があるからどうだろう
[メイン]
GM :
奈良にある、とある美術館の名前。
それだけであった。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「これは…」
桃ちゃんと由紀先生にも画面を見せる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……!」
ごくり、と息を呑み。
[雑談]
千代田 桃 :
>インターネットエクスプローラー
晶くん……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : もう使えないのに…
[メイン] 千代田 桃 : 「……!」
[雑談] GM : 悲しいだろ
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……近くはない……けど、遠くもない
一時間くらいで行ける所、だね」
[雑談]
ベックマン :
起きたOCL
情報共有もしたいし由紀先生とLINE交換してることにでもしたいけどいいか?
[メイン]
丈槍 由紀 :
不自然にまで、まるで誰かが見ることがわかっていたかのように消されたパソコン。
そこに残っていた履歴……という事は。
[雑談] 丈槍 由紀 : 大丈夫!
[雑談] GM : おはよ
[雑談]
丈槍 由紀 :
あとおはよ~
多分次が美術館だから、そこに一緒に行くためにも共有って感じかな
[雑談] : 美人先生と連絡先交換してるの用務員のおじさんっぽいだろ
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
マウスの上の千代の手に手を重ねて、その履歴から再検索する。
[雑談] ベックマン : じゃ、そっちのシーンが終わったら情報共有したってことにするか
[雑談] GM : それはそう
[メイン]
GM :
国宝「地獄草紙」が展示されている美術館だ。
住所も載っている。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ふえ?」
そのままされるがままに。
[雑談] 丈槍 由紀 : びっ、美人だなんて……えへへへ
[雑談] GM : まずい桃千代の百合だ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : APP15は美人の部類だよ
[雑談] 丈槍 由紀 : これも……”青春”
[雑談] 千代田 桃 : APPのアベレージが高いなぁ…
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……地獄草紙……かぁ」
[雑談] GM : ぶっちゃけ二次元の女の子達はAPP11以上はあると思う
[雑談] GM : 探索者の平均APPが10.5とすると、絶対それ以上はある
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんも13以上ありそうだけど12で抑えるとか真面目だなって
[雑談]
:
APPはコミュ力も含むからなァ…
絶世の美女でもシャンカーならAPP3になることもあるだろ
[メイン] 丈槍 由紀 : スマホで地獄草紙について調べてみるよ
[雑談] GM : シャンカー、デバフだった!?
[雑談] 千代田 桃 : STR16CON17は手放せなかったよ…
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそうだよ
[雑談] : 当たり前だ!!!
[雑談] ベックマン : おれは10だがこれは頬に傷があるいかついおっさんのわりに高すぎじゃねェか?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 体格とかも含まれるんだっけ?
[メイン]
GM :
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地獄草紙 東博本 雲火霧
地獄草紙 東博本 雨炎火石
地獄草紙(じごくぞうし)は、地獄を描いた12世紀の絵巻物。地獄草紙と呼ばれる絵巻物は、東京国立博物館本(国宝)、奈良国立博物館本(国宝)、旧益田家本甲巻、旧益田家本乙巻の4巻があった。このうち旧益田家本乙巻は、現在では、地獄を描いたものではないとされ、「辟邪絵」(へきじゃえ)と呼ばれるようになっている。
東博本は、髪火流地獄、火末虫地獄、雲火霧地獄、雨炎火石地獄の4図がある。奈良博本は、屎糞所、函量所、鉄磑所、鶏地獄、黒雲沙、膿血所、狐狼地獄の7図がある。旧益田家本甲巻は、火象地獄、咩声地獄、飛火地獄、剥肉地獄、沸屎地獄、解身地獄、鉄山地獄の7図がある。
奈良国立博物館本、東京国立博物館本は、『餓鬼草紙』、『病草紙』、『辟邪絵』(いずれも国宝)などとともに、後白河法皇が制作させ、蓮華王院の宝蔵に納められていたことが記録されている「六道絵」の一部であったとする説がある。これらが蓮華王院の宝蔵にあったものだと断定はできないが、時代的には後白河の時代、すなわち12世紀頃の制作と考えられている。
[雑談] 丈槍 由紀 : へ~! >メイン
[雑談] 千代田 桃 : へ〜!
[メイン] 丈槍 由紀 : 目がしぱしぱした。現代国語の教師なのに。
[雑談] ベックマン : へ~!
[雑談] GM : 情報投げるのがこの卓で一番簡単だった
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : コピペは実際楽
[雑談] 千代田 桃 : それはそう
[雑談] : それはそう
[メイン2] ベックマン : …少し躊躇いながら、スマホをタップし文を打ち込む
[メイン]
丈槍 由紀 :
「と、ともかく……
……ここに残ってるのが唯一の手掛かりなら、行ってみる価値は……ある」
[雑談]
:
体格は多分SIZだけだなァ…
左腕がもげてSIZ下がったとかは聞くけど左腕がもげてPOW下がるとかは聞かないだろ
[雑談] GM : ああ。
[メイン2] ベックマン : 「…今頃あの先生のことだ。晶を心配して家にでも上がり込んでることだろう」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
ああSIZか
なんか勘違いしてた
[メイン2] ベックマン : 「勘だがおれの調べてることもきっと無関係じゃねェ、情報でも送っておくか」
[メイン]
丈槍 由紀 :
唯一残されたものが、何かしらの罠なのか、それとも……SOSなのか。
そのどちらにせよ、私は行ってみたい。
[雑談] : でも身長3mくらいあったらAPPに影響でそうだし完全に無関係でもなさそうだな ルフィ
[雑談] GM : こわい
[雑談]
千代田 桃 :
……あっ、しまった
今気付いたけど多分詮索(せんさく)だよ
[メイン]
丈槍 由紀 :
「二人は……どうかな?
ここまで付き合わせちゃったけど、奈良はちょっぴり遠出だから……」
[雑談] GM : 🌈
[メイン] 丈槍 由紀 : 申し訳なさげに、ちらりと見て。
[メイン2]
ベックマン :
打ち込むのは、事件について。
国宝のこと、ニュースのこと、そして───不審死について
[メイン2] ベックマン : 「……はぁ、多分これでもあの先生は手を引かねェけどな」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…桃ちゃんはどうするの?」
[雑談]
:
>「……分かったかい?これ以上散策はしてもらわないでほしいわ
> ウチも、痛い目にあったんだから、ほーんと」
ここかァ…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は行くつもりだけど、これ以上桃ちゃんを付き合わせるのは悪い気がしていた。
[雑談] 丈槍 由紀 : 今気づいた現国の先生は……恥だ!
[メイン]
千代田 桃 :
「行きます」
……それは、積極的理由というより……胸がざわつくような悪寒から。
[雑談] : 🌈
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…桃ちゃん」
[雑談] GM : 悲しいまろ
[メイン2]
ベックマン :
空を仰ぎ、そして項垂れる
……次の目的地を考えながら、既読が付くのを待つとしよう
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「由紀先生、私も行きます」
[雑談] 千代田 桃 : うん…一回ならタイプミスかなと思ったけど多分2回ほどあったから…
[メイン2]
ベックマン :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 一回間違えるとIMEが覚えちゃう
[メイン] 千代田 桃 : 「千代」
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ
る
あ
る
[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] : ベックマン渋いけど渋いおじさんが単独行動してると死にそうだろ
[雑談] GM : "死相"
[メイン]
千代田 桃 :
……少し、言葉を濁す。
「……。……千代にとっては、これ以上は危険かもしれない」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「え…?危険…?」
[雑談] GM : ちょっとじゃあベックマンに情報あげる
[雑談] : 見てないけど多分本編だとメインの流れからベックマンの死体が見つかって回想シーンでメイン2の内容が流れる
[雑談] ベックマン : 死亡フラグ立てるのがおっさんの楽しみ方だと思ってることを教える
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「それって、どういうこと?」
桃の瞳をじっと見て尋ねる。
[雑談] GM : RPで遊んでくれ(^^)
[メイン2] GM :
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] : !!
[雑談] ベックマン : 来たか、情報
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 行方不明になった小早川くんを探してるだけなのに、なんで?
[雑談] 千代田 桃 : !!!
[メイン2]
GM :
ベックマンが端末を操作し、情報共有を済ませた後。
美術館に纏わる情報を探していると。
[メイン2] GM : ─────奈良にある、とある美術館にて、強盗事件が発生したというニュース記事が。
[雑談]
千代田 桃 :
人殺し情報で切るのと、それを聞いた後の対応までやるの
どっちがやりたい?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ああ、そういうことか
[メイン2]
ベックマン :
ニュースに目をやる。
美術館の強盗事件…それも引っ掛かるが、それ以上に
[メイン2]
GM :
深夜の閉館時間に、不審者が潜入をし
警備員を殺害、そして監視カメラ等の電源も全て切り落とされ
国宝の、「地獄草紙」が盗まれた、と。
[メイン2] ベックマン : ────なぜ、これだけまだ火消しされていない?
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
人殺しと言われても、本当にそうかはわからないし
気持ち的には本人からなにがあったのか聞いてみたいかな
[メイン2] GM : 速報であったそのニュース記事は
[メイン2] GM : すぐに消された。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : どちらにしてもついていくと思うよ
[メイン2] ベックマン : 「……なるほど、単に間に合わなかっただけか、それとも…ついさっき起こったことなのか」
[雑談]
丈槍 由紀 :
千代ちゃんのその考えはメインで返してもいいんじゃないかな
つまり、私からは対応までやってもいいと思うよ
[雑談] 千代田 桃 : わかったよ
[メイン2] ベックマン : 「どちらにせよ、こんなニュースを見て気にならないわけがねェ」
[メイン2]
ベックマン :
不敵に笑い、次の目的地を決定する。
奈良の美術館に行ってくる。端末に打ち込み、男は駅へと歩を進める
[メイン2] ベックマン : 「さて……真相は、いかほどか?ってな」
[メイン]
千代田 桃 :
ふぅ、と息をつく。
「……あのさ、さっきリビングで聞いたんだけど。……小早川晶、彼は──」
[メイン2]
ベックマン :
[メイン]
千代田 桃 :
[メイン]
千代田 桃 :
……写真のこと、階下であったこと。……一通り伝え終わって、口をつぐむ。
「──私だって、あまり信じたくはないけど」
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさん渋いですね~……
[雑談] ベックマン : 知らないけど多分次のメインの登場の時には死体になってる
[雑談] 千代田 桃 : 強キャラだ…
[雑談] GM : うぐっあるあるだァ~!
[雑談] 丈槍 由紀 : べっ……ベックマンさんっ
[雑談] : 後半で重要な役割をしていたことが分かるんだよね…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「………」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんが、人殺し?え、急にそんなこと言われても…。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………」
その話を耳に、真剣な顔で二人を見つめつつ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 頭がグルグルする。普段美術室で見ていた彼の姿に、人殺しのイメージが重なることはなく。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……桃ちゃんは、つまり……
そう言われている彼を調べるなら、相応の危険が伴うかもしれないと……
千代ちゃんの身を案じて、言ったのですね」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
由紀に頷く。
……彼自身のこともあるが……それが嘘にせよ本当にせよ、あまりにもキナ臭すぎる。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃん…。由紀先生の言葉を聞いて、桃の方に顔を向ける。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「私のこと、心配してくれてるんだね。本当に優しいよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : ベッドに腰を下ろしたまま、二人のやりとりを見守る。
[雑談] GM : もうすぐ0時か……先にちょっとベックマンにはあれこれしてもらおうかな
[雑談]
ベックマン :
わかった
まずい本気で一人だけ先に真相にたどり着いて死ぬキャラになってきた
[メイン2] GM :
[メイン2] GM : ─────そしてベックマンは、1時間後に、件の美術館に辿り着く。
[メイン2] GM : しかし、当然のことながら封鎖されており、警察の姿もちらほら見える。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「でも、危険ってわかってるなら、なおさら桃ちゃんと由紀先生だけを行かせるわけにはいかないよ」
[雑談] 千代田 桃 : べ……ベックマンさん……!!
[メイン2] ベックマン : 「………さてさて、どうやって調べるか」
[雑談] 丈槍 由紀 : べ……ベックマンさん……!!
[メイン] 千代田 桃 : 「……!」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「それに、本当にそうなのか、私は本人に聞かないと信じられないよ」
[メイン2] ベックマン : 「…ま、まずは地道に聞き込みだな」
[メイン2] GM : キープアウトの黄色のテープが美術館周りを囲っており、潜入は難しいだろう。
[雑談] : 犠牲になったのだ…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 彼と、彼の作品を同一視するのは間違ってるかもしれない。だけど、私は彼の描く絵が素敵って思った。
[メイン2] ベックマン : 警察の話に聞き耳だ
[メイン2] 警察官 : 「─────おやぁ?捜査中なので、立ち入り禁止ですよ~?」
[雑談] : 手帳かテープレコーダーの用意をしておいた方がよさそうだな ベックマン
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「だから、行くなら私も連れて行って。迷惑はかけないようにするから…」
[メイン2]
警察官 :
真っ黒の瞳の青年が、ベックマンに振り返る。
そして、警察手帳を見せながら、にこりと。
[雑談] 千代田 桃 : すごいいいこと言うね千代…
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
野崎くんが少女漫画家だからね…
人は見かけによらない
[メイン2] ベックマン : 「いやいや、せっかく国宝を見るためにここの美術館に来たのに門前払いってのは嫌だぜ。せめて何があったか教えてくれねェか?」
[雑談] 丈槍 由紀 : 美術部だからこそ……千代ちゃん、いい心だよ……!
[雑談] : 探索者達が拾ったテープレコーダーにはぁ…ベンの最期の言葉が記録されていてぇ…
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
千代を見て、それから由紀の方を仰ぐ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 桃の視線に、こくりと頷いて。
[メイン2]
警察官 :
「え~~?ちょっとした盗難事件があっただけですよ~?
なんでも、金庫からお金が盗まれたとか、大変ですよね~」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
今メイン2みたら怖いことになってるんだね
ベックマンさん死なないで…
[メイン2]
警察官 :
「お~っとっと~!こういう情報って言っちゃいけないんですよね~
ま~!そういうわけなんですよ~」
[メイン]
丈槍 由紀 :
二人とも、真剣な眼差しをしてる。
……決して生半可な気持ちじゃない。なら、私はそれに応えないと。
[メイン2] 警察官 : 男はそう言い、へらへらと笑っていた。
[雑談] : こういう時顔グラついてるやつは注意した方が良い可能性が高そうだなァ…(母親には顔グラなかったし)
[メイン]
丈槍 由紀 :
「わかりました。桃ちゃん、千代ちゃん。
二人の気持ちは、とてもよく伝わりました。花丸です」
[メイン2]
ベックマン :
自分が出来る限りの笑顔をし、会釈をしてその場を離れる
………嘘を吐くほどのこと、か
[メイン2] 警察官 : にこりと笑い、手を振って見送った。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「その気持ちは裏切れません。
一緒に、本人に……晶くんに会いに行きましょう」
[メイン]
丈槍 由紀 :
ですが、と小さな腰を上げて。
二人の頭を背伸びして、ぽん、と手を置く。
[雑談]
千代田 桃 :
よく見てるね…
どっちにしろヤバい奴なのは発言からしてそうだけど…
[メイン2]
ベックマン :
確かに一般人にはその対応でいいだろう。
だが生憎とこちらは裏を知っている。ここで引き下がるつもりもないが…どうしたものか
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
>真っ黒の瞳の青年
私はこの表現で警戒度マックスだよ
[メイン]
丈槍 由紀 :
「私は晶くんもそうですが、二人の先生なんですよ?
危ないことがあるなら、まず私が守るからね!」
[メイン2] ベックマン : 「………潜入、してみるか?」
[メイン] 千代田 桃 : え、と鳩が豆鉄砲を喰らったように。
[メイン] 丈槍 由紀 : そんな様子に、ふふっと微笑みながら。
[メイン2] ベックマン : 周囲を見渡して警察が出入りしているところを探すぞ
[メイン2] GM : 目星が必要
[雑談]
丈槍 由紀 :
こ、こわい……!
ベックマンさん……大丈夫かな
[メイン2] ベックマン : CCB<=70 見聞色の覇気 目星 (1D100<=70) > 66 > 成功
[雑談]
:
顔グラがあるってことはシナリオに大きく関わるから元から用意してたってことだもんなァ…
逆に無いときは出番を想定してないか用意の必要を感じない程度に脇役だってことだもんな
[メイン2] GM : ベックマンは、警察が出入りしていない、美術館の裏口を見つける。
[メイン2] GM : 当然のことながら、施錠はされてある。
[メイン2] ベックマン : 「……裏口が封鎖されていない、ってことは本当に急な事件らしいな」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : もしかして女性陣ってみんな低身長?
[メイン]
丈槍 由紀 :
「それじゃあ……改めて、向かおっか!
思い立ったが吉日……とも言うからね!」
[雑談] : まずいベックマンが着実に死にそうな動きを重ねてる
[メイン2] ベックマン : 「ま、ここで引き下がるんじゃあ元赤髪冒険団の名が廃るってもんだァ!」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
調べたら桃ちゃんが165cmか
私と20cmも差がある…
[メイン]
丈槍 由紀 :
桃のアイスをひょいっと取り。
少し溶けているそれを食べながら、扉から出て行った。
[メイン2] ベックマン : 武装色の覇気纏ってこじ開けるぞ、来い
[メイン2] GM : 可能
[メイン2] ベックマン : CCB<=65 武装色の覇気 (1D100<=65) > 16 > 成功
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。国語の先生みたいですね」
少し気の抜けたように、ふふっと笑う。
[メイン2] GM : ─────鍵は、開いた。
[メイン] 千代田 桃 : 「あっ」
[雑談] 千代田 桃 : あっ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ?
[雑談] 丈槍 由紀 : どーしたの?
[メイン2]
ベックマン :
バキンッ!いい音が鳴った。
……音を聞きつけて警察が来るかもしれない、早く中に入るとしよう
[メイン2] GM : アイデア判定
[メイン2] ベックマン : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 83 > 成功
[雑談] 千代田 桃 : いや……急に不穏なBGMがして……
[メイン2] GM : ベックマンは、直感する。
[メイン2] GM : ここから先は、身を隠して進まないと。
[メイン2] GM : ─────"死"。
[雑談]
:
千代田 桃 165㎝
佐倉 千代 145㎝
丈槍 由紀 150cm前後
ベン・ベックマン 206㎝
らしいな ルフィ(174㎝)
[雑談] 丈槍 由紀 : ノリノリで……不穏!
[メイン2] ベックマン : 「……あぁ、全く身震いがしやがる」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ミュートにしてたから気づかなかった🌈
[雑談] 千代田 桃 : 🌈
[雑談] 丈槍 由紀 : 私も🌈
[雑談] 丈槍 由紀 : あれっ……低身長をウリにしていたのに……千代ちゃんよりも高い!
[メイン2]
ベックマン :
見聞色で周りの気配を探りながら動くぞ
隠密の代用だ
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「桃ちゃん、私たちも行こうか」
桃の手を取り、部屋を出て行こうとする。
[メイン2] GM : 可能
[メイン2] ベックマン : CCB<=70 見聞色の覇気 (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗
[メイン2] ベックマン : あっ
[メイン2] 警察官 :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私本当に小さいんです
[メイン2] 警察官 : 「何してるんですか~?」
[メイン2] 警察官 : にこりと。
[メイン2] 警察官 : 裏口に入ったベックマンのすぐ背後に、先程の青年が。
[雑談] 丈槍 由紀 : あっ
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさん……!!!
[メイン2] 警察官 : そして、裏口の扉を、ガチャリと、閉める。
[メイン]
千代田 桃 :
「……あっ、うん」
手を引かれるままに。
[メイン2] ベックマン : 「……へっ、あんたか。いや何裏口が開いてたもんでな。好奇心に負けて入っちまった。」
[雑談] 千代田 桃 : 私女性陣で一番高いんだ…
[雑談] : ……死んだ!
[メイン2] 警察官 : 「へへへへ~それって不法侵入じゃないですか~?」
[雑談] 千代田 桃 : こわい
[メイン2] 警察官 : 真っ黒な瞳は、ベックマンに向けられる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 100ファンは…本当にまずい
[雑談] : 社会的に…死んだ!
[メイン2] 警察官 : 「─────何が目的ですかぁ~?」
[雑談] 丈槍 由紀 : 本当に……ヤバくないかな……!
[メイン2] GM : アイデア判定
[メイン2] ベックマン : ……警戒は崩さない。懐に入ったエアガンを取り出せるように準備をする
[メイン2] ベックマン : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 13 > スペシャル
[メイン2] GM : ─────返答を間違えれば、発砲される。
[雑談] 丈槍 由紀 : メインはじゃあ切っちゃっていいかな?
[メイン2] GM : ベックマンは、長年冒険者として培ってきた直感が、そう告げるのを感じる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は大丈夫
[メイン2] ベックマン : ………なるほど、こいつは警察というよりかは…マフィアに近いな
[メイン2] ベックマン : 「……おれの目的?簡単だよ、ここまで高い金払って時間も掛けて来たんだ、国宝を一目見たいんだよ」
[メイン] 千代田 桃 : ……そのあたたかな手の温度にも、誤魔化しきれないような……凍えるような悪寒が、どこかに残っていた。
[雑談] 千代田 桃 : あ、お任せするよ
[雑談] 丈槍 由紀 : すっごい……ヒロイン力!
[メイン2] 警察官 : 「え~?何故です~?国宝オタクなんですか~?」
[雑談] 丈槍 由紀 : わかったよ~!
[メイン2] 警察官 : にこにことしながら。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] 丈槍 由紀 : 一足先に小早川宅を出た際。
[メイン] 丈槍 由紀 : スマホがぴこん、と音が鳴る。
[メイン2] ベックマン : 「ああ、こう見えても昔は冒険家やっててね、希少な物に目が無いんだよ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 微妙にほのぼのしてるメインと違って、メイン2がこわいよ
[メイン2] ベックマン : へらへらと、嘘を紡いで見せる
[メイン2]
警察官 :
「そうなんですかぁ~、いやはや、僕も実は~
そういう、好奇心に負けちゃう人間なんですよね~
へへへへ~~、僕らって気が合いますね~~~」
[メイン2] 警察官 : ずいっ、と近づき。
[メイン2] 警察官 : じろりと、下から見上げるように、真っ黒な瞳が、ベンを刺す。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あれ……ベックマンさん?
……ふむふむ、盗難事件……国宝……あれ、この美術館って行先、一緒だ……!」
[メイン2]
警察官 :
「─────大丈夫ですよぉ~、ちゃ~~んと……
捜査が終わり次第、再展示されますからぁ~~」
[雑談] 千代田 桃 : 下から一刺し
[メイン2] ベックマン : その目にも動じず。一歩離れ、返答する
[メイン2] 警察官 : 口角が歪むように、持ち上げられる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
一気に、スマホの端末に情報が流れ込む。
電波不良で先ほどと届いてない適ったらしく。
[メイン2] 警察官 : 「お帰りいただいても、よろしいでしょうかぁ~~~?」
[メイン2]
警察官 :
青年は、ポケットに手を突っ込んでいた。
不気味な笑みを浮かべながら。
[雑談] : まだ生きて帰れるか…?
[メイン2]
ベックマン :
「わかったわかった…すぐ帰るよ」
両手を上げ、降参の意を示し、裏口に向かって歩く。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「えーっと……事情を説明して、っと。
『い・ま・か・ら・む・か・い・ま・す』……」
[メイン2] 警察官 : その返答に、にこりと笑い。
[メイン2] 警察官 : 裏口への道を開ける。
[メイン] 丈槍 由紀 : ぽちぽち、慣れていないのがわかる速度で打ち込み。
[メイン2] ベックマン : 「ああ、最後に一つ聞いていいか?」
[メイン2] 警察官 : 「どうぞ~」
[雑談] 千代田 桃 : !
[メイン2] ベックマン : 「国宝は、次はいつ再展示されるんだ?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……それにしても、数時間前かぁ。
連絡はついてないみたいだし……事故に合ってないといいけど。
[メイン2] 警察官 : 「3日後くらいでしょうかね~~?へへへ、大丈夫ですよ~」
[メイン2] 警察官 : 口の横に手を立て。
[メイン2] 警察官 : 「国宝は、逃げませんから♪」
[メイン2] 警察官 : 囁くように、そう告げる。
[メイン2] ベックマン : 「おぉ…怖い怖い。」
[メイン]
丈槍 由紀 :
殺人犯。強盗。美術品。行方不明。
日常ではニュースでしか目に付かないようなワードがつらつらと頭の中を駆け巡る。
[メイン] GM : ─────その時。
[メイン2]
ベックマン :
囁きに、おどける様に返す。
……どうやらこいつがいる限り、潜入は、無理そうだな
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : !
[メイン] GM : 由紀の携帯に、非通知電話が。
[メイン2]
ベックマン :
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……?」
[雑談] : ベックマン…テメェ…生きてて本当によかったなァ…!
[メイン]
丈槍 由紀 :
ヴー、ヴーとなる端末に。
あわわと慌てながらも、ぽち。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「はい、どちら様でしょう……?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 訝しげに、スマホを耳に当てる。
[雑談] GM : 調子乗ってたら殺してました
[メイン] GM : ……何やら、様々な音が流れ。
[雑談] 丈槍 由紀 : ひぇっ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
こわ~
これがフレンドリーなGMの姿なの?
[雑談] ベックマン : ターだったら死んでたかもなァ…
[メイン] GM : 『…………も、もしもし……』
[メイン] GM : ─────それは、聞き慣れた声であった。
[雑談] 千代田 桃 : 聖者でしたねベックマンさん…
[メイン]
丈槍 由紀 :
……?学校?
と、首を傾げた時間はすぐに終わり。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────晶くん!?」
[雑談] GM : ここで義憤というか、何か隠してんだろうお前ら!!みたいな正義感を出したら
[雑談] GM : パァン
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 『…………は、い……』
[メイン] 丈槍 由紀 : バっとスマホを両手でつかみ、スマホの画面をじっと見つめる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : とても、小さな声で。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 『……………そ、その………』
[雑談] ベックマン : ベンがおっさんキャラのおかげで助かったか…
[雑談] 千代田 桃 : まァ…ターならそれはそれでおいしいか…
[メイン]
丈槍 由紀 :
「う、うん!今どこにいるの!?
みんな晶くんのこと、探してて……!!」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 自己紹介でクリ出して切り抜けそう
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 『………………』
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : しばしの、沈黙。
[メイン] GM : 電話の向こうで、様々な音が流れているため、静寂ではない、が。
[雑談] 丈槍 由紀 : CCB<=5 (1D100<=5) > 10 > 失敗
[雑談] 千代田 桃 : おしい
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 『…………すみま、せん……少し、声が、聞きたかった、だけです……』
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : CCB<=5 (1D100<=5) > 86 > 失敗
[メイン] GM : ─────そして電話は、切られた。
[雑談] 千代田 桃 : ccb<=5 (1D100<=5) > 81 > 失敗
[雑談]
ベックマン :
㌧㌧
ター坊は撃たれて死にました
[雑談]
GM :
パァン
パァン
パァン
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : おわァアアア~~~っ!!!
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………あ、晶────」
[雑談]
GM :
と言っても拳銃ダメージって1d10だから
ワンチャン逃げられるのはある
[メイン]
丈槍 由紀 :
言い切る前に、ぷつん、と。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1d10 (1D10) > 7
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 瀕死
[雑談] GM : 撃たれた後、全力で裏口の方へ走ればなんとかって感じ
[メイン] 丈槍 由紀 : 端末の画面は黒くなって。
[雑談] 千代田 桃 : トホホ……もう美術館はこりごりなんすがね〜〜〜!!
[メイン]
丈槍 由紀 :
「り、履歴履歴!……あっ、非通知だから返せないよ……!
そんなぁ……」
[雑談] 千代田 桃 : ……HP2って大丈夫だっけ?
[雑談] GM : ちなみに体力が半分以下になった場合、ショックロールというものがあります
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 一番HPが低いベックマンさん撃たれなくて本当に良かったよ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ショックロールだ~
[メイン] 丈槍 由紀 : 肩をがっかりと落として、スマホを握っていたが。
[雑談] GM : 判定に失敗したら気絶
[メイン] 丈槍 由紀 : ……でも、よかった。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : CCB<=50 CON×5 (1D100<=50) > 8 > スペシャル
[雑談]
ベックマン :
人は銃に撃たれたら死ぬぞ
まァエアガンに武装色纏わせてる危険人物がここにいるんだが
[メイン]
丈槍 由紀 :
声が聞きたかったのは……私も同じだから。
ひとまずは、危ない目に合ってるわけじゃなさそう。
[メイン] 丈槍 由紀 : ふう、と胸を撫で下ろし。
[雑談] 千代田 桃 : ……耐久値2以下って判定なしに強制気絶じゃないっけ
[雑談] GM : あ、そうそう
[メイン]
丈槍 由紀 :
……ただ、いずれとして、晶くんの場所がわからないのは、事実。
さっきから思う不安も、今は置いておこう。
[雑談] GM : だから1d10が1とか2とかが出るのを祈るっきゃない
[雑談] GM : 1d10 えい! (1D10) > 3
[雑談] GM : セーフ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
そうなんだ
私だったら死んでた
[雑談] 千代田 桃 : 1d10 えい! (1D10) > 5
[メイン]
丈槍 由紀 :
晶くんだって、何かの事件に巻き込まれて、辛い思いをしているのかもしれない。
そのためには、やっぱり、会ってみたい。
[雑談] ベックマン : 1d10 パァン (1D10) > 3
[雑談] GM : もんもはHP多いから頑張って逃げれる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生は電話から聞こえる音に聞き耳とかは振れない感じなのかな?
[雑談] 千代田 桃 : 鍛えておいてよかったなぁ…
[雑談] GM : 探索者のHP、甘く見てたら意外なところで足を掬われます!
[メイン]
丈槍 由紀 :
そう、改めて頷いて。
ゆっくりと膝を真っすぐにして、桃、千代の二人を待った。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : どんくさ文化系は銃には勝てない
[メイン] 丈槍 由紀 : ”あの時”のような、事件じゃないでほしい────と、心の中で願いつつ。
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] 千代田 桃 : 銃に勝てる方が異常だから大丈夫だと思うよ…
[メイン] GM : 由紀先生はアイデア判定
[雑談] ベックマン : とりあえず単独行動失敗したし奈良に来たら合流か
[メイン] 丈槍 由紀 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : !
[雑談] 千代田 桃 : !
[メイン] 丈槍 由紀 : 先生の力だ~~~~~!!
[雑談] ベックマン : 来たか ファンブルの揺り戻し
[雑談] 千代田 桃 : 先生の発想力は格が違う
[メイン] GM : 電話の先から聞こえた音に、由紀は、どこか覚えがあるような気がした。
[メイン] GM : いびきの声。今流行りの音楽。そしてキーボードを叩く音。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : いつの間にか進行度70%くらいになってる
[メイン] GM : ─────ネカフェである。
[雑談] ベックマン : 裏でわちゃわちゃやってたからだろうなァ…
[メイン]
丈槍 由紀 :
……ううん、学校じゃない。
これは……一回行ったことある。
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんには頭が上がりません(^^)
[メイン]
GM :
さらに、電話の向こうで、別客の話声も聞こえた。
その客は、関西弁であり、そしてこのネカフェ近くの観光名所を楽しんだといった旨の声が、うっすらと聞こえたような気がした。
[雑談] 千代田 桃 : それは本当にそう
[メイン] GM : ─────向かおうと思えば、いつでも向かえるかもしれない。
[雑談] GM : クリティカルなので、一発でネカフェ行けちゃう
[雑談] 千代田 桃 : 先生もネカフェ行くんだ…
[雑談]
ベックマン :
そういや国宝再展示3日後ってことは命日の後か
まァだからなんだって話だが
[雑談] GM : 一旦合流して何があったのかを共有するとよよい
[雑談] 丈槍 由紀 : 無料のドリンクバー混ぜたらすごいあじでした
[雑談] GM : かわいいw
[雑談] 千代田 桃 : 何やってんの先生ェ……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 国宝使って何かやってるのと、再掲示が命日のあとって、儀式の予感しかしないよ
[メイン]
丈槍 由紀 :
これは、もしかして……。
彼の居る場所の……!
[メイン]
丈槍 由紀 :
ごくり、と息を呑み。
すぐさま、ベックマンさんに場所を連絡する。
[雑談] ベックマン : 適当にメインで端末に情報送ってくれたら向かうぞ
[メイン] 丈槍 由紀 : ぎゅっとスマホを握り、二人に声を掛け────。
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] 千代田 桃 : そういえば数時間やっておいてベックマンさんと私たち初対面なんですよね
[雑談] 丈槍 由紀 : 連絡・皇
[雑談] 丈槍 由紀 : それは……確かに
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : こんなに顔合わせないのも珍しいよね
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんにはソロで頑張ってもらってたから……顔合わせの機会が……!
[雑談]
ベックマン :
何なら知り合いの由紀先生とも数日会ってねェぞ
一人だけ別ゲーやってねェか?
[雑談] GM : まじで渋いおっさん
[メイン]
ベックマン :
[メイン] ベックマン : キラリ、と端末が着信を知らせる
[雑談]
GM :
>いつの間にか進行度70%くらいになってる
"死ん行度"
[雑談] GM : 100%になったらどうなるんだろう
[メイン] ベックマン : 「あー……ネカフェに来て?か……ちょっと待て奈良に来ちゃってるし死にかけたんだが…」
[雑談] 千代田 桃 : 助からぬ…!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あとまだ一回もSANc行ってないのもちょっと気になってたり
[メイン] ベックマン : 「……は、まァたまにはこうやって振り回されるのもいいか」
[雑談] : POW必要なのはSANcだけじゃないからなァ…
[雑談] 千代田 桃 : 雑談以外でダイス振ったっけな…
[メイン]
ベックマン :
頭を掻き、目的地とされたネカフェへ向かう。
……美術館は、また後で考えるとしよう
[メイン]
ベックマン :
[メイン]
ベックマン :
[雑談] GM : 血はまだ見てないからなァ…
[雑談] ベックマン : というわけで合流しに行ったぞ
[雑談] 丈槍 由紀 : これから見る……ってこと!?
[雑談] 丈槍 由紀 : うわありです!
[雑談] 千代田 桃 : うわ!ありがとう…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うわ!ありがとうございます!
[雑談] 千代田 桃 : 振り回されるのもいいかで許してくれるベックマン聖者すぎるね…
[雑談]
ベックマン :
さてネカフェでどうする?
先に入ってる描写してもいいぞ
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、じゃあもう描写しちゃおっかな
[雑談]
千代田 桃 :
うーん……どの部屋かわからないし
入った後に丈槍先生に携帯でも鳴らして音で場所特定してもらう?
[雑談]
丈槍 由紀 :
ベックマンさんは、そうですね!
私達が入ってきてから、先にベックマンさんが入ってた、みたいに
[雑談] ベックマン : じゃあネカフェで寛いでることにするかァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : ふふ……私に良い考えがあります!
[雑談] 千代田 桃 : わかったよ
[雑談] 千代田 桃 : !
[メイン2]
ベックマン :
[メイン] 丈槍 由紀 : ────ゆらゆらと、電車で揺れたこと、数時間。
[メイン2]
ベックマン :
……なるほどこれがネットカフェ
初めて入ったがまるで天国のような居心地だ
[メイン] 丈槍 由紀 : 到着したのは、駅からそう離れてもいない、一つのネカフェ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
平日の夕方だが、どうやらまばらに人はいるようで。
入店する前から音が少し漏れている。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「一回しか行ったことがないので……ドキドキする……!
よ、よぅし二人とも!ネカフェに入るときは、作法は必要ないからね!」
[メイン2]
ベックマン :
個室、PC、漫画、シャワー、そして飲食
ネカフェで寝泊まりするネカフェ難民なるものがいるのも頷ける
[メイン] 丈槍 由紀 : 二人にガッツポーズを見せつつ。
[雑談] 千代田 桃 : ベックマンさんが真面目にネカフェの解説してるのちょっと面白いな…
[雑談] GM : ベックマンは物知りだからなァ…
[メイン2]
ベックマン :
ほっとしたのも束の間。先ほどまでの疲れに襲われ、瞼を、閉じ…
「…グゴー…グゴー…………」
[メイン2]
ベックマン :
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
ちょっと面白いのでそのまま様子を見ている。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ふむふむ」
ネットカフェに来るのは初めてだけど、なんだか楽しそう。
[メイン] 丈槍 由紀 : それじゃあ入店!に目を向けながらけながら、そのまま入っていき。
[メイン] GM : 幸運判定
[メイン] 丈槍 由紀 : CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] 千代田 桃 : !?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「─────あぇ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ダイスおかしいよ
[雑談] ベックマン : 先生は格が違う
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 57 > 成功
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 簡単に、晶と再会した。
[雑談] 千代田 桃 : CCB<=40 幸運 (1D100<=40) > 49 > 失敗
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その手には、ドリンクバーから持ってきたものであろう、お水が。
[雑談] ベックマン : ……ちょっと待ておれ寝てるのにこれされたら置いてかれるぞ
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「せ、せせせせ、先生っ………!?!?!」
[雑談] ベックマン : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 24 > 成功
[メイン]
丈槍 由紀 :
「────由紀先生ですよぉ~~~!!
晶く────むっ!?」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「あ、あれ、なんで、どうして、お、おかしい……
う、嘘だ、あわわわ………」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : クリ出たから上手いこと合流出来ると思う
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 晶は狼狽した様子で、慌ただしく視線を動かしていた。
[メイン] 丈槍 由紀 : 手を拡散機のように当て、大声で生徒と先生の名前を叫ぼう────とした矢先。
[雑談] 千代田 桃 : まずい私だけ呪いが降り掛かる
[メイン]
丈槍 由紀 :
叫びきる前に、晶とばったり遭遇した。
もっとも今の声で他の客にも由紀の大声が届いたかもしれないが。
[雑談] 丈槍 由紀 : この大声でベックマンさんも起きれるかも?
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「そ、そのっ………!丈槍先生………!し、しぃーー……!
こ、ここ、ネットカフェ、なので……!」
[雑談] 千代田 桃 : あ、音でベックマンさんが起きられる…!
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 口元に人差し指を立てながら。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「あ、ああ、あと、そ、それとっ………!
……か、帰って、くださ、い……!だめ、です……!」
[メイン] 丈槍 由紀 : あわわわ、そっか、そだね!と口をバッテンにした手で押さえ。
[メイン2]
ベックマン :
「グゴー…グあき────────!!!!!!!!!!
[メイン] 丈槍 由紀 : 「むっ……それは、晶くんの邪魔、しちゃったから……かな?」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………そ、それは………い、言えません……!
……えっと、えっと、えっと……い、家出、ですっ……」
[メイン2] ベックマン : 「ッ!うるせェなァ!!…っと、しまった眠ってたか…」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………」
[メイン]
丈槍 由紀 :
すとん、と。
小さな体を、近くの椅子に下ろし。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くん無事なのは良かったけど、あの家族の元に帰していいのかちょっと疑問なんだよね
[雑談] 千代田 桃 : それはそう
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……私は、教師だから。
晶くんのやりたいことを邪魔するつもりはないよ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………!」
[メイン2]
ベックマン :
低血圧でガンガン響く頭を押さえ、状況を整理する。
さっきの声は…由紀先生か?ならおそらくあき──は…晶、か?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ごくりと、唾を飲み込み、先生をじっと見つめ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「もし、家出を続けるつもりがあるなら……私が親御さんや、学校には……何とかしてみる」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ただ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 見つめられた目に、頷き返して。
[メイン2] ベックマン : 「なるほど、ネカフェに来てってのはそういうことか…全く、おれが動く必要もなかったか?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「その理由は、教えて欲しいな。
ここまで、晶くんを心配に見に来てくれた人は私だけじゃないしね」
[メイン2] ベックマン : ずい、と体を起こし、頬を叩き、脳を覚醒させる
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………え………」
[メイン]
丈槍 由紀 :
ちらり、と後ろを見て。
桃、千代に手を振って笑いかける。
[メイン2] ベックマン : さ、合流するとしよう──
[メイン2] GM : 幸運判定
[メイン2] ベックマン : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 41 > 成功
[メイン2] GM : ─────遠くで、パトカーの音が聞こえてくるような。
[雑談]
丈槍 由紀 :
そこは……むー、何とかするなら桃ちゃん……?
あのお母さんとお話したの、桃ちゃんだし
[メイン2] GM : 町ではもちろん、鳴ってもおかしくはない。
[メイン2] GM : ただ、ベックマンは、何故だか引っかかるものがあった。
[メイン2] ベックマン : 「………これは。まさか……」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
ぺこりと晶に向かって礼をし、隣の千代を見る。
……さすがに私は一度話したきりだし、少し気まずい。
[雑談] 千代田 桃 : ううむ…うん、このまま進みそうなら考えてみる…
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……さ、佐倉さん、千代田さん……ど、どう、して……」
[メイン2]
ベックマン :
ネカフェを飛び出しパトカーの位置を確認しに行くぞ
ちょっとだけメインで先生に物事を伝える
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 低身長なので手を大きくブンブンと振っている。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : それを見て、恥ずかしそうに視線を逸らしながら、猫背姿勢に。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「行方不明って聞いたから探しに来たんだよ!でも無事で良かった~」
まくし立てるように話す。
[メイン2]
GM :
真っ直ぐこちらへ向かってくるような。
……あと数十分もしたら、到着するかもしれない。
[メイン2] ベックマン : 「……まずいな、こりゃ」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃんも由紀先生も心配してたんだよ」
[メイン2] ベックマン : そろそろメインで発言するぞ
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………そ、それ、は………」
[メイン] 丈槍 由紀 : 二人の様子に、ふふ、と口に手を当て笑いながら。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………すみま、せん、でした……」
おずおずと、頭を下げながら。
[メイン] ベックマン : ────バタンっ!突如一つの個室の扉が勢いよく開けられ、中から男が飛び出してくる。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「こういうときは謝るんじゃなくて、ありがとう。だよ!」
[メイン]
千代田 桃 :
「……ううん……まあ、私は最初は成り行きだったけど……色々と聞いてたら、ちょっと心配になったというか…」
……う。……気持ち悪いかな、この言い分……
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「!?!?!?!?」
[メイン] ベックマン : 「悪いな先生!細かい話は後だ!すぐにここから移動しろ!」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
千代と桃の言葉に、少し頬が赤くなっていたところに
ベックマンの登場に、目を大きく見開かせる。
[メイン] 千代田 桃 : 「ふぇっ」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「え!?用務員の先生!?なんでこんなところに!?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんも千代ちゃんも優しいんだものね~、なんて呟いていた矢先。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……へっ!?えっ、あっ!?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………………は、い」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……その、先生、佐倉さん、千代田さん」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………どうか、このまま、引き返して、ください……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 頭を、深々と下げる。
[メイン] ベックマン : 「……ん?晶はともかく何でうちの生徒がこんなところに…ともかく全員早く帰れ帰れ!ここももうじきサツが到着する!狙いは多分…晶だ!」
[メイン] 千代田 桃 : 「え……ちょっと、何で……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
一瞬戸惑うが、すぐに真剣な顔になり。
彼が言うくらいだから、きっと何か、大きい物が起きているのでは。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……!?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…え?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………………」
[メイン] 丈槍 由紀 : 晶とベックマンの言い分に、ごくりと息を呑むが。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : せっかく再会出来たのに、なんで?
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……帰れません!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………っ!?」
[メイン] ベックマン : 大げさに、身振り手振りを交え、帰ることを即す。
[メイン] 丈槍 由紀 : ぎゅっと、晶の腕を掴み、ベックマンに目を向ける。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「だ、だめですっ………!そ、その……ぼ、僕は
……ここに、いなくちゃ、いけなくて……」
あわあわと、ヘタクソな言い訳で。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「っ…………!?!?み、皆さんは、関係が、無いと、言いますか……!
と、とにかく、ぼ、僕とは、た、たたた、他人のフリを、ど、どうか……!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ベックマンさん、どこに行けばいいんですか!」
[メイン] ベックマン : 「……まー、先生ならそういうと思ったが今回は違うんだよ。本気で人の生き死にがかかってる。このままじゃそこの生徒も全員………死ぬかもしれねェぞ」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「!? た、丈槍先生……!?
………ぁ、う、ぅ……」
[メイン] 丈槍 由紀 : と、いい、ちらりと晶に目を向ける。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
困惑と焦りの混じった苦い顔をする
[メイン]
ベックマン :
懐からエアガンを取り出し、自分のこめかみに当てる。
「おれも危うく撃たれるところだった…警察にな」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……………………」
ベックマンの、その仕草を見て、晶は、静かに目を閉じ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……猶更、だよ
あなたが一人で悩んでいるなら、例え何か危険なものがあっても、私にはわからない
だから……」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「え、ええ…!?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 額に、脂汗を滲ませながら、ゆっくりと、口を開く。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………ごめん、なさ、い」
[メイン] 丈槍 由紀 : ベックマンの言葉に、っ、と口を塞ぎ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 危険とは聞いていたけど、予想以上の事が起こってる!?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……そ、その、嘘はもう、やめます……な、なので」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………僕の話を聞いて……それで……どうか
……皆さん……すぐに、他人の、フリを……」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
由紀、千代、桃、ベックマンの4人を
黒い、小さな瞳で順々に見やりながら。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : そうして晶は徐に、バックに手を伸ばし、チャックを開けると。
[メイン] 千代田 桃 : 「な……」
[メイン] GM : 拳銃と、地獄草紙があった。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………」
晶の顔、そしてバックに目を向けて。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……………………そ、その、え、えっと
ど、どう説明すればいいか、ちょ、ちょっと、その……
う、うぅぅ、ごめんなさい……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……これ、は…?」
[メイン] ベックマン : 「……そいつは、おれが行った美術館に飾られていた国宝…地獄草紙、か」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
晶は、勉強が不得意、そしてコミュニケーション能力も乏しい。
うまく言葉が紡げずにいて。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : そしてベックマンの言葉に、こくりと、頷く。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんの鞄から出てきたものに目を見張る。
[メイン] ベックマン : ふむ、とエアガンを仕舞い、あごに手を当て、熟考する
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……大丈夫。ゆっくり、落ち着いて」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「っ……!は、はひっ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 由紀の言葉に、こくこくと頷きながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
晶ににこっと微笑ながら。
しんこきゅー、と、小さく体を動かして。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 由紀の真似をするように、おずおずと深呼吸をしながら。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
その、説明──と、慌てて問い詰めようとしていたところを踏みとどまる。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……………ぼ、僕と……け、けけけ、警察官の、方と……
……こ、これを………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 脂汗は、滲み出続ける。
[メイン] ベックマン : 「………ああ、なるほど。やはり強盗は警察、いや、国によって仕組まれた物ってことか?」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「…………」
こくりと、ベックマンに、頷く。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………人を、僕は……殺して……うっぷっ……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 吐き気を抑えるように、口元に手を当てながら。
[メイン] ベックマン : 「へェ………じゃあここで話を聞いたおれたちを国が生かしてくれるとも思えねェなァ…?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「! で、ででで、ですのでっ……!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「し、知らないフリを、ど、どど、どうか……!」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 人を殺したって、やっぱり本当なの…?
[メイン]
丈槍 由紀 :
……そんな壮大な話が……。
しかし、ベックマンさんが”撃たれる前だった”の言葉に、息を呑み。
[メイン]
ベックマン :
決意をし、男は表情を固める。
「晶、その鞄をこっちに渡せ」
[メイン] GM : ─────引き返すなら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………」
ぎゅっと彼の手を握り、背中を優しく撫でつつ。
[メイン] GM : きっと
[メイン] GM : 今。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「っ………!ベ、ベックマン、さん……!?
ど、どう、して……!?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 由紀に手を握られ、弱々しい表情をしながら。
[メイン]
ベックマン :
「今更ここまで来て引き返さねェよ……こっから先はおれ一人でいい」
「……それに、おれは警察官に顔を覚えられちまってるからなァ…」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ぁ……ぅ、ぅぅ………」
[メイン] 千代田 桃 : 「……たった一人で国家権力を敵に回すつもりですか」
[メイン]
ベックマン :
鞄を強引に掴み、言う
「お前らはさっさと帰れ…これ以上首を突っ込むな」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………」
ベックマンが、見たことのない程険しくなっていることに気づき。
ごくりと息を呑み。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……桃ちゃん、千代ちゃん……
あなた達はどうしたい?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
店内では、ガチャガチャと電子音楽が鳴る中。
その空間だけは、どこか無音のように思える。
[メイン]
丈槍 由紀 :
ちらり、生徒である少女二人を見つめる。
この先も共に行くとなれば────生徒ではなく。
”犯罪者”として、認定されてしまうかもしれない。
[雑談] GM : 明後日あたりに分割提案を教える
[雑談] GM : このまま続けていいなら続ける
[雑談] ベックマン : 分割しても続けてもいいよ~!!!
[雑談]
丈槍 由紀 :
私はどっちでも大丈夫!
朝゛ま゛で゛付゛き゛合゛え゛る゛
[雑談]
GM :
こわい
つよい
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそれとして長引かせた要因は私にあるのでみんなごめんね……
[雑談] GM : いいRPだったので、いい…
[雑談] ベックマン : 徹夜は卓で慣れましたっと
[雑談] GM : それはそうほんとそう
[雑談] 千代田 桃 : むしろ積極的に色々やってもらえて感謝しかないよ…
[雑談]
GM :
さてここは、はい
引き返しポイント
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うん。進行してもらって助かってるよ
[雑談] ベックマン : まァ、首突っ込みすぎたおれは引き返すわけねェし誰も巻き込ませないようにするが…
[雑談] GM : これこそがシティシナリオの醍醐味─────
[雑談]
千代田 桃 :
……もって3時くらいまでかな
それはそれとして気持ちが入っているうちにやりたい心もある…
[雑談] GM : ベックマン超かっこいいぞ
[雑談]
GM :
ああ。じゃあキリがいいところまでやろう
なんせもう進行度としては半分は過ぎてる
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんいいね…!カッコいい!
[雑談] GM : 由紀先生も寄り添いっぷりがとってもいい
[雑談]
GM :
あんたはいい先生だ
ここから死なないように頑張ってくれ(^^)
[雑談]
丈槍 由紀 :
とは言え出会えたしそろそろ終わりそうかな……?って感じはする
メインは、そだね
私は先生として守るって言った以上、生徒の選択を尊重します!
[雑談] 丈槍 由紀 : えへへへ……そ、そうかな……こわい
[雑談]
ベックマン :
しまったよく考えたらこの事件の裏に迫れてるのおれしかいねェ
一人で死んで真相は闇の中になりそうだな…先生
[雑談] GM : それもまたCoCの醍醐味ィ
[雑談]
GM :
桃と千代は、頑張ってメインに答えよう
ここがPCの本質が出る部分でもある
[雑談] 千代田 桃 : ……現実問題、このまま一生五人で逃避行やるわけにもいかないもんね
[雑談] 丈槍 由紀 : 色んな意味で死なないでください……!
[雑談] 千代田 桃 : それは先生もだよ先生……
[雑談] 丈槍 由紀 : うぐう……!
[雑談]
丈槍 由紀 :
まぁ……そうですね
ここで進んでも、もしかしたら犯罪者が増えるだけかもしれません
[雑談]
丈槍 由紀 :
ですが、私としては……
一人で悩んでる生徒がいる以上、そんな事は止めさせたいんです
生徒の悩みを解決するのが、先生ですから
[雑談] GM : いい先生だよあんた……
[メイン]
ベックマン :
ふぅ、と息を吐き、どこか遠い目をしながら。
「………家族が、友達が、大切な人が、お前らにはあるだろう?」
……そう、言葉を紡ぐ
[雑談] GM : お、大人すぎる……!!!かっけぇぇえええ
[雑談]
丈槍 由紀 :
もちろんその生徒には……お二人も含まれてます
あなた達も来てくれるなら、一緒に悩み、考えますとも
[雑談]
丈槍 由紀 :
えへへ……
わぉ、OTONA……!
[雑談] 千代田 桃 : ぐっ……しっかり大人してくれてるからこそ、しっかり理由がないと安直な気持ちでついていくなんて言えない…
[雑談] ベックマン : まずい数十分前から千代ちゃんの反応が無い
[雑談] GM : がんばれ………!!!めっちゃ頑張れ………!!!
[雑談] GM : ち、千代ッッッ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 考えてるだけ!
[雑談] GM : !
[雑談]
丈槍 由紀 :
大丈夫です!
どんな気持ちでも、どんな理由でも、尊重します!
だって、大切な生徒の考えですから!
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] ベックマン : 正直裏で勝手に進めて帰れって言ってすまんクスとは思っている…思っているが!大人として子供を巻き込む理由が思いつかんのだ!
[雑談] GM : 大人組が今回クソつえーからな……俺も超悩むよ学生PCだったら
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんがいなくなっただけでこんなに大騒ぎしてるのに、さらに先生2人もいなくなって、そしてもし帰ってこなかったら…今後楽しく生きていけないと思うんだ
[雑談] GM : そうだ─────それを言うのだ
[雑談] 千代田 桃 : ……うん
[雑談] 丈槍 由紀 : いいよ……!!すっごくいい……!
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 覚悟はしてきたつもりだった。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : だけど、警察が強盗とか信じられないワードが飛び出してきて混乱している。
[雑談] 千代田 桃 : ……でも……もしそれで千夜や私まで死んでしまったら……晶君が戻って来られる場所はちゃんとあるのかな…って
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それに…小早川くん本人の口から''殺した''って…。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「う…」
用務員さんの言葉もその通りだ。私には家族がいるし、友達や大事な人もいる。
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃん……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 多分死ぬときはみんな死んじゃうから…死なないようにするしか
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 途中まで発言して迷ってきちゃった
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 大切な友人には桃ちゃんも含まれてるんだ
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[雑談]
ベックマン :
わかる
発言してるとあれ?これ以上この論法通せなくね?ってなる事があるだろ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 死ぬかもしれないけどついてきてなんて言えないよ…
[雑談] GM : ここはもうマジで、PCのやる行動に従っておくれ
[雑談] GM : 引き返すという選択肢は、言っとくけど悪い選択肢なんかじゃない
[雑談] GM : それもまた、"RP"だから
[雑談]
丈槍 由紀 :
うん……
桃ちゃんの言う通り、私たちが帰ってくる場所を守ってくれるのも、先生として嬉しいからね!
[雑談]
ベックマン :
まァ現に相手の規模や行動から考えてほぼ死が確定してるおっシャンもいるだろ
どうしたいかってやつだろうなァ…
[メイン]
千代田 桃 :
「………………。」
……自分ひとりが立ち向かって死んだところで、自分一人悲しむのなら構わない。
[メイン]
千代田 桃 :
…………でも、立ち向かおうとするなら……残されたものの気持ちを。
逃げようとするなら……立ち向かおうとするものの気持ちを。
私が──殺すことになる。
[メイン] 千代田 桃 : 誰の命が大切か、誰の気持ちが大切かなんて、中学生の私には決められない──なら。
[メイン] 千代田 桃 : 「……先生は、どうしてそう決断できるんですか。」
[メイン2]
ベックマン :
[メイン2] ベックマン : ………思い出す。あの日のことを
[メイン]
丈槍 由紀 :
生徒からの質問を受ける。
先生は、生徒からの問いに答える義務がある。
[雑談] GM : 来たか 過去開示
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんの方に視線を向けたあと、由紀先生の方を見る。
[メイン2] ベックマン : 赤髪冒険団……お頭が解散した、冒険団
[メイン2] ベックマン : ……おれたちはお頭の娘を、助けられなかった
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[メイン]
丈槍 由紀 :
「私は、目指している人がいるんです
……同じ先生なんですけどね」
[メイン] 丈槍 由紀 : ここだけの秘密だよ?と、指に手を当てながら。
[雑談] GM : 由紀先生も過去開示だァァアアア~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
[メイン] 千代田 桃 : ……神妙な顔で頷きを返す。
[雑談] GM : これはアツい
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで張り合ってるの!?
[メイン2]
ベックマン :
何が悪かったか?間か、あるいは運か。きっと誰もが言うだろう
「誰も悪くはなかった」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「まるで友達みたいに、生徒と仲良くなって……
辛い時も、苦しい時も、問題にぶつかった時も……
一緒に悩んで、解決する」
[メイン2] ベックマン : ───違う。善悪の問題ではない。助けられなかった。彼女を看取るしか出来なかった。それが、悔しいのだ
[メイン] 丈槍 由紀 : そんな先生が憧れでした、と続けて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 桃色の瞳を、桃に向き返す。
[メイン2] ベックマン : ………こいつらには、先生には、そんな気持ちを味わってほしくはねェ
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……………………」
瞳が揺れる、潤む。口を結びながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「色んな迷いや考えがある中。
一緒に共有し合って、一人じゃない、と思えたら……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「生徒の、あなただけの気持ちを尊重してほしい」
[メイン2]
ベックマン :
だからまだ…こいつらが後悔せず、引き返せる内に。
自分の命で全員を助けよう。きっと、おれはそのためにここにいる
[メイン]
丈槍 由紀 :
その目は、晶、桃、千代。
みんなに向けて。
[メイン2]
ベックマン :
だよな?お頭、ウタ─────
[メイン2]
ベックマン :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その言葉に、晶は、ぼろぼろと涙を溢し始める。
[雑談] ベックマン : 死ぬ準備は出来たことを教える
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 生きるんだよ!
[雑談] GM : かっけぇよ教員's
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あなた達が迷っているのは、優しいから。
どんな選択をしても、周りの人は絶対、”正しい”と言ってくれますよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : にこっと微笑んで。
[雑談] GM : 天使と渋さのダブルパンチ
[メイン] 丈槍 由紀 : 「だって、私がそう言うもの!」
[メイン]
丈槍 由紀 :
私が苦しかったとき、一緒に、その選択を尊重してくれた先生のように。
”あなた達の先生”でありたい。
[雑談] GM : うあああああああ"光"が眩しいッ
[雑談] ベックマン : まずいGMが深夜テンションで暴走している
[メイン] 丈槍 由紀 : 生徒と同じくらいの小さな体は、小さく、けれどしっかりと笑って。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 楽しそう
[雑談] 丈槍 由紀 : す……すごい……GMさん!?
[雑談] 丈槍 由紀 : そ、そんなに褒められてもぉ……!
[雑談] GM : ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんも……渋い!!!濃い……!
[雑談] 丈槍 由紀 : かわいいw
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
……そんな正面からの純粋な気持ちにあてられて残った気持ちは……ひどく浅はかで、醜くて、利己的で。
……まるで……それを否定して欲しいかのように。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………それなら。」
下唇を噛む。ふつふつと感情が湧き上がる。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………それなら……ッ!!私が先生と千代を力ずくでもここから連れ帰る、と言うのなら……!!」
「あなたの生徒を守りたい、と言う気持ちと矛盾する気持ちすらも……!!あなたは、それすらも肯定する覚悟があるんですか……!?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃん…」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「………………桃、ちゃん」
[メイン] 千代田 桃 : 「……私は……ッ!!私の好きな人を失いたくない……!!」
[メイン] 千代田 桃 : …………もう、これ以上。
[メイン]
丈槍 由紀 :
普段感情を見せない、無表情そうな彼女。
しかし────その中には、しっかりと。
桃色の溢れんばかりの感情が、見える。
[雑談]
GM :
わ
く
わ
く
[メイン]
ベックマン :
ククッ…思わず笑みが零れる。
「いい生徒を持ったじゃねェか、由紀先生?」
[メイン] ベックマン : 「さ、応えてやれよ。おれは"一人でいい"って言ったはずだぜ?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……はい。私の生徒は、とってもとっても……優しい子です」
[メイン] 丈槍 由紀 : こく、とベックマンに頷き。
[メイン]
千代田 桃 :
……ただ、先生の顔だけをじっと睨むように見る。
……こんな顔、他の人たちに……顔向けできない。
[メイン] 丈槍 由紀 : 椅子から降りて、見つめられる桃に、近づく。
[メイン] 千代田 桃 : 「……!」
[メイン] 丈槍 由紀 : そして、その手を両手で握りしめて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「まず、ありがとう。その気持ちを……私にぶつけてくれて
それが、あなたの気持ちだって教えてくれて」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
……少しずつ、少しずつ、身体が弛緩していくのがわかる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……あなたがこんなに言ってくれるほど……
先生としてこれ以上ないくらい嬉しいです!」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………っ…!!」
[メイン] 丈槍 由紀 : そのリズムに合わせて、ゆっくり、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
[雑談] GM : ✨✨✨✨✨
[雑談] ベックマン : GMが完全に光になっちまったァ~!!!
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……あなたの気持ちと、私の気持ち……
それが矛盾してしまうなら、私は……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 楽しそう(2回目)
[メイン] 丈槍 由紀 : 握ったままの手を、ゆっくりと上げて。
[雑談] GM : 千代ちゃんもやるんだヨ
[メイン] 丈槍 由紀 : 「肯定してみせます」
[メイン] 千代田 桃 : 「!」
[メイン] 丈槍 由紀 : でも、と晶くんの瞳を見つめる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………っ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 熱いのを見てると自分のドライさが目立って…
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
体がびくっ、と跳ねる。
目を、パチパチとさせながら。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
そちらを見る勇気も資格も、今の自分にはない。
[雑談] ベックマン : 巻き込まれた中学生だから仕方ねェ
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……私は、みんなの生徒を守りたい。
約束した以上、例え、一緒に連れて返ったとしても……諦めませんよ!」
[メイン] ベックマン : 「クッククク……ハハハハハハハ……!全く!こんな状況でそんなことが言えるなんてすげェ先生だよアンタは!!!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「みんなを守る先生は、そう簡単に失われません」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………っ」
[メイン]
丈槍 由紀 :
ベックマンの声に、えへへ……と恥かしげに頬を掻くも。
じっと、桃の瞳を見つめて。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「せんせ、ぇ゛………ぅ、うぅっ………!」
涙は、止まらない。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
ここには自分の意志で来てるから巻き込まれてはいないよ
というかずっと巻き込まれてはないと思う。勝手に巻き込まれに来てる
[メイン]
ベックマン :
……鞄を奪い取り、拳銃を取り出し、弾を込める。
………周りの人間にも、見せつけるように
[雑談] : こういう先生を無残に殺してみんなを曇らせてェだろ
[雑談] GM : がっこうぐらし本編かなんかか!?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 最低な人がいるよ!
[メイン] ベックマン : 「なぁ…桃って言ったか?本当に、先生を守りたいんだな?」
[メイン]
千代田 桃 :
…………思い知らされるな。
……いつも子供みたいな先生でも……本当は、立派な大人で。
……私なんて、まだまだちっぽけな子供なんだ……ってこと。
[メイン]
丈槍 由紀 :
よしよし、男の子なんだから泣かないの。
と、晶の涙を、ハンカチで拭きつつ。
[雑談] GM : ベックマンが躍り出たァ!!
[メイン] ベックマン : 拳銃を、地面に向ける
[メイン] 千代田 桃 : 「…………は、はい……っ」
[メイン] 千代田 桃 : 「……!」
[雑談] 丈槍 由紀 : こわいよぉ
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[メイン] ベックマン : 「じゃあ、その約束、守ってくれよ?」
[メイン]
ベックマン :
床に発砲し、叫ぶ
「てめェらァ!今すぐ全員ここから出ていけェ!!!!」
[雑談]
丈槍 由紀 :
……桃ちゃんすっごくいいよね……
クール系に見えて、中に感情が詰まってる、すっごい情熱溢れるいい子……!
[メイン]
GM :
「ひぃいいいいいっ!?!?」
「な、なんだ!?一体なんの音だ!?」
「じ、銃声!!?!?」
[メイン] 丈槍 由紀 : ひゃっ!?と悲鳴を上げ、咄嗟に晶を庇う。
[メイン] 千代田 桃 : それに応えるように、潤んだ瞳の中で思い切り歯を食いしばり。
[メイン]
GM :
発砲音に、周りの客達は怯え、騒ぎが始まる。
銃を片手に持つ男を見て、一般人達は悲鳴が
一気に、パニック状態と化す。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「へ?」
ベックマンの突然の行動に変な声が漏れてしまう。
[メイン] 千代田 桃 : ──きっと、今しかない。
[メイン] ベックマン : 「さぁさっさと出ていけェ!!!じゃなきゃ撃ち殺すぞォ!!!!そのガキも!女も!!!殺されたくねェなら連れていけェ!!!」
[雑談] 丈槍 由紀 : これは……!ベックマンさん……!?
[雑談] ベックマン : まずいyouがめちゃくちゃカッコいいアレンジされてる
[メイン]
千代田 桃 :
「────だああああああッ!!!」
二人の手を一気にぎゅいん、と引いて出口へと走る。
[メイン]
GM :
「う、うわあああああああああああああああ!?!?」
「ご、強盗だ!?!!?!?」
「助けてくれええええええええ!!!!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「わ、わぁあああっ!!!」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ちょっ!?桃ちゃん…!?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
そういえば、桃ちゃんって、すっごい力────!
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小柄な身体で抵抗出来るはずもなく引っぱられていく。
[メイン] 千代田 桃 : …………救われた命。彼の気持ちの一滴たりとも、無駄にできない。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「なっ……な………!?い、一体、こ、ここ、こ、これ、は……!?」
口をぱくぱくとさせながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
咄嗟に、晶の手を握り、一緒に逃げようとするも。
それすらも軽々と、桃の前では抵抗も全て引っ張られていく。
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんかっこいい~~~~!!!
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「─────っ!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 晶は、由紀の手に引っ張られ、連れていかれる。
[メイン]
ベックマン :
「………さ、最後の一仕事だ」
自身が持つ知識を使い、籠城の準備をする。
[メイン] GM : ─────パチ、パチ、パチ、パチ、パチ。
[メイン] GM : 拍手の音。
[メイン] GM : 「─────最っ高ですよぉ」
[メイン] 警察官 : 「いやぁ~~」
[雑談] 千代田 桃 : (……あれ?晶くん来たら狙いこっちに向かない……?)
[メイン] 警察官 : 「なんて素晴らしいのでしょうか」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 絵はベックマンさんが持ってないっけ
[メイン]
警察官 :
真っ黒な瞳の青年が、現れ
そしてその背後には─────追加の、5~6人の警官が。
[メイン]
ベックマン :
「ちっ…見てやがったのかテメェ」
鞄から地獄草紙を取り出し、突きつける
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんに的がいってくれた……いや、いってしまったみたいですから、平気……?
[メイン] ベックマン : 「なーにが3日後に再展示だ、全く。そんな未来はねェよ…ここでこいつは消し炭になるんだからな」
[雑談]
千代田 桃 :
いや……晶くんはもう顔割れてるからまずいのかな、とか……
……まあいいか!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 増えてるこわい
[雑談] 丈槍 由紀 : ……(^^)
[雑談] 丈槍 由紀 : いい感じに……してくれてほしい!
[メイン] 警察官 : 「あはははは~~~~!」
[メイン] 警察官 : てへぺろ。
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさん……!
[メイン] 警察官 : 青年は、舌を出し、ウインク。
[メイン] 警察官 : 「バレちゃいました~」
[雑談] 千代田 桃 : べっ……ベックマンさん……!!
[メイン] 警察官 : 「─────いやはや、ですがですが、状況は好都合ですね~」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで初めて顔を合わせたのがお別れなんだよ!
[メイン] 警察官 : 「ネカフェで暴れ回る男が一人」
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそう本当にそう
[メイン] ベックマン : 「お前らは…これが欲しいんだろ?そしておれはお前らに一泡吹かせてやりてェ」
[メイン] GM : ─────警官らは、一斉に銃口をベックマンに向ける。
[メイン] ベックマン : 「撃てよ。その前にこいつは炭だ」
[メイン] 警察官 : 「そうですかぁ」
[雑談] 千代田 桃 : 本当にそう
[メイン] 警察官 : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 77 > 成功
[メイン] 警官 : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] 警官(1) : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 39 > 成功
[メイン] 警官(2) : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] 警官(3) : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] 警官(4) : CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 44 > 成功
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 一気に振らずに淡々と振るのこわい
[雑談] 丈槍 由紀 : ひょえええ
[メイン] GM : 6回、回避判定どうぞ
[メイン] ベックマン : x6 CCB<=70 見聞色の覇気 #1 (1D100<=70) > 67 > 成功 #2 (1D100<=70) > 89 > 失敗 #3 (1D100<=70) > 48 > 成功 #4 (1D100<=70) > 19 > 成功 #5 (1D100<=70) > 46 > 成功 #6 (1D100<=70) > 30 > 成功
[メイン] ベックマン : 1d10 (1D10) > 7
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あ…
[メイン] system : [ ベックマン ] HP : 7 → 0
[メイン] GM : ─────銃弾は、胸を貫いた。
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[雑談] 丈槍 由紀 : …………
[メイン]
ベックマン :
「ガッ……!」
胸を押さえ、崩れ落ち、倒れ────ない
[メイン]
ベックマン :
「全く……遠慮なく……撃ちやがって」
「だが…………最後に一泡吹かせてやるよ……!」
[メイン] 警察官 : 「………おやおやおやぁ~」
[メイン] 警察官 : 歪んだように、口角が吊り上がり
[メイン] 警察官 : 最期の姿を、じっと、その真っ黒な瞳で、見つめ続ける。
[メイン] ベックマン : 手にしていた血濡れの地獄草紙をもう一度強く掴み───銃で撃ち抜く
[メイン] GM : 国宝は
[メイン] GM : 炭と化した。
[メイン] 警察官 : ぷるぷると肩を震わせながら。
[メイン] 警察官 : 「─────あっはっはっはっはっはっはっは!!!!」
[メイン] 警察官 : 「最高ですよぉ!!!あなた、最高すぎませんかぁ!?!?」
[メイン] 警察官 : 「あっはっはっはっは!!こ~れ~は~!やられてしまいましたねぇ!!」
[メイン]
ベックマン :
「じゃあ……な……クソっ……た……」
最期の言葉を言い切ることなく、うつ伏せに倒れこむ。
───既に目に光はなく、指の一本すら動かせず。
[メイン] ベックマン : それでもその目は……黒目の警察を、見据えたまま。
[メイン] 警官 : 「………どうします」
[メイン] 警察官 : 「振り出しだねぇ~」
[メイン] 警察官 : 「あっはっはっはぁ!いやーでも、いいよ、うんうん」
[メイン] 警察官 : 「─────こんなにも、胸が躍ったのは、久々だ」
[メイン] 警察官 : じろりと、黒の瞳は、外へと向けられる。
[メイン] 警察官 :
[メイン] 警察官 :
[メイン] 警察官 : 「─────あの子達は、愉しませてくれるのかなぁ?」
[メイン] 警察官 :
[メイン] 警察官 :
[メイン] 警察官 :
[雑談] 丈槍 由紀 : ひえーっ
[雑談] 丈槍 由紀 : ああああ~~~
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさん……
[雑談] GM : 最高だよアンタ
[雑談] ベックマン : スッキリ死ねて気分よく寝れそうだろ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 死なないでよ!
[雑談] GM : これはもう、文句のつけようがない
[雑談] : 死ぬ死ぬって言われてマジで死ぬとは思わなかっただろ
[雑談] GM : 素晴らしい"ロスト"だった
[メイン]
千代田 桃 :
[雑談] 丈槍 由紀 : …………うぅ
[メイン]
千代田 桃 :
背中越しに伝わる衝撃。
いくつかの銃声の後、どさり──と鈍い音。
[雑談] 丈槍 由紀 : ……!
[雑談] ベックマン : 裏で勝手に動き回って表と合流したら勝手に死んですまん(shanks.)
[メイン] 千代田 桃 : それでも、振り返るわけにはいけない。
[メイン]
千代田 桃 :
──約束したのだから。
[メイン]
千代田 桃 :
[メイン] GM :
[雑談]
丈槍 由紀 :
いいえ……随分待たせてしまいましたから……!
もう、カッコ良すぎますよぅ……
[メイン]
GM :
─────後日、本事件は、立てこもり事件として処理され
軽くニュースで流れる程度で終わることとなる。
[メイン] GM : 冒険者の"真実"を知るのは、あなた達しかいない。
[メイン] GM : 再び問おう。
[雑談]
千代田 桃 :
うん、最高だった…
滅茶苦茶かっこよかったよ…
[メイン]
GM :
引き返すなら、きっと、今。
─────それでも、前に進むのか?
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんもいいなぁ……
[雑談]
丈槍 由紀 :
それで、今の時間だけど……どうしよう!
これから一時間で詰めるより、分割した方がいいかな?
[雑談] GM : ああ。滅茶苦茶かっけぇよ本当に
[雑談]
GM :
分割だな
今後どう詰めていくかを話し合ってからおねんねしよう
[雑談] 千代田 桃 : あ、そうか……これでめでたしめでたしじゃないのか……!?
[雑談]
ベックマン :
まァ最悪おれはもう死んだしいなくてもどうにかなるだろう
顔は極力出すが
[雑談] 丈槍 由紀 : なんかこう……簡単に、あっけなく、ニュースで報道されて終わりっていうのが……冒険者の最期の小ささを語ってるよね……
[雑談] GM : もちろんここで終わってもいいよ
[雑談] GM : シナリオの終わりは、PCが決める
[雑談]
丈槍 由紀 :
あの警官に目を付けられたままだから……うん
ここで終わったら……一生何かの視線が付いてまわりそう
[雑談]
丈槍 由紀 :
私はおりません
まだ解決してませんから……!
[雑談] 千代田 桃 : ぐ…私ここから解決の道筋が浮かばないよ…
[雑談] 丈槍 由紀 : まずは事件の概要を晶くんに聞かないと!
[雑談] 千代田 桃 : そうだった
[雑談] ベックマン : 解決したいんなら奈良の美術館探るのもいいんじゃねェか?
[雑談] 丈槍 由紀 : 色々あり過ぎて放置されてたからね…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 幼なじみの存在も謎だしね
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、確かに
[雑談]
丈槍 由紀 :
あの警官はいるだろうから……
こそこそいかないとしんじゃう
[雑談] 千代田 桃 : 今日の後半が怒濤の展開すぎて忘れるところだった…
[雑談] 丈槍 由紀 : わかるよ~~~~
[雑談] GM : GMとしても楽し過ぎて仕方ないですね
[雑談] 千代田 桃 : よく考えたらタイトルとかトレーラーも謎のままだ…
[雑談] ベックマン : 何の謎も解決してないうちに裏で一人探ってたおっさんが合流直後に死ぬってもうここまでが第一章だろ…
[雑談] GM : 完璧すぎるわほんと
[雑談] GM : ベックマン、お前この第一章のMVPだよ
[雑談] 丈槍 由紀 : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんは……もう、全部かっさらいましたね
[雑談] GM : 強すぎるわほんと
[情報]
GM :
【再開】
8/25 20時頃
[雑談] GM : みんな、ベックマンに黙祷するように!
[雑談]
ベックマン :
というわけで皆お疲れシャン!
背後霊として見守ってるぞ~~!!またね~~~~!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : 人
[雑談]
GM :
ああ。お疲れシャン!!
またね~~~~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : お疲れシャンです!……辛い物はありますが、今は……またね~~っ……!ぐす……
[雑談]
千代田 桃 :
……祈れるようになるのは……ちゃんと全部終わらせられてからかな
またね〜〜〜〜〜!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : お疲れ様!またね~!!!
[雑談]
GM :
じゃあ続けない場合はここで一旦終わり!
みんなもお疲れシャン!
[雑談]
千代田 桃 :
……そもそも皆後日の都合は問題ない……?
明日はちょっと厳しいって言い出しちゃったの私だけど……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私はいつでも大丈夫だよ
[雑談] 丈槍 由紀 : 先生も大丈夫!
[雑談] 千代田 桃 : ありがたいね…
[雑談]
丈槍 由紀 :
じゃあえーっと……
・晶くんに事件のあらましを尋ねる
・晶くんに少女の事を聞く
・美術館にこそこそ(リスク大)
こんな感じになりそうかな、多分
[雑談]
千代田 桃 :
いずれにせよ警官を倒さないと追われることになると思うんだけど
私たちは警官にバレてることに気付いてないから
バレてると気付くまでは普通に暮らすべき説もある気もするんだよね…どうなんだろう…
[雑談] 千代田 桃 : ……せっかく逃げたのに結局狙われてて頭おかしくなりそうだよ
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそうだよぉ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんの面が割れてるならいずれ…ってなってそうだけどね
[雑談] 千代田 桃 : …………(意味深に無言)
[雑談] GM : じゃあ晶くんの今後の行動方針を教えると
[雑談]
GM :
コソコソして色々やってた行為を、続けようとします
もう今回の件で、さらに固い決意になります
[雑談] 丈槍 由紀 : ふむふむ……
[雑談] 千代田 桃 : こ、小早川……!!
[雑談]
丈槍 由紀 :
なにをそうさせてるのか、っていうのはやっぱり気になるよね
……一人で抱え込んじゃダメって言ったのに、晶くん……
[雑談] GM : 晶くんはもう、引き返すに引き返せない状況って感じです
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 人殺してるんだもんね…
[雑談] 千代田 桃 : だめだ……それでPC達さらに巻き込まれたら私闇落ちしそう……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 結局あの親御さんたちの言う通りってのがやだよ
[雑談]
GM :
あと無駄なシーン作られるのもなんだから言っちゃうと
美術館は、偽物の国宝が置かれるように準備が進められてて
あとは警備員の死体処理とかもされてる、それだけ
見つかったら?撃たれるよ
[雑談] 丈槍 由紀 : わぁーーリスクの上にリターンがしょぼい
[雑談] GM : しょぼいリターンはさせたくないから言っちゃう~
[雑談] 丈槍 由紀 : ありがたい~
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ベックマンさんがファンブル出さなかったらその辺りの情報わかってたのかな
[雑談] 千代田 桃 : アドリブとはあるけどある程度シーンの設定はあるんだね
[雑談] GM : シナリオライン自体はちゃんと固めてあるし、黒幕もちゃんといる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 警察を動かす黒幕に学校の先生と中学生の3人で頑張るのって辛いよ…
[雑談] GM : 逃げていいよぉ
[雑談] 千代田 桃 : よりによって一番頼りになりそうな仲間が死んだ…
[雑談]
丈槍 由紀 :
一応……ハッピーエンドにはなるのかな……?
人死にが出てる以上ハッピーではないんだけど
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそう……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 逃げたら本当に無駄な死になるから逃げられないじゃん
[雑談]
GM :
警官の監視ずーっとあるけどぉ
あ、ちなみに真実を見に行こうとしない限りは殺さないから安心してくれ(^^)
[雑談]
千代田 桃 :
>逃げたら本当に無駄な死になるから逃げられないじゃん
それは本当にそう
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なくなった命は戻ってこないんだよ
[雑談] 丈槍 由紀 : えらいねちよちゃん……
[雑談] 千代田 桃 : えらいよ千代…
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
偉くないよ憤ってるだけだし
無力だもん
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
ちゃんとベックマンさんの死を受け入れてる2人の方が偉いよ
私はもう笑って生きていけないもん
[雑談]
千代田 桃 :
そういう約束だからね
私はそれに恥じない生き方をしなきゃならないだけ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんは覚悟決まってるね
[雑談]
丈槍 由紀 :
……受け入れられてるわけじゃないよ
でも、先生だから。生徒の前で情けない顔できないもん
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それだけでも立派だよ
[雑談]
千代田 桃 :
……覚悟というか、迷いが無くなったというか……
そういう意味では行動指針、やりたいことは決まったからね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私まだどっちつかずだからモヤモヤしてるよ
[雑談] GM : ベックマンはみんなに生きてほしいからああしたんだよぉ千代ちゃん
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は誰にも死んで欲しくなかったから…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで勝手に死ぬんだよ
[雑談]
千代田 桃 :
……私はそれもあっていいと思う
一つの答えを出すことも大事だけど、どっちつかずじゃないと考えられないからね
[雑談]
千代田 桃 :
……私だって誰にも死んでほしくなかったよ
でもどうしようもなかったから、私が思う最も利己的な行動を取っただけ
[雑談]
丈槍 由紀 :
うん……まだまだわかんないことだらけのまま、辛いことばっかりだもの
引き返すのも、進むのも、わからなくて当然だよ……
[雑談]
丈槍 由紀 :
……二人とも偉くて、優しいね
やっぱり誇れる私の生徒だよ(なでなで)
[雑談]
千代田 桃 :
……ん……
……せっかく眠れるんだし私は今日は寝るね
回答を考える時間はまだまだあるよ
[雑談]
千代田 桃 :
お疲れシャン。またね〜〜
モソモソ(布団に入る)
[雑談]
丈槍 由紀 :
ゆっくりお休み!
またね、桃ちゃん!
[雑談]
GM :
みんなとってもいいRPで俺は大変興奮してます
明後日が楽しみですね
またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私も寝るね
お休み!またね~!
[雑談] GM : !
[雑談] : !!
[雑談] GM : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
[雑談] ベックマン : 何もするな"noname"!!
[雑談]
GM :
おォ~~~~~~~とっとォ
ベン・ベックマン~~~~~~!!
[雑談] 丈槍 由紀 : !!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : !!!
[雑談] GM : とりあえず頑張れば、今日中には終わると思うことを教える
[雑談] 千代田 桃 : !!!!
[雑談] GM : 揃ったか ルフィ
[雑談] GM : 再出航だァ~~~~~~~~~!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 再出航だよ!野崎くん!
[雑談] 千代田 桃 : 待たせちゃったみたいかな…ゴメン
[雑談] 千代田 桃 : 再出港だ……!
[雑談] GM : 時間ジャストだからよよよい
[雑談] 丈槍 由紀 : まだ20時にはなってないから、だいじょーぶだいじょーぶ
[雑談] 丈槍 由紀 : 再出航だ~~~!
[雑談] ベックマン : 船降りたからここで手を振ってることを教える
[雑談] : お前船降りろ
[雑談] : 降りないでほしかった
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
今どういう状況なんだっけ?
私たちは顔がバレてることわかってないって感じ?
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] ベックマン : ご挨拶だな…もう“降りてる“
[雑談] 千代田 桃 : 悲しいでしょ
[雑談] 丈槍 由紀 : 悲しいです
[雑談]
GM :
>私たちは顔がバレてることわかってないって感じ?
察しても別によよい
[雑談]
千代田 桃 :
そうだね…
特に挟みたいものがなければ、その辺の確認も兼ねてGMに場面転換お願いしてもいいかな
[雑談]
GM :
場面転換はどこでもいいっちゃいいけど
場所指定するなら、とりあえず路地裏で
[雑談] GM : 晶くんはおうちに帰りたがりません
[雑談] 丈槍 由紀 : ふんふんふん
[雑談] 千代田 桃 : なるほど、例の一件が終わってすぐってことだね
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 丈槍 由紀 : その流れで晶くんの意志を確認するためにお話し、って感じになりそうだけど……
[雑談]
丈槍 由紀 :
挟みたい事と言えば一つあって……
二人が果たして、この先も一緒に行くか、っていうのを聞いてみたいんだよね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も決めかねてたから由紀先生に相談しようかなって思ってたところ
[雑談]
丈槍 由紀 :
固まってるならそれでいいと思うんだ~
一応メインで聞いておく必要はあるかな?って
[雑談] 千代田 桃 : 私は構いませんよ、どちらにせよ私からも話すつもりでしたし
[雑談] 丈槍 由紀 : うんうん、相談なら受けつけてますよ~
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うわ!ありがとうございます!
[雑談] 丈槍 由紀 : わ、えらいよ桃ちゃん
[雑談] 千代田 桃 : ありがたい限りだね……
[雑談]
丈槍 由紀 :
うん、それなら……相談もかねて。
路地裏に行って、そこで二人の覚悟について聞いた方がいいね
[雑談] 丈槍 由紀 : 晶くんはその後になっちゃうけど、ごめんね~……
[雑談]
千代田 桃 :
ううん……一応先に謝っておこう
混乱の元になったらごめんなさい(Thanks.)
[雑談] 丈槍 由紀 : むむっ……!?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 多分私が一番責任感じてるから大丈夫だよ
[雑談]
丈槍 由紀 :
うん、でもどんな意見でも受け止めるから。
それじゃあ……シーン立てるね~
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : お願いします
[雑談] 千代田 桃 : ……助かります
[雑談] 千代田 桃 : うん、千代も…頑張ってね
[メイン] 丈槍 由紀 : ────夜、日差しは落ちて、ぽつぽつと人工の光で町が照らされる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : …うん!桃ちゃんもファイトだよ!
[メイン] 丈槍 由紀 : 人々がおのおのの家に帰る、一日の終わりの落ち着いた時間に。
[メイン]
丈槍 由紀 :
せわしなく、町の中をぱたぱたと走り回る足音。
4人の音が連なるそれは、勢いが衰えていき。
[メイン] 丈槍 由紀 : そして、路地裏に消える。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ふぅ、ふぅ……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「は、はぁっ……はぁ……!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 肩を上下して、息がすっかり上がった様子で、壁にもたれかかる。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
ぜぇ、ぜぇ、と呼吸を荒げ、肩を大きく上下させる少年。
額には、これでもかという程の汗。運動不足だ。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………っ……」
ようやく落ち着いて、自分たちの安全を確かめるように周囲を見渡す。
[メイン]
GM :
─────パトカーのサイレンの音は聞こえない。
しばらくは、誰もこの場所に来ないだろう。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 青ざめた顔をして路地裏へ向かう。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「体育教師じゃないよ、私はぁ~……こんなに走ったのも久しぶりだよ~……」
あはは、と生徒たちに笑いかける。
[メイン] 丈槍 由紀 : しかし、その顔には……汗がびっしょりと。
[メイン]
千代田 桃 :
……ふぅ、と大きく息を吐く。
「……流石に、この距離なら問題ない……はずです。……念の為、警戒はしておきますが」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「…………………」
ちらりと由紀を見て、眉を顰め、口を結びながら、視線を逸らす。
[メイン] 千代田 桃 : 「……無理をさせてしまいましたね」
[メイン] 丈槍 由紀 : その汗は、運動疲れによるものが大きいわけではないだろう。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 少年の手は、脚は、小さく震えていた。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………また、僕は……もしかしたら、人を………」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ううん、桃ちゃんがいっぱい引っ張ってくれたから……
みんなに追いつけられたんだよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「晶くん」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「っ……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 彼の頭に、背伸びしてぽんと手を置いて、撫でる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ぅ、ぁぁ……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……ベックマンさんは……晶くんにそんな想いをさせたいわけじゃないだろうから
今は……安心して、私たちがついてるもの」
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……………は……い……」
顔は俯き、目元に影が差す。
[メイン] 丈槍 由紀 : 頭は撫でつつ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
しかしちらりと、二人の生徒を見る。
────桃、千代の方へと。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……お二人は、どうしたいですか?」
[メイン] 千代田 桃 : ぴくん、と耳を動かす。
[メイン] 千代田 桃 : 「……"どうしたい"……?」
[雑談]
丈槍 由紀 :
あと、千代ちゃんは……難しいなら、雑談で相談してもいいかも
メインでいうのは勇気がいるかもだから、一回雑談で合わせてから、みたいな
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 息を整えながら、由紀先生の方に顔を向ける。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うわ!ありがとうございます!
[メイン]
丈槍 由紀 :
じっと、桃色の眼差しを向ける。
先ほどの笑みとは打って変わって、真剣な眼差しを。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それじゃお言葉に甘えますね
[メイン] 千代田 桃 : 息を整える千代の方を心配そうにちらり、と見てから、由紀に視線を戻す。
[雑談] 千代田 桃 : いいよ〜。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……お二人には無理を言って付き合わせてしまって、すみません
ですが、ここからなら……まだ、日常に戻れます」
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぺこ、と頭を軽く下げて。
そして視線をまた、二人に合わせる。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私が答えを出せずにモタモタしてたから用務員さんが犠牲になったんじゃないかって
小早川くんのことは信じてたけど、自分から殺したって言ってたのを聞いて、私は彼に対してどうすればいいのかわからない
警察が相手なら通報もできないから不安しかない
大体こんな感じです
[メイン]
丈槍 由紀 :
「警察も、あなた達が関わっている証拠もなしに手を出すことはしないはずです
ですから、今日の出来事を飲み込んで、学校生活に戻れます」
[雑談] 千代田 桃 : ふむふむ…
[メイン] 千代田 桃 : 「……。」
[雑談] 丈槍 由紀 : ふむふむ……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生と桃ちゃん以外は信用出来なくなってる感じだね
[雑談] 丈槍 由紀 : なるほどなるほど……
[メイン] 千代田 桃 : 「……"お二人"。……それって、つまりさ」
[メイン]
千代田 桃 :
「……裏を返せば、先生にはまだ戻る気はない……ってこと、ですよね。」
意図せず少し語気が荒くなる。
[メイン] 千代田 桃 : 「このまま、これで終わらせて、全員──いや。……今ここにいる人たちで平穏に戻る……つもりは、ないんですか」
[雑談]
丈槍 由紀 :
信用できないなら、どうしたいですか?
晶くんは、千代ちゃんからしたら信用できない人。
そんな人と一緒に行けるのか、とか。
[雑談] 丈槍 由紀 : 逆にその人といるから、私達を守りたい……のか、とか。
[メイン]
丈槍 由紀 :
桃の言葉に、こくりと頷く。
荒くなっているそれも、受け止めて。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
そうですね。話を聞いて、それが正しいのか私には判断出来ないと思うから
でも2人がそれでも向かうなら、わたしもついていくと思います
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……私は教師として、生徒である晶くんの平穏を取り返さなくてはなりません」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「一人ぼっちで悩んでいる生徒がいるなら……先生としても、私自身でも
その問題に向き合って、解決したいんです」
[雑談]
千代田 桃 :
……なるほど。それじゃ、私の気持ちも伝えておくね。
……そりゃまあ、助けられるなら助けたいけど……晶くんが信用できるか否かに関係なく、これ以上他の二人を巻き込むつもりなら……容赦できないかな。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私一人だけ先に帰って、もし2人が帰ってこなかったら…なんて状況は耐えられませんから
[メイン]
丈槍 由紀 :
つまり、由紀は。
桃、千代、そして晶。三人が無事に学校生活を送れるようになるまで、戻るつもりはない、ということ。
[雑談]
千代田 桃 :
……だから、私は比較的着いて行かない寄り……というか、他二人もそのまま返したいって気持ち。
……もちろん、論破してもらえれば喜んでついていくよ。
[雑談] 千代田 桃 : …………。……優しいね、千代は。
[雑談] GM : ぶっちゃけ先生の立場考えたらあれよ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんは由紀先生守るためについていくものだとばかり思ってたよ
[メイン]
丈槍 由紀 :
由紀自身も、最初はここまで大事になるとは予想していなかったのかもしれない。
相手は警察という国家権力────頼る相手が、信用できないのだ。
[雑談] GM : 覚悟無い状態なら、腕引っ張らない
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんだって私たちのこと考えてくれてるから優しいよ
[雑談] GM : 生徒を地獄に送る教師なんて、嫌すぎる
[メイン]
丈槍 由紀 :
しかし、そんな中だとしても。
由紀はまだ諦める意志は見せていなかった。
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。」
[雑談]
丈槍 由紀 :
それはあるんですよね……
生徒が”どうしても”というなら先生は拒みませんが
[雑談] 丈槍 由紀 : 無理やり引っ張れるほど、私は……皆さんを巻き込みたくないですから
[雑談]
GM :
GMから言うとアレです
帰るRPが悪いRPなのかっていうと、全然そんなことないです
[メイン]
千代田 桃 :
「……簡単な算数もできないんですか、本当に」
苛つくように爪先を地面にとんとん、と打ちつける
[雑談] GM : それも物語じゃないかなって
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……桃、ちゃん……」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。そりゃ……私だって助けられるものなら助けたいです。……自分と重なるところも、ある気がしますから」
[メイン] 丈槍 由紀 : こくり、頷き。桃の話に耳を傾ける。
[雑談] ベックマン : 自分から首突っ込むタイプの大人は死んだからなァ…
[メイン]
千代田 桃 :
「…………でも、見たでしょ。先生だって」
「……私たちの中で一番強かった彼だって、あっけなく」
[雑談] GM : カッコ良かったぞマジで
[メイン]
千代田 桃 :
「死んだ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………」
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぎゅっと、手を握りこむ。
ぬるりと汗で冷えていた。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
きゅう、と下唇を噛む。
[メイン] 千代田 桃 : 「…………先生一人どころか、私たち全員でかかったって全く歯が立たないような状況にあって。……彼の死を、意思を、無駄にするつもりですか」
[雑談] : どんなに強くても人間である以上非力なの素敵だね
[雑談] GM : とりあえず俺はお風呂入ってくることを教える
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……桃ちゃんの言う通りだよ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 行ってらっしゃい
[雑談] 千代田 桃 : わかったよ、いってらっしゃい
[メイン] 丈槍 由紀 : 手は握ったまま、じっと桃へと目を向ける。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ベックマンさんはいい人でした。
学校を綺麗にするために汗を流して。生徒たちともよくお話する、心意気のいい方でした」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
少し俯く。
[メイン]
丈槍 由紀 :
私も軽口を言い合えるほど、仲が良かった。
先生でもないのに生徒のために頑張ってくれる人も、今時珍しい。
[メイン] 丈槍 由紀 : 彼の事を思い返して、目が少し桃から逸れる。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ですが」
[メイン]
千代田 桃 :
「……だったら」
口を挟み掛けて、由紀の言葉には……と立ち止まる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ベックマンさんがああ動いてくれたのは……
皆さんを悲しませるためではないですから」
[メイン] 丈槍 由紀 : 目をよろよろと上げて、桃に向き直り。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……少なくとも、ここで終わらせてしまっては
それこそ、ベックマンさんの死が……意味がなくなってしまいます」
[メイン] 千代田 桃 : 「…っ……」
[雑談] 丈槍 由紀 : 行ってらっしゃい~
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……桃ちゃん、私は悪い教師でごめんね
あなたがしたいことを、叶えられないかもしれない」
[メイン] 丈槍 由紀 : 少し、頬を挙げて笑みを浮かべて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「でも、私は……絶対に、みんなの前からいなくならない
……ベックマンさんにそう誓うよ」
[メイン] 千代田 桃 : ……対照的に、どうにかなってしまいそうな表情を前髪で隠して。
[メイン] 丈槍 由紀 : それにね、と言葉を繋げて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ここまで連れてきて、身勝手かもしれないけど……
私は、桃ちゃん、千代ちゃんに……危ない橋を渡って欲しくない」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「もしそんな事があるなら、私は……
この事件に、一人で向き合います」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……怖い、わけがない。
さっきまで一緒に話していた人が、もう二度と会えない、ということ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
こんな体験は二度もないと思っていたはずなのに。
……引き起こしてしまったのは、私自身の未熟さだ。
[メイン]
丈槍 由紀 :
でも、私は……向き合いたい。
……生徒たちの日常のため、ここで降りるなんて、私は出来ない。
[メイン]
丈槍 由紀 :
そうして、桃の顔に桃色の目を向ける。
表情は、柔らかいままに。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
…………そんな目で見ないでよ、先生。
[雑談] GM : 戻っ・ター
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃん……😭
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : おかえり
[雑談] 千代田 桃 : ん…おかえりなさい。
[メイン]
丈槍 由紀 :
そして、空を見上げる。
空はすっかり真っ黒で、星もちらほらと見える。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……もう、こんな遅い時間になってしまいましたね」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「もう、下校の時間もとっくに過ぎてます
……桃ちゃん、千代ちゃん、帰っても……大丈夫ですよ」
[メイン]
丈槍 由紀 :
言葉を、ゆっくり、呟く。
……二人には、いっぱい迷惑をかけてしまった。
迷惑料としては、あまりにも苦しい。
[雑談]
丈槍 由紀 :
先生の立場としては……腕を引っ張るのは難しい……!
生徒を巻き込みたくないから……
[雑談] GM : 当たり前だ!!!!!
[雑談]
丈槍 由紀 :
生徒たちがついていくなら認めたいんですが……
付いていきたい、というわけではないのなら……帰っても大丈夫、です
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私は、上にも書いたけど帰っても…だから
でも桃ちゃんが乗り気じゃないなら巻き込みたくない
[メイン]
千代田 桃 :
…………嘘だ。
嘘だ、嘘だ、嘘だ。
…………本当に一人で大丈夫なら、"帰っても大丈夫"だなんて…………言うはずがない。
[メイン]
千代田 桃 :
……それでも、先生の気持ちは変わらないのを察して。
……せめて、どこかに救いを求めるように、千代の方を見る。
[メイン]
丈槍 由紀 :
にっこり、笑顔を向けたまま。
……握る手は震えている。桃の洞察通り、かもしれない。
[雑談]
千代田 桃 :
うーん……私の気持ちは二人を守りたいだから
二人とも意地でも行くって言うなら守ろうとついていく……と思う
[雑談]
千代田 桃 :
……逆に、千代が行かないって言うなら……
多分、せめて生き残れる確率の高い千代と一緒に帰るかな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うう…私に選択させるのか…
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
だったら…桃ちゃんごめん
一緒に地獄に来てもらうよ
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[雑談] 丈槍 由紀 : ……!
[メイン]
丈槍 由紀 :
桃の視線に合わせるように。
ゆっくり、千代へと目を向ける。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんと由紀先生、2人の視線を受けて、それに応えるように口を開く。
[雑談] ベックマン : なあGM、人の死を目撃して覚悟を決めるJCからしか得られない栄養素って知ってるか?
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…帰るなら、みんなで帰るべきだと思います」
[雑談] GM : ぐへへへへへ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : もう誰も欠けるのはいやだ。
[雑談]
丈槍 由紀 :
そういえば……二人とも中学生
そんな学生にさせる選択ではないですね……!!
[雑談] GM : "鬼"
[雑談] 千代田 桃 : ……何ならネカフェも含めて二回目だよ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「だから、先生が行くなら、私は着いていきます」
[雑談] 丈槍 由紀 : 二人ともごめんね……
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
桃ちゃんは必死に止めようとしてくれてるのはわかってる、けど。
用務員さんがあんな行動をしたのは、私がモタモタしていたのも一因だと思う。
また選択を先延ばしにして、それで桃ちゃんや、由紀先生がいなくなったら…私は耐えられない。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……へっ……」
[雑談] GM : えらいぞ千代~~~~~
[雑談]
千代田 桃 :
……先生なら……いい……
……ちゃんと自分の気持ちに導いてくれたから
[メイン] 千代田 桃 : 「……っ…!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 目を丸くして、ごくりと息を呑む。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それに、小早川くんのことも信じたかったけど、今の私には…。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : チラリと小早川くんの方に視線を向ける。
[雑談] 丈槍 由紀 : えらい~~~!!
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………ち、千代、さん……」
[雑談]
丈槍 由紀 :
えへへ……ありがと!
桃ちゃんも、ずーっと私の子と心配してくれてたんだもんね、嬉しい……
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ニコリと愛想笑いをして誤魔化す。
[雑談]
千代田 桃 :
うん。
……ちゃんと自分の中で折り合いのつけられる結論を見つけられるの、偉いよ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…由紀先生一人だけだと心配なんです」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : …生徒を信用しすぎてるところがあるから、とは口に出さず。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「あはは……千代ちゃんにはかなわないなぁ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 恥ずかしげに、頬を掻き。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ここから先は、千代ちゃんも危ないよ?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
じっと彼女を見つめ、確認をする。
由紀の、先生として、大人としての問い。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「だったらなおさら由紀先生を一人で行かせられるわけないじゃないですか」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「危険だって、一番わかってるの、由紀先生じゃないですか」
[メイン] 丈槍 由紀 : う、痛い所を突かれちゃった。
[メイン] 丈槍 由紀 : 千代に、もう一度目を向ける。
[メイン]
丈槍 由紀 :
彼女の紫の瞳には、熱意が点っていた。
どんな絵にも負けない、鮮やかなパープルの色。
そこが今は、どうにも輝いて見えて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……わかったよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : こく、と頷いて。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ちゃんと私の瞳の色が紫ってわかってるのびっくりしちゃった
[メイン]
丈槍 由紀 :
「私も実は一人じゃ……不安だったからさ
あっ、もちろん、晶くんも一緒だけどね?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………」
[雑談] 千代田 桃 : ……!?
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぎゅっと握っていた手を、開く。
てらてらと、夜の光に反射して見える。
[雑談]
ベックマン :
こうして見るとこっちと殆ど絡まなかったのが悔しいやらそれで良いとも思うやら
絡まなかったからこそあっさり死ねたしなァ…
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
それぞれの決意の顔は、もう自分の言葉では覆らない。
そう察したような表情となり。
[雑談] 丈槍 由紀 : ふふ、先生は何でもお見通しですよ
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「…………ぼ、僕が……僕が、これからやろうと、思っていることは……
……きっと、先生方に、反対されて、しまいます……」
眉をハの字にし、ほんの少し視線を逸らしながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……反対するって……それって、どんなこと?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………」
[メイン]
丈槍 由紀 :
晶くんの顔に、じっと目を向ける。
声は変わらず、ゆったりとしたもので。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 小さな黒の瞳は、由紀の方へ、弱々しく向かれ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……僕は、僕自身を、変えたくて……だ、だから……」
[メイン] 丈槍 由紀 : あ、向いてくれた。……嬉しい。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「─────"過去"に、戻る……つもり、です」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ……信じてもらえないでしょうけど……。と付け加えながら。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……過去?それってそのまま、今から過去に、びゅーんって?」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………」
こくりと、頷く。
[メイン]
丈槍 由紀 :
手で、現在と過去の時間軸を表現しようとする。
上手くいっていないのか?マークを浮かべつつ。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……そ、そのためには……その……
……どうしても、国宝が、必要で」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「それってすごいよね!?
晶くん、過去にも戻れる力が使えるなんて、まるでファンタジーみたい!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 由紀の反応に、少し目を見開かせ、瞬きを。
[メイン] 丈槍 由紀 : 目をらんらんと輝かせたまま、晶へと見つめつつ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………ば、ばかに、しないん、ですか……?」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
桃ちゃんごめんね
私はもうPCが死ぬのは見たくなくて
この先どうなるかわからないけど、由紀先生1人で行かせるよりは生存確率上がるかなって
[メイン] 丈槍 由紀 : しないよ、と微笑んで。
[雑談] 千代田 桃 : ……ううん……それが千代の選択なら、私は嬉しいよ。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
ありがとう
絶対生きて帰ろうね!
[メイン]
丈槍 由紀 :
「晶くんの秘密をこうして教えてくれた。
それなら、先生として生徒の言葉を信じます!」
[雑談] 千代田 桃 : う、うん……!
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……丈槍先生……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
それに、秘密を教えてくれたことも、嬉しいから。
と、また照れくさそうに頬をかき。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ただ、晶くん」
[メイン] 丈槍 由紀 : 晶の目に、視線を合わせようと背伸びして。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「っ……な、なん、でしょうか……?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : びくっ、と肩を揺らし。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「どうして……過去に戻りたいのかな。
あなたが変わりたい理由って……何なのかな。
無理強いはしないけど、私は……知りたいな、晶くんのこと」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 眉を顰め、視線を逸らしながら。
[雑談] : むう……これが生死を掛けた百合か
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………僕は……幼馴染を、殺してしまったんです」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 声を、震わせながら。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………」
[メイン] 丈槍 由紀 : 見つめたまま、言葉の先を待つ。
[雑談] ベックマン : 国宝奪って燃やしたのまずかったかァ…?
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………っ………ぼ、僕は……僕が、あの時、転ばなければ……
……菜々子ちゃんは、死ななかったんです……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 多分代用品はあるから大丈夫じゃないかな
[雑談] 千代田 桃 : そういえばそうでしたね…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : GMさんが用意してくれるかもしれないし
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「だ、だから……だから、僕は………戻って……
全部、無かったことに、したいんですっ………」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 過去に行く手段って結構あるし
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 自分で言っていてあれだけど、なんで結構あるんだよ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 気軽に過去改変するな!
[メイン] 千代田 桃 : ………………。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………今の僕は、もう……あの時の光景が、ずっと……
脳に張り付いて……取れなくて………
何をするにしても、も、もう……」
[メイン] 千代田 桃 : …………自分のために、先生たちを巻き込んだんだ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……晶くん……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……そ、それに……あ、後戻りは、も、もう……できま、せん……」
[雑談]
千代田 桃 :
それはそう
まあ……気軽に改変しないように猟犬もいるんだし……
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
そうなんだよね
その辺どうするんだろう
[雑談] 丈槍 由紀 : むーん……
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……"真信教"の方と……ぼ、僕は……一緒に、美術館に、行って……
…そこで、本当は、死ななくてもいいはずの方が……撃たれて……
………も、もう、だから……過去に、戻って……全部、無かったことに、しないと」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 声を震わせ、息も、徐々に荒げながら。
[雑談]
丈槍 由紀 :
>本当は、死ななくてもいいはずの方が……撃たれて……
これはベックマンさんのことかな……?
[雑談] GM : 全部ひっくるめてる
[雑談]
GM :
美術館の警備員だったり、ベックマンだったり
その他、もしかしたら犠牲になったかもしれない人々だったり
[雑談] 千代田 桃 : ……ベックマンさんが生き返るみたいな言い草だね?
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 過去に戻るって、そんな漫画みたいなことが…。
[メイン] 丈槍 由紀 : 震える晶の体に、手をそっと添えて。
[雑談] GM : 晶はそう考えてる、だからもう後戻りできない
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 最初の小早川くんの幼なじみが死ぬことがなかったら、今起こってること全てがなくなるから生き返るかもしれないね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : バタフライエフェクト的には良くないんだけど
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……よく、ここまで頑張ったね
辛い想いを小さい頃から抱えながらも、ずっと、耐えてきてたんだ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「っ…………」
[雑談]
千代田 桃 :
>晶はそう考えてる
…………その言い方……(意味深に無言)
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
侮蔑されることを、予測してた。
だからこそ、由紀の言葉は、晶の焼けた胸に沁みた。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 警察の目的も良くわかってないからまだ調べないとだね
[雑談] GM : さて探索者諸君
[雑談] GM : 気になるなら、そう、調べないと分からない
[メイン] 丈槍 由紀 : 「えっと、ごめんね……晶くんの家に、お邪魔したの」
[雑談] GM : 雑談で聞いても、雑談でしか答えられないことしか出せない
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……アルバムに映ってた女の子……
あの子が、晶くんの言う……幼馴染の子かな」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……………」
ゆっくりと、頷く。
[雑談] 丈槍 由紀 : ふむふーむ
[雑談]
千代田 桃 :
……あの……えっと……
私まだメインでついていくとは言ってないんだけど……大丈夫かな
[雑談] 丈槍 由紀 : そう、それ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
うん
私もそれ待ちだった
[雑談]
丈槍 由紀 :
晶くんへのお話が終わったら、取りあえず……
桃ちゃんに聞こうと思ってた
[雑談] GM : 俺はどっちでもいい
[雑談]
千代田 桃 :
……あ、じゃあ晶くんが切ってもらったタイミングで少しだけ貰うね
いいかな?
[雑談] GM : 何より自由っ!
[雑談] 千代田 桃 : うわ!
[メイン]
丈槍 由紀 :
そっか、と頷いて。
……そのアルバムを大事に取っていたなら、それほど大切な人だったのだろう。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……どうしても、晶くんは戻りたい?
全部をなかったことして、過去からなくしたいのかな」
[雑談] 丈槍 由紀 : あ
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その問いに強く、頷く。
[雑談] 千代田 桃 : ?
[雑談] 丈槍 由紀 : いや、いっか、じゃあ……ここで桃ちゃんかな?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………変わりたかった、それだけ、なんだ……」
[雑談]
丈槍 由紀 :
(晶くんがさっき切ってたのかと思っちゃった
ドジです)
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 話を聞く限りでは小早川くんは誰も殺してないので私の中での信用度が戻りました
[メイン]
千代田 桃 :
「………………勝手な事を」
ぼそり、声に出てしまう。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………!」
視線が、その声の主に向く。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんの方に視線を向ける。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………」
縮こまるようになる。
[雑談]
GM :
間接的には殺しちゃってるから、めっちゃ自責の念と
もう過去に戻って、全部無かったことにするしかないって追い詰められてる感じです
[メイン]
千代田 桃 :
「………………。」
……そちらは見ないまま。
……自分たちを巻き込んだ勝手な考えが、私自身の勝手な二人への頼み事と照らし合わさって……余計に、腹が立つ。
[雑談] ベックマン : そこに追い打ちかけてさらに追い詰めるとか最低だなベン
[メイン]
千代田 桃 :
「……………………私も手伝う。」
「…………一人だけ帰るんじゃ、意味ないし。」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私が嫌な女になっちゃったから小早川くんはちゃんと正しく伝えて(^^)
[雑談] 千代田 桃 : なんだ!?なんだ!?
[雑談] GM : 陰キャのコミュ障っぷりは格が違う
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………桃ちゃん」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 勘違いしてたからちゃんと謝らないと…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ごめんね。桃ちゃんは帰ろうとしてたのに…」
[メイン]
千代田 桃 :
……別に、私が帰りたかったわけじゃない。
…………どうしてこう、上手くいかないのかな。
ただ大切な人ひとり守ることすらも……許されずに。
[メイン]
丈槍 由紀 :
桃の言葉は、全うだ。
これ以上失う命を増やしたくないから、みんなを連れて、日常に戻る。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……”みんな”と帰りたかったんだよね」
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……私の我儘のせいで、私も、千代ちゃんも……フイにしちゃったけど
でも……ありがとう、そう言ってくれて」
[メイン]
丈槍 由紀 :
その信念を曲げてまで、私達に付き合ってくれたんだ。
……生徒に心配させるなんて、先生失格かもしれない。
[メイン]
千代田 桃 :
「……いいんです」
半ば自暴自棄のように、黒く湛えた瞳を全員から逸らす。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 小さな黒の瞳は、由紀へ向けられる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : そして、おずおずと、頭を、下げる。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………不安、でし、た………だ、だから……先生が、いてくれて……
ぼ、僕……ぅ、ぅぅぅ………」
[メイン] 丈槍 由紀 : その頭を、ぽんぽん、ゆっくりと撫でて。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………ぁ……ぅ……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……ありがとう、ござい、ました……」
[雑談] 千代田 桃 : まずいこの場の先生の負担がすごい
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………あ、あの、でも、そのっ……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 大人PCが1人しかいないからね…
[雑談]
丈槍 由紀 :
私は先生の丈槍 由紀だよ……!
これくらい……あんてことねえ……!
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………も、もう、僕は、大丈夫、です……
……警察の方と、僕は……会って、そ、それで……
新しい、国宝を、手にしないと、い、いけない、ので……」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
由紀に、白い紙を渡す。
そこには、真信教本拠地の住所が、書いてあった。
[雑談] 丈槍 由紀 : これは……情報収集ターン
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………"犯人"、です」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………」
握った白い紙に、ごくりと息を呑む。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : それだけ告げ。そして、晶は、街へと、歩いて行った。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「こ、小早川くん」
ちょっと気まずそうに名前を呼ぶ。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「っ……」
びくっ!と肩を揺らし、おそるおそる瞳を、千代の方へ向ける。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……さ、佐倉、さん……」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ごめん!私、実はちょっと小早川くんのこと疑ってたの」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ちゃんと小早川くんの本心は伝わったから…気をつけてね!」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「また学校で会おうね!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………ぅ、ぅぅ……」
[雑談]
丈槍 由紀 :
今問題になってるのは……
・警察の動向
・真信教が何を行っているのか(過去と国宝もここ?)
になるのかな
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………もっと、早く、佐倉さんと、友達になれたら……
……違ったの、ですかね……僕は……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………ありがとう、ございます……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : そう告げ、晶は街へと歩いて行った。
[雑談] ベックマン : 一人で行動できる大人がいないから3人セットで調べることになりそうだなァ…
[メイン]
千代田 桃 :
……そちらは見ない。
……彼に嫌われるだけのことをしておいて、向こうも私に挨拶を返す義理はないだろうし。
[メイン]
丈槍 由紀 :
去る背を見送る。
一人にするのはに心配だったが。
[メイン] 丈槍 由紀 : ちらり、と手にした白い紙を見つめて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
彼を取り巻く環境がわからなければ……
言葉の掛けようも、ない。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……ふう、皆さん……
……今日はお疲れさまでした」
[メイン]
丈槍 由紀 :
そうして、くるりと二人の方を向き。
二人の頭も背伸びしてぽふぽふ、と撫でる。
[メイン] 千代田 桃 : 「っ…」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あはは。と軽く笑う。
[メイン] 丈槍 由紀 : 二人ににこっ、と笑いつつ。
[雑談]
千代田 桃 :
だね
うーん…素直に渡された紙の方でよさそうかな
[メイン] 丈槍 由紀 : 「もう夜は遅いですから……今日は、おやすみにしましょう」
[メイン] 千代田 桃 : 少し困惑した表情をしつつこくん、と頷く。
[メイン]
丈槍 由紀 :
色々ありましたから、休む時間も必要でしょう、と付け加えて。
そう、いろいろ、だ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : コクリと頷く。
[メイン]
千代田 桃 :
「……はい。」
……確かに、疲れた。……先生なら尚のことだろう。
[メイン] 丈槍 由紀 : はふう~、と息を漏らし、大げさに肩を抑えつつ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「明日は……心変わりしたのなら、来なくても大丈夫」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「でも、少なくとも今日は。
桃ちゃん、千代ちゃんに……一緒に行ってくれる、なんて言われて……先生、とっても嬉しかったんだ!」
[メイン] 丈槍 由紀 : にへっと、子どもっぽい、疲れもなさそうな顔で笑い。
[雑談]
丈槍 由紀 :
とりあえずは紙の方行っていいと思う……
もしかしたら警察の事も聞けるかも
[メイン]
千代田 桃 :
……う。
……命が懸かっているとはいえ、自分だけ不貞腐れてるのが、本当に子供みたいで……少し恥ずかしい。
[メイン] 千代田 桃 : 「……行きますよ。人の折角の決意を揺るがすようなこと言わないでください」
[メイン] 千代田 桃 : ……少しだけ、軽口めかして言う。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「私は私にやれることをしたいだけです」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「それが一緒に行くこと、なだけです」
[メイン] 丈槍 由紀 : 二人の答えに励まされるように、うんうん、と頷いて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「それなら……”また”、ね!」
[メイン]
丈槍 由紀 :
そう言って、二人の顔が見えなくなるまで手を振って。
夜の街へと去っていった。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生を見送ったあと、隣に立つ桃ちゃんに話しかける。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃん。さっきは一緒に行くって言ってくれてありがとう」
[雑談] 丈槍 由紀 : 私からは、以上!
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「私は由紀先生にああ言ったけど、本当は不安でさ」
[メイン] 千代田 桃 : え、と目を少し見開いて千代の方を見る。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 脳裏にネットカフェを出てすぐに聞こえてきた6発の銃声が蘇り、手が少し震える。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「でも、桃ちゃんが一緒なら心強いよ」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。……私の方こそ、ありがとう」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………二人を無事に連れて帰りたかったのは本当だけど。……私もどうしていいか、わからなかったから」
「……私は二人ほど、お人好しになれないしね」
[メイン] 千代田 桃 : 千代の方を向いて寂しそうに笑う。
[メイン] 千代田 桃 : 「……でも、千代が一緒なら……もう少し頑張れると思う」
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…それでも着いてきてくれるって言ってくれたときは嬉しかったよ」
桃ちゃんの寂しそうな笑顔に優しく微笑む。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「うん!私も、一緒に頑張ろう!」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………うん。私も、一緒にいる……から」
ぐ、と千代の震える手を包み込むようにして握る。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…わ、あたたかい」
思ったことがそのまま口に出てしまった。
[雑談] ベックマン : 百合の花園だろ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : でも、その桃ちゃんの優しさで震えはおさまっていく。
[メイン]
千代田 桃 :
「…………。」
……恥ずかしそうに視線を逸らす。……私もそのくらい素直になれたらいいのに。
[メイン] 千代田 桃 : 「……帰ろっか」
[雑談] 丈槍 由紀 : 青春してるっ……!
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「うん!」
コクリと頷く。
[雑談] GM : 23時近いし時短します
[雑談] ベックマン : 来たか 時短
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 2つの情報を得るためだけに3時間近く使ってしまって申し訳なさ過ぎるんだよ
[メイン]
千代田 桃 :
満足そうに頷きを返して。
そのまま、繋がった影が夜の街に溶ける。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 丈槍 由紀 : 詰め込み過ぎて……しまいました
[メイン] GM : ─────その次の日。
[雑談]
千代田 桃 :
…………本当にごめん……
……特にGM……こう、晶くんに突っかかっちゃって……
[雑談] ベックマン : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚なRPには犠牲が伴うだろ
[メイン] GM : スマホのニュース記事に、また美術館で盗難事件が発生した、という情報が流れるが。
[メイン] GM : それはまた、すぐに消された。
[メイン] GM : それにあなた達が気が付けたかどうかは、定かではない。
[メイン] GM : そして。
[メイン] GM : 丈槍家のポスターに、手紙が入っていた。
[雑談] GM : 何より自由っ!
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……これは」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 普段GMやってるのに時間管理下手くそな私がクソバカすぎるよ…
[雑談] GM : 超時短します
[メイン] 丈槍 由紀 : それは早朝だった。寝ぼけ眼を擦り、日課の確認をしていたところ。
[メイン] 丈槍 由紀 : その手紙はあった。
[メイン]
丈槍 由紀 :
すっかり冴えた体で、手紙をめくる。
ぺらり。
[雑談] ベックマン : まずいGMが強硬手段に出ている
[メイン] GM : ─────その手紙は、手書きで書かれたものであり。
[メイン] GM : アイデア判定
[メイン] 丈槍 由紀 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] 千代田 桃 : !
[雑談] GM : なるほど
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : クリ出すぎじゃない!?
[雑談] GM : じゃあもうさらに時短します
[雑談] 丈槍 由紀 : なんと……!?
[雑談] 千代田 桃 : 頭が上がらない…
[メイン]
GM :
由紀は、その文字に覚えがあるだろう。
─────晶のものである。
[メイン] GM :
[雑談] ベックマン : ここまでクリ出されるとおれ単独行動する必要あったか?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 丈槍先生へ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 現時点で80%くらいなのに時短しないとヤバいの…?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 昨日は、こんな僕のために、本当にありがとうございました。
[雑談] 千代田 桃 : でもここからどう繋がるかも正直予想できてない…
[雑談] 丈槍 由紀 : 単独行動なかったら多分3日目突入してたのでは……?
[雑談] ベックマン : この盛り上がりとか考えると多分ラストシーンになるとさらにRPが濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚になると思うだろ
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ……丈槍先生に電話したのも、本当は、不安で、仕方なかったからでした。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
そのせいで、用務員さんが、亡くなってしまって……。
……それに、先生方を、僕のすることに巻き込むことになって。
[雑談]
千代田 桃 :
…………(意味深に無言)
……ちゃんとなるべく適度に抑えるね……
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
……僕は、家族に期待されず、そして友達にも、馬鹿にされて。
ずっと、一人でした。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も覚悟決めたからあとは行けるところまで行くだけだね
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
そんな中、先生は………僕のことを、見てくれてました。
本当に、僕の……大切な、先生です。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
………だからこそ、ごめんなさい。
僕は、決めました。
[雑談]
丈槍 由紀 :
とはいえ……最後くらいは抑えなくてもいいと思うよ
時短って、そのやりたいRPの時に使うためだしね
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
皆さんは、とても優しいです。
だからこそ、これ以上僕のやることに巻き込みたくありません。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : そして、真実をここに記します。
[雑談] 丈槍 由紀 : ……!
[雑談]
ベックマン :
まァシナリオ的にも3日目に突入することなく終わらせるのがベストな気もするけどな
多分丁度過去のその日に飛ぶだろうから命日だとタイムリミットあるだろうしな
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 真信教に見つからないように、読んだ後は燃やして捨ててください。
[雑談] 千代田 桃 : !!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : スパイ映画のあれみたいでちょっと笑っちゃった
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
─────僕が救いを求めるように入信した、真信教は、カルトでした。
ですが、ただのカルトでは、ありませんでした。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
教祖の望むことを叶えれば、この世に実在しない知識を給うことができる。
……信じがたいですが、それは、本当のことで。
[雑談] 千代田 桃 : ……中学生だもん。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
この世の中にある、様々な便利な物の中には……
……真信教の教祖によって齎された知識によって、できたものが、数多くあります。
[雑談] 丈槍 由紀 : ほえぇー
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんか私たちとんでもないことに巻き込まれてるような…
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
真信教は、国家権力に関わる人達も入信しています。
だからこそ、その存在は明るみに出ず、隠されていました。
僕が見つけることができたのも、ただの幸運だったようで。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 他のCoCのシナリオにも規模的にはこういうの結構あるけどさ
[雑談]
ベックマン :
国家ぐるみの時点でぶっちゃけ相当ヤバい案件だな
シナリオ的にはともかく規模的には一人死んだだけで切り抜けてるのも奇跡だ
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
……人は、知識を得ると、快楽を得ます。
それを求めて、裏では大勢の人が、教祖の言いなりになってます。
[雑談] 丈槍 由紀 : 止めるのが……現実的じゃない!
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
……教祖は、僕の直感ですが。
人間では、ありません。
[雑談]
千代田 桃 :
……まあ、逆説的に考えれば教祖を倒せば全部鎮まるのかな
倒せるかどうかは別として……
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
推奨に戦闘技能がないから…
ギミック的なもので倒すのかもしれないけど
いや、話し合いで済ますのかも?
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
教祖は、過去に精神を送る薬を見つけました。
そしてそれが真実であるという教えが、僕含めた信者を狂わせ
昨今の、美術館における盗難事件は、それが由来し
[雑談]
丈槍 由紀 :
とはいえ……今の目標は、晶くんの意志と警察の介入だからね
そこがなんとかできれば、教団にあんまり関わらなくていいかも
[雑談] 丈槍 由紀 : むっ…
[雑談] 千代田 桃 : なるほど
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
……教祖は、人間の文化を知りたがって、国宝を差し出した者に
薬を与える、ということで
………僕も、協力することに、なりました。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
新たな国宝は、警察の方の助力もあり、手に入れました。
……僕は、過去に行って参りたいと思います。
これも、僕の単なる直感でしかありませんが。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : イスの偉大なる種族かな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : まだ話が通じそうな相手だけど
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 過去に戻るのは……とても、"危険"です。
[雑談] ベックマン : CoCでの時間移動はなァ…
[雑談] 千代田 桃 : イス人の精神飛ばすのもアウトだっけ…
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
……胸騒ぎがして止まりませんが。
それでも僕はもう、引き返せないので、進みます。
……今この世界で何が起きているのか、それは先生に伝えました。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
この世界では、人ならざる者が、支配をしているかもしれません。
………どうか、僕の言葉を信じてください。
そして、もう……僕は、一人でも大丈夫です。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
もし過去に戻り、上手くいけば、きっと明るくなった僕が
学校に来ているかもしれません。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その時は………また、よろしくお願いします。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 丈槍 由紀 : ……なるほどね
[メイン] GM : 世界中から、小早川 晶という少年の記憶は、無くなった。
[メイン] GM : ─────由紀を除き。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私も犬くんがどこまで許してくれるのか良く知らないんだよね
シナリオによって曖昧だから
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
なにやってんだよ!
また学校でって約束したのに!
[雑談] GM : クライマックスです
[メイン] 丈槍 由紀 : ぐっと、その手紙を握りこんで。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……急がなきゃ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 急かされるように。足が自然と動いていた。
[雑談] 丈槍 由紀 : これは……確ロしていいのかな
[メイン]
丈槍 由紀 :
どこにいるか、わからない。
場所の見当もない。
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 千代田 桃 : ファイトです
[メイン] 丈槍 由紀 : 私達は、親しい友だちというわけではない。
[メイン]
丈槍 由紀 :
そこまでお互いの事を知り合ってるわけではない。
私が知っている彼の好きなものと言えば、せいぜい、絵が得意なこと。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 頑張れ由紀先生
[メイン] 丈槍 由紀 : ただ、それでも。足は止まらないまま、向かって行って。
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] GM : 千代の言う通り、イス人が教祖で
[雑談] GM : 晶くん?歴史を改竄しようとして、鼻に引っかかって、食われた
[メイン] 丈槍 由紀 : がらり、と扉を開く。
[雑談] 千代田 桃 : 鼻……?
[雑談] GM : 猟犬
[雑談] 千代田 桃 : ああ、なるほど
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで一人でムチャやるんだよ!
[雑談] 千代田 桃 : ……えっ……食われた……??
[雑談] GM : もうちょっと選択肢与えたかったけど、時短する
[雑談] GM : ここからどうにかする方法自体はある
[メイン]
丈槍 由紀 :
今日は休みで、学校に登校している人は少ない。
遠くに見える校庭では、部活中の生徒がグラウンドを走っている。
[雑談] GM : だからもう一気に、ゴール前に詰めた
[メイン]
丈槍 由紀 :
はぁ、はぁ、と息を吐いて。
教室の中を見回す。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 幼なじみは生きてるのかな?
[雑談] GM : 死んでる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そっちもか…
[雑談] 丈槍 由紀 : えっ……
[雑談] 丈槍 由紀 : え、ええっ……
[雑談] 丈槍 由紀 : それじゃあ……私がここに来てもしょうがない?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あ、由紀先生もそっちの線で探してたのか
[雑談] GM : 晶くんはいないね
[雑談] GM : 別の人物が座ってるんじゃないかな
[メイン] GM : 由紀の記憶にある席には、"別人"が座っていた。
[雑談] ベックマン : 美術館の盗難事件あたりから国宝探しに行くのも一つの手かもな
[メイン] 丈槍 由紀 : 人影に、ぱぁっと顔を輝かせたが。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………ぁ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 今ある情報だけで解決はできるのかな?
[雑談] 千代田 桃 : ……というより、教団の場所は手に入れてるから……直に薬?
[メイン] 丈槍 由紀 : 扉を開いた手を、ずるり、と下げて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………失礼、しました」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 薬もらっても二の舞になりそうなんだよね
[雑談]
GM :
アクション次第でできる
そこからさらに色々情報を入手することも可能
アクション次第だけど
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 何か犬くんに干渉されない方法を考えないと
[メイン] 丈槍 由紀 : 教室の壁を背に、もたれかかる。
[雑談]
千代田 桃 :
それはそう……
なんだけどこのBGMだし……という気持ちも……
[雑談] ベックマン : おれがやるならイスに国宝あげて干渉されない方法を聞く…とかか?
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
あ、5分ほど離席するよ!
すぐ戻るね
[雑談] GM : いってらっシャン
[雑談] 千代田 桃 : いってらっしゃい
[メイン]
丈槍 由紀 :
目の前には、クラス全員の名前が書かれた体育祭の横断幕があり。
────どこにも、「小早川 晶」はない。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………こんなこと、って」
[雑談]
千代田 桃 :
先生めちゃくちゃ頑張ってる……
即興でこれだけ出てくるのすごい……
[メイン]
丈槍 由紀 :
……私一人だけが、彼の事を覚えている。
いや。もはや、世界にとって私だけがおかしい。
[メイン]
丈槍 由紀 :
不可解な超常現象。現実と記憶のギャップ。
どうすればいいのか、なんて、わからなくて。
[雑談]
ベックマン :
一人回しが上手いってのはスゲェな
しかしこの先生知人が死んだ翌日に超常現象に巻き込まれて不憫だな…
[メイン]
丈槍 由紀 :
……わかんないよ、めぐねえ。
私……何をすればよかったの。……晶くんのために、何が出来たの。
[雑談] 千代田 桃 : いきなり世界に一人みたいなものだしね…
[メイン] 丈槍 由紀 : 体育座りのまま、顔を伏せて。
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぱさり、と。
持っていた手紙が落ちる。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………あ、っ」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……過去に戻る薬。非現実的なものとはもう、思えない。
この影響で晶くんが消えてしまったのなら。
[メイン] 丈槍 由紀 : それでも知っている人がいるの、なら────。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……落ち込んでる暇、ないっ……」
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ただいま!
[雑談] 千代田 桃 : おかえりなさい
[メイン]
丈槍 由紀 :
そうして、到着する。
────”真信教”の住所、まさにそこに。
[雑談] ベックマン : おかえり
[雑談] 丈槍 由紀 : あっ、おかえりなさい!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 結局由紀先生一人で行かせてしまった!?
[雑談] 丈槍 由紀 : あっ、頭の中がいっぱいになってた
[雑談] 丈槍 由紀 : 千代ちゃんと桃ちゃんは……言ったら来てくれるよね
[雑談]
千代田 桃 :
それはそう
いや……記憶飛んでそうかなって……
[雑談] 千代田 桃 : ……!
[メイン]
GM :
そこは質素な、3階建ての事務所があった。
入り口の前には警備員がいる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんの記憶はすっぽり抜けてるけど、ベックマンさんが亡くなったことや、一緒に行くって約束は覚えてたりしないのかな
[雑談] 丈槍 由紀 : 実際は……どうなんだろう?
[雑談] 千代田 桃 : ……だね
[雑談] GM : そう、晶関連の記憶は無くなってる
[雑談] GM : だけどベックマンは違う理由で死んでる
[雑談] GM : 生死の事実は収束されてる
[雑談]
丈槍 由紀 :
そっかぁ……それなら千代ちゃんと桃ちゃん……
連れて行くのは難しいって感じかな……?
[雑談]
GM :
幸運判定振って成功したら覚えててもいい
ただこれは、探索者造形が改めて問われる
[メイン]
丈槍 由紀 :
手紙に書かれていた非現実的な事実。
そして、そのビルのいたって普通さに、驚愕して。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……こんなに、溶け込んでるものなんだ。もっとてっきり、悪の組織!みたいな感じであるのかと……。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……もしかしたら周りにも……。
[雑談]
丈槍 由紀 :
……つまり、晶くんとベックマンさんの理由がなくても
来てくれるかどうか、ってことだね
[雑談] GM : うン
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぶるり、と身震いをするが。
それでも、ビルを見上げて。
[雑談]
GM :
自分の学校の先生が、よく分からないカルト教団に突っ込もうとしてます
不思議だね、奇怪だね
[雑談]
ベックマン :
となるとま、JC組は難しいところだな
おれみたいな大人ならついてきてもおかしくはないが…
[雑談] 丈槍 由紀 : 実際……二人はどうかな?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : まず<幸運>に成功するのが前提だけど、小早川くんのことを覚えてるなら、いないことに違和感は持つと思う
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あれ?違うか
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 一緒に行くって約束を覚えてるだけか
[雑談] ベックマン : とりあえず振ってから考えてもいいんじゃねェか?
[雑談] GM : いいRPだ
[雑談] GM : そうだ、何より自由だ
[雑談]
丈槍 由紀 :
メイン2で振って、その辺りのRPしてもいいんじゃないかな
[雑談]
GM :
晶という存在は忘れた
でも違和感は抱いたっていい、それが自由
[雑談] 丈槍 由紀 : うわ……ありがとう!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なるほど…
[雑談]
千代田 桃 :
ううん……
……悩ましいけど、私は確か晶くんに関係なく二人を守るために行くって言ってたから……助ける動機にはなる
[雑談] GM : 確実に、"不思議"な出来事が起こってる
[雑談] GM : その違和感はある
[雑談]
ベックマン :
思い…出した!してもいいってことだな
何ならおれの死についても思い出してもいいんだぞ(^^)
[雑談] 千代田 桃 : ……じゃあ、私は代わりに別のところで死んだはずのベックマンさんとの先生を守る約束をなんとなく心に残してることにしようかな
[雑談]
GM :
まぁ学校の他の生徒は、無視っていういじめしてたから
その違和感気づけないけどね
[雑談] GM : そう、ベックマンを思い出すのも自由
[雑談]
GM :
会ったことがないはずなのに
ニュース記事に載ってる、死んだ男の名前が、顔が引っかかるみたいな
[雑談] 丈槍 由紀 : その小さな違和感で、はたしてそのキャラが動けるか……ってことだね
[雑談] GM : そう
[雑談] GM : だってみんなは"探索者"なんだから
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ずっと中学生2人に厳しい気がするよ
[雑談]
丈槍 由紀 :
あと……それ……いいと思う!
桃ちゃんはメイン2でやってみてもいいんじゃないかな
違和感を覚える、演出
[雑談] 丈槍 由紀 : CoCは……大人の方が……やりやすい?
[雑談] ベックマン : 当たり前だァ!
[雑談] GM : >[雑談] GM : 俺はみんながフレンドリーならフレンドリーになるGMなのを教える
[雑談]
千代田 桃 :
……個人的には、メインを待たせるのもなんだし
先に着いてて、後からなんで来てたかを振り返るでもいい気がする
[雑談] 千代田 桃 : ……それもこれも……とりあえずは幸運判定か……
[雑談] ベックマン : フレンドリーというかもはや即興劇のレベルだなここまで来ると
[雑談] GM : ちなみに由紀先生はクリだからSANc発生しなかった
[雑談] 丈槍 由紀 : なるほどぉ……
[雑談] ベックマン : 過去で悲惨な目にあってることが確定してるだけあって精神太いな先生…
[雑談] 千代田 桃 : 80あるもんね…
[雑談] 千代田 桃 : ……どうする、千代?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : やれるだけやってみる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私のダイス運…空気読んで
[雑談] 千代田 桃 : わかったよ
[雑談] 千代田 桃 : ……40か……
[雑談]
ベックマン :
どっちか思い出せば親友だしついて行くことは出来るだろうな
頑張れよ
[雑談]
丈槍 由紀 :
がんばって……!
[雑談]
千代田 桃 :
……どっちもダメだったら私はこれ以上足掻かないことにするよ
……お願い……!
[雑談] 千代田 桃 : CCB<=40 幸運 (1D100<=40) > 51 > 失敗
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : CCB<=60 幸運 クリ出て (1D100<=60) > 26 > 成功
[雑談] 千代田 桃 : ……
[メイン2] GM :
[メイン2] GM : 千代は、世界の違和感に、ハッキリと気づいてしまう。
[メイン2] GM : SANc
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1D100<=60 正気度ロール (1D100<=60) > 85 > 失敗
[雑談]
ベックマン :
ま、そんなもんさ
個人的には思い出すルートだとおれの死に意味が増えて嬉しかったがこればっかりはダイス運だ
[メイン2] GM : 1d3の減少
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1d3 (1D3) > 3
[メイン2] system : [ 佐倉 千代(さくら ちよ) ] SAN : 60 → 57
[雑談] 丈槍 由紀 : むむっ……
[雑談] 千代田 桃 : …………うん。……ごめんね、ベックマンさん
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんは私が言えば着いてきてくれるかな?
[雑談] 千代田 桃 : ……ううん……許容されるなら、邪魔しない程度には。
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃん……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 昨日桃ちゃんが言ってくれた言葉をそのまま投げかけたらどうかな
[雑談] ベックマン : 記憶がなくてもついて行く友情ってのは物語としては美しいもんだ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私の言葉じゃなくて、桃ちゃんの言葉だから
[雑談] 丈槍 由紀 : ……ここで悩むなら!
[雑談] 千代田 桃 : ……そうだね、わかった
[雑談]
丈槍 由紀 :
GMさん!
……桃ちゃん、アイデアで振り直してあげたりとかは?
[雑談] 丈槍 由紀 : ……!
[雑談] GM : まぁいいよ
[雑談]
千代田 桃 :
……えっと、とりあえずついていくよ
千代に誘導してもらう形で大丈夫かな?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わかったよ
[雑談]
丈槍 由紀 :
ん……そっか、わかったよ。
それならそうね、千代ちゃんが気づいたRPして、桃ちゃんと共有してもいいかもね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : とりあえずメイン2で描写してくるね
[雑談] 千代田 桃 : わかったよ
[雑談] 丈槍 由紀 : がんばって……!
[メイン2]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
今日も私は学校で絵を描いていた。
いつも通り、何事もなく平和で。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : CCB<=80 芸術(水彩画) (1D100<=80) > 31 > 成功
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : サッサッサと筆を動かす。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 次第に出来上がってくるのは、男の子と赤いリボンの女の子の絵。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…あれ?」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで私はこんな絵を描いてるんだろう。この2人を見たこともないのに。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ちりっと頭が痛む。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そして違和感が生まれる。誰かが足りないような、そんな感覚が。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : う~んと悩みながら、ふと窓の外を見てみると、由紀先生が去って行く姿が見えた。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「そういえば、何か、約束をしていたような…」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 追いかけなきゃ行けない。1人にしちゃダメだ、そんな焦燥感が生まれて。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 画材をそのままに美術室をあとにした。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 急いで廊下を歩いていると桃ちゃんの姿を見つける。
[メイン2]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「お~い!」
手を振りながら声をかける。
[メイン2] 千代田 桃 : 「……千代か。どうしたの?わざわざ休みの日に……」
[メイン2] 千代田 桃 : 二百九十七、二百九十八……と、ダンベルを上下しながら首を傾げる。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃんだって、なんでいるんだよ」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そう何故か私たちは学校にいた。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃん、私たち由紀先生と何か約束してなかったっけ?」
[メイン2] 千代田 桃 : 「……丈槍先生と?え……ううん、千代…何か怒られるようなことでもした?」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 何で怒られること前提なの!?と思いつつも。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「いや、そうじゃなくて、なにかとっても大切な約束」
[メイン2]
千代田 桃 :
「……約束……」
その言葉がどこか別のところに引っ掛かるように。
[メイン2] 千代田 桃 : 「…………。……不安なら、直接本人にでも会って聞けばいいんじゃない?」
[メイン2] 千代田 桃 : 付き合うよ、トレーニングも一通り済んだし……と、ダンベルを鞄に仕舞い込む。
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「うん。私もそう思って追いかけてたところなんだよ」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…!いいの?」
[雑談] ベックマン : ダンベル入ってる鞄はそのまま武器になりそうだな
[メイン2] 千代田 桃 : 「……その二人の組み合わせ、放っておくとどうなるかわかんないしね」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それってどういうことかな!?と思ったけど口には出さずに。
[雑談] 千代田 桃 : 普段から筋トレをしておいてよかった…
[メイン2]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ありがとう!桃ちゃんが一緒なら心強いよ」
ニコリと微笑んで。
[メイン2] 千代田 桃 : どくん、と。……どこかで聞いたようなその言葉に、頭を刺激されるように。
[雑談]
丈槍 由紀 :
桃ちゃんならその筋力で切り開ける……!
[メイン2] 千代田 桃 : 「早く行くよ。……追いかけてたってことは、見失うと困るでしょ」
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「うん!急ごう!」
[メイン2]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
桃ちゃんの手を取って由紀先生を追いかける。
どこに向かったのかは知らないけど、何故かその場所を知っている気がして。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : これで合流出来るかな?
[雑談] 丈槍 由紀 : おっけー!
[雑談] 千代田 桃 : ……ありがと、助かった。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
桃ちゃんなら着いてきてくれるってなんとなくわかってたよ
こっちこそありがとう
[雑談]
丈槍 由紀 :
二人とも……よくやったよ!
記憶がなくても、追いかけてくれるなんて……!
[メイン2] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[雑談]
ベックマン :
さてクライマックスだな
どんな結末になるかねェ…
[メイン] 丈槍 由紀 : 中に潜むのは……私が知ることのない、未知ばかりの出来事かもしれない。
[メイン]
丈槍 由紀 :
ぎゅっと、服の裾を握る。
その手には、しっとりと汗がついていて。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……不安だ。一人で、ここに行かなくてはならない、と思うと。
[メイン]
丈槍 由紀 :
そして、端末に手を伸ばす。
……昨日”約束”した二人に、掛けようとして────。
[メイン] 丈槍 由紀 : ぴたり。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……二人は、約束を……忘れてる、かな。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……きっと、私の言うことなんて……覚えてないかも、しれない。
[メイン] 丈槍 由紀 : そう、顔を伏せた時だった。
[雑談] 丈槍 由紀 : ここで二人が出てきていいよ、という……!
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「由紀せんせ~!」
ブンブンと片腕を振りながら。
[雑談] 千代田 桃 : 配慮の達人なのかな……?
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。……何やってるんですか」
[メイン] 千代田 桃 : 怪しげなビジネスに引っ掛かる人を見るような視線で。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……へっ!?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 慌てて端末を隠し、両手をぶんぶん振る。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「も、桃ちゃん!?千代ちゃん?!なっ……なんでここに!?」
[メイン]
千代田 桃 :
「……なんで、って……」
そのまま千代の方を見る。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「約束、してましたよね?」
そう言いながらも不安げな瞳を由紀先生に向ける。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なにも覚えていない、ただ漠然と約束していたってことだけを覚えていて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………!
……う、うんっ!うん!!!」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……覚えてくれていた人が、いた。
こうして駆けつけてくれる生徒が、いる。
[メイン] 丈槍 由紀 : その事実に、胸が温かくなり。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「んぐっ……うぇ、ううっ……そ、そうだよ……
わっ、私は、桃ちゃん、千代ちゃん、と一緒に……やぐそく、したよ……!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 目頭が、熱を持ったみたいに、熱くなる。
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「えええ!?な、なんで泣いてるんですか!?」
あたふたしてしまう。
[メイン]
千代田 桃 :
「……え、あの……とりあえず……」
鞄から普段使いのタオルを手渡す。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……なっ、なんでもない……
と、とにかく……えっとね、二人とも、聞いて!」
[メイン] 丈槍 由紀 : ……ありがとっ!と、桃のタオルにぐしぐし、と拭いて。
[メイン] 丈槍 由紀 : そうして、ありのまま話す。
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
この世界に「小早川 晶」という少年がいたこと。
そして、彼と過ごした体験、ベックマンとの記憶。
「事実」が書かれた手紙について。
[メイン] 丈槍 由紀 : 全て、打ち明ける。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……信じてくれるかは、わかんない、けど……」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……もしかしたら。いや、恐らく。
信じてくれないかもしれない。
[メイン]
丈槍 由紀 :
なぜなら、私から見れば”正しい記憶”でも。
二人にとっては、おかしい。
”存在しない記憶”だ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生の話を聞き、ポカーンとするも。
[メイン] 丈槍 由紀 : おそるおそる、と二人の方を見る。
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………ごめんなさい。……正直……思い出せないです。……そうだったかもしれない……くらいの感覚は……あるような、ないような」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は模写が得意、でも応用が苦手で…だから見たものしか描けない。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……そ、っか……」
[メイン] 千代田 桃 : 「……でも。」
[メイン] 丈槍 由紀 : しょんぼり、と。肩を落としたが。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……桃ちゃん……?」
[メイン]
千代田 桃 :
「…………いつも生徒想いの先生が。」
「私たちにこんなウソ、つくはずない……ってことだけは、断言できます。」
[メイン] 千代田 桃 : にこり、微笑んでみせる。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生が話してくれた小早川くんという人と、その幼なじみの写真の絵をさっきまで私は描いていた。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : だから…。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんにコクリと頷く。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「そうですよ。嘘つくなんて思えません!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「………っ!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……っ、も、ももちゃぁんっ!!!ちよちゃぁん!!」
[メイン] 千代田 桃 : 「わ……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 突進のような勢いで二人にぶつかって。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「わわ!?」
[メイン] 丈槍 由紀 : ぎゅっと、二人を抱きついたまま。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……ありがとう、二人がいてくれなかったら……
私、ちょっと不安だったから」
[メイン] 丈槍 由紀 : 言い切り、もう一度強く抱きしめて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……よし!生徒パワー注入!
ゆき先生、いつでもいけますよ!」
[メイン] 丈槍 由紀 : にへっと、腫れた瞳で、笑いかけて。
[メイン] 千代田 桃 : 突然のことにぱちぱち、と数度またたいて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
驚いたような顔の二人に、いたずらっぽく笑って。
そのまま、警備員へと話しかける。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生元気出たみたいで良かった…。
[メイン] GM : 「? はい、なんでしょうか?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「あの、すみません……」
[メイン] GM : 中年男性の警備員は、視線を由紀の方へ向ける。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「私たち、”真信教”に入信しに来ました」
[メイン] 丈槍 由紀 : そう、答える。
[メイン] GM : 「おや、そうでしたか、ではどうぞ」
[メイン] GM : そう言い、手のひらを一口の方へ向ける。
[メイン]
丈槍 由紀 :
……あれ、すんなり。
てっきり合言葉があるのかと身構えてたけど。
[雑談] GM : いや本当はもっと色々考えてほしいとこだけど
[メイン]
丈槍 由紀 :
ともかく、と。
二人に頷いて、入り口に向かう。
[雑談] GM : 時間が時間だからカットだよ
[メイン] 千代田 桃 : ぺこり、とお辞儀しそのまま千代の手を引く。
[雑談] 丈槍 由紀 : ごめんなさいっ!
[雑談] 千代田 桃 : …………すみません(Thanks.)
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : お邪魔しますとあいさつして桃ちゃんに引かれるまま歩いて行く。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 本当に申し訳ないんだよ
[メイン]
GM :
そしてあなた達は、事務所にある案内図から
教祖のいる部屋を見つけ、受付に面会希望の旨を伝えると
[メイン] GM : あっさりと、通してくれた。
[メイン] 真信教教祖 : 「はい」
[メイン]
GM :
その女性は、静かに座っていた。
あなた達を、じっと見ながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
……すごく、あっさりだ。
真信教が警戒していないのか。
[メイン] GM : 真っ白な髪、瞳、衣服、そのどれもが異質に感じられる。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……それほど、真信教を求める人々が、後を絶たないのか。
[メイン]
丈槍 由紀 :
そんな事を考えていれば、通された部屋で。
ぴしっと、姿勢を慌ただしく整える。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……あなたが、真信教教祖様……ですね」
ちらりと、目にした後。
[メイン] 真信教教祖 : 「はい」
[メイン] GM : 淡々とそう返し。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「私たちは、真信教に入りに来たわけでは……ありません
……”過去に戻れる薬”」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「それを三つ、譲っていただければ、と思ったんです」
[メイン] 真信教教祖 : 首を傾ける。
[メイン] 真信教教祖 : そしてまた、首を元の位置に戻す。
[メイン] 真信教教祖 : 「対価は持ってきましたか?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
……淡々としている。
何年かこの職業について、色んな人を見てきたけど……。
全てが、異質。
[メイン]
千代田 桃 :
「……!」
また……人を疑うことを知らなすぎる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
まるで、人間じゃない……
いや、晶くんも、人間ではない……って。
[メイン] 丈槍 由紀 : その声に、ハッと顔を挙げて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「あっ、えっと、対価、対価……!?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : …なんだろう、すごくこわい。
[メイン] 真信教教祖 : 「国宝です」
[メイン] 真信教教祖 : 瞬きを一つもせず、真っ直ぐと見つめる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
あたふたと両手を振る。
……そうだ、成り行きで来てしまったけれど……
元々、国宝を持ってきた人間に、薬は与えるって……
[雑談] GM : 神話生物って人間に擬態するの本当にヘタクソで可愛いよね
[メイン]
丈槍 由紀 :
桃ちゃんも、千代ちゃんも、そんなの……持ってない、よね、当たり前か。
[メイン] 丈槍 由紀 : …………対価。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ニャルくんはそうでもないような…
[メイン] 丈槍 由紀 : ────教祖は、人間の文化を知りたがって、国宝を差し出した者に薬を与える。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……あの」
[メイン] 丈槍 由紀 : おずおずと、手を挙げて。
[メイン] 真信教教祖 : 「?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「国宝には及ばないかもしれませんが……
私が、あなたに”教えられる”ことは、あります」
[メイン] 真信教教祖 : 「それは興味深いです」
[雑談] 千代田 桃 : なるほど…
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────私の、過去、全てです」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「私は、教師です
教師として学んだこと、教師になった過去
全て、あなたに……教えます」
[メイン] 丈槍 由紀 : じっと、教祖を見つめる。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……それが対価になりませんか?」
[メイン] 真信教教祖 : 「聞いてから決めます」
[メイン] 丈槍 由紀 : ……ごくり、と息を呑む。
[雑談]
千代田 桃 :
晶くんの美術の才設定があったからうまく作品を渡せないかな、なんて考えてたけど……
……想像の何倍も綺麗な答えでびっくりしたよ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 文化なら私の水彩画でも行けないかなって思ってた
[メイン] 丈槍 由紀 : 実を言えば、この過去は、今置かれている状況と似ているくらい。
[メイン] 丈槍 由紀 : ファンタジーのような、あり得ない過去だ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……わかりました」
[メイン]
丈槍 由紀 :
これを明かすのは、胸がじくじくと、痛む。
痛むはずがないのに、けれど、痛い。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……けれど、ここには二人、私の大切な、頼りになる生徒がいる。
[メイン] 丈槍 由紀 : すう、と息を吸って。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「私立巡ヶ丘学院高等学校を中心に、ゾンビウィルスと揶揄された病が────」
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────以上です」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : これ正規ルートだとあの絵を警察に追われながらここまで持ってくるだから結構デッドリーな気がするよ
[メイン] 丈槍 由紀 : はあ、と息を吐く。
[メイン] 真信教教祖 : 「とても興味深かったですね」
[メイン]
丈槍 由紀 :
クーラーが効いており、夏場とも思えない位の涼しさ。
だが、額にはびっしょりと、脂汗が浮かんでいて。
[メイン] 真信教教祖 : 「絆ですか、それは私の理解から程遠いものですが」
[雑談] 千代田 桃 : ……えっ、完結してたんだ原作
[雑談] 丈槍 由紀 : 千代ちゃんの絵でもいけた……?
[雑談] 丈槍 由紀 : ほえ?
[メイン] 真信教教祖 : 「しかし、そこに新たな可能性、進化の種があると私は思います」
[雑談]
丈槍 由紀 :
あと、えへへ!ありがとう!
この過去を出すタイミングがまさかあるとは……
[メイン] 真信教教祖 : 「感情をこのように受け継ぐ生命は他にいません」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
>PCらしい技能
だから製作とか芸術で行けたかも?
[メイン] 真信教教祖 : 「面白いサンプルをいただけました」
[メイン] 真信教教祖 : コト。と瓶を3本置く。
[メイン] 丈槍 由紀 : ほんとは現国の先生なんですけどね、と軽く笑い。
[メイン] 真信教教祖 : 「どうぞ、こちらが精神を過去に送る薬です」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……これが、過去に送る薬……
みんなの分もちゃんとある……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 他の二人にも、ぽん、と渡しておいて。
[雑談] 丈槍 由紀 : はっ、あぶなっ
[メイン] 真信教教祖 : 「以上ですね、さようなら」
[雑談] 丈槍 由紀 : このまま行ったらティンダロスにくわれる!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そうだよ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : どうしよう?
[雑談]
丈槍 由紀 :
飲もうとするから誰か止めて、そこら辺聞いてほしいかな……!
もしかしたら、ティンダロスの退散の呪文とか知ってるかも?
[雑談] 丈槍 由紀 : いや、私が聞いた方が早いかな……?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私たち良くわかっていませんからね
[メイン] 丈槍 由紀 : それじゃあ。と、あーん、と口にしようとした時。
[雑談] 丈槍 由紀 : そーなんだよね
[メイン] 丈槍 由紀 : 「はっ」
[メイン] 丈槍 由紀 : まるっこい、デフォルメ顔になる。
[雑談]
千代田 桃 :
むしろよくわかってないから聞いてもいいよ
でもそっちの方が早そうだからお願いしようかな
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……え、えっと……
実はこれを飲んだ人が、現代で行方不明になってたんですけど」
[メイン] 丈槍 由紀 : 何か知りませんかね……?と、教祖を見る。
[メイン] 真信教教祖 : 「?」
[メイン] 真信教教祖 : 首を傾げる。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 確かに、これ飲んでも大丈夫?とは聞きそうではあるよね
[メイン] 真信教教祖 : そして、元の位置に戻す。
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、そーいう手段があったか
[メイン] 真信教教祖 : 「それはそうですよ」
[雑談] 丈槍 由紀 : むむ、先生としたことが……
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……えっ」
[メイン] 丈槍 由紀 : えっ。
[メイン] 真信教教祖 : 「?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「これ、飲んだら何が起きるんですか……?」
[メイン] 真信教教祖 : 「過去に戻ります」
[メイン] 丈槍 由紀 : そ、そうじゃなくて!とわたわた、とせわしなく手を振って。
[メイン] 真信教教祖 : 「?」
[雑談] 丈槍 由紀 : ここで誰か介入してくれれば……!
[メイン]
千代田 桃 :
こほん、と遮るように咳払いして。
「……えーと、つまり……飲んだら現代には戻ってこられないような仕組みなんですか?」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私もきょとんとしてそうだから桃ちゃんに任せた!
[メイン] 真信教教祖 : 「そうですね」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………」
[メイン] 丈槍 由紀 : 助け舟が来てくれた……!
[メイン] 丈槍 由紀 : 桃に、感謝の眼差しを送りつつ。
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : きょとんとしながら見守っている。
[メイン]
千代田 桃 :
……とはいえ、特には思いつかないので……考えるままを素直に。
「……そのですね、じゃあ、この薬はいったい何のために……何か、生きたまま戻れる対抗策のようなものは……」
[メイン] 真信教教祖 : 「ありません」
[メイン] 真信教教祖 : 「過去に戻るだけです」
[メイン] 千代田 桃 : 「……え」
[メイン] 真信教教祖 : 「ここに戻るなら、ここまで生きるだけです」
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : もしかして薬をもらうより、小早川くんを救う方法を聞けば良かったのかな?
[雑談] GM : シナリオの核心です
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : イスくんは頭がいいから知ってるかもしれないし
[雑談] 千代田 桃 : もう死んでるらしいし…
[雑談] GM : 時短するからぶっちゃけるけど
[雑談] 千代田 桃 : ……自身の命を犠牲にして救うほかない?
[雑談] GM : 戻って助けるしかないよ
[雑談] ベックマン : こういうときにズバッと聞ける性格してないのが辛いところだな
[雑談] GM : で、現代まで一瞬で戻る方法は無いから
[雑談] GM : 数年分過去から、この現代まで生きる
[雑談]
丈槍 由紀 :
ぶっちゃけ、何かあるんですか……?みたいに聞いてもいいかも?
そこからティンダロスに繋がるかな
[雑談] GM : PCにはそういう経歴が刻まれることになる
[雑談] 千代田 桃 : ……うん?でもその場合犬は……?
[雑談] 丈槍 由紀 : ふんふんふん
[雑談] GM : これがCoCで、最深部に辿り着くということの結果
[雑談] GM : イスくんは頭良すぎて、え?みんな知らないの?状態になってて
[雑談] GM : みんなが何を知ってて何が知らないのか分かってない
[雑談] GM : 猟犬対策?え?知ってるんじゃないですか?って状態
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかったよ
これ死ぬやつだ
犬くんは無理、あいつに見つかったらずっとつきまとわれるから対抗策を見つけて過去に戻るしかない
[雑談]
GM :
晶くんは猟犬対策教えてもらわずに過去に行って死んだ
それだけ
[雑談] ベックマン : ここから解決に導くならそうだな…何故晶は死んだのか?ってのを先生が直接聞くのが手っ取り早い気もするな
[雑談] 丈槍 由紀 : つまり……イスから犬対策を聞きださないと、って感じかな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そもそも犬くんが一匹かどうかわからないから…
[雑談]
千代田 桃 :
でも私たちは猟犬のこと自体知らないから…と思ったけど
なるほど、ベックマンさんの言う手があるか
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、なるほどね
[メイン]
丈槍 由紀 :
……対抗策は、ない?
それじゃあ、どうして……
[雑談] 千代田 桃 : イス人がそもそもそれ(晶くんの死因)を知ってるかどうかはわかんないけど……
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……えっと、あなたは……
”小早川 晶”を知っていますか?
もし知っているなら……なぜ、彼が現代にいなかったかも、わかりますか?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 今現在、”世界に存在しない名前”を語る。
[メイン] 真信教教祖 : 「挙げればキリがありませんね」
[メイン] 真信教教祖 : 当然のように、知っているような反応。
[メイン] 丈槍 由紀 : ……やっぱり、知ってる、んだ。
[メイン] 真信教教祖 : 「人はティンダロスの猟犬と対峙すると正気を失うらしいですね」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……死んだ、直接の理由は?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 唇を噛み、そう呟く。
[雑談]
ベックマン :
死因についての心当たりで犬の情報は聞き出せるだろう多分な
後は呪文を唱えるために耐えなきゃいけないが…過去でおれに絡んでくれれば取り敢えず一人は戦闘人数増やせるぞ
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……ティンダロスの猟犬……」
[メイン] 真信教教祖 : 「観測してないので分かりません」
[雑談] 丈槍 由紀 : ……あっ!
[雑談] 丈槍 由紀 : そっか、ベックマンさんも……
[雑談] 丈槍 由紀 : 過去にいるから、話しかけられる!
[メイン] 丈槍 由紀 : 聞きなれない、その単語を呟き。
[メイン]
真信教教祖 :
「ただ過去に戻って、ここまで生きていないというのであれば
その過程で、小早川 晶を死に至らせた要因があるのは確かでしょうね」
[雑談] 千代田 桃 : ……盤面はともかくとして、今完全に知らない人にそこまでやれるかわからなくなってきた
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 7年前?だっけ
[雑談]
ベックマン :
安心しろ
こういうときに積極的に絡める元冒険家設定だ
[メイン]
真信教教祖 :
「過去に戻る際、ティンダロスの猟犬対策を講じても
人はそれを見て、我を失うので、そこで殺されてしまうこともあるでしょう」
[メイン] 丈槍 由紀 : そのティンダロスの猟犬というものが、過去に戻ることと関わるようなそぶり。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……え、ええっ!?
た、対策とか、できないんですかっ……!?」
[雑談] 丈槍 由紀 : それは確かに……
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[メイン] 真信教教祖 : 「慣れじゃないですか?」
[雑談] ベックマン : 神話生物に慣れたのがSAN値0でも会話できるタイプの人間なんだろうな
[メイン]
丈槍 由紀 :
な……慣れ……!?
……いや、うーん。この人はなんだか、少しズレた物の言い方で返してくるから。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……人間がその猟犬を退ける方法はないんですか?」
[メイン] 真信教教祖 : 「?」
[メイン] 真信教教祖 : 「知らないのですか?」
[メイン] 真信教教祖 : 「過去に戻るのに?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「えっ、あっ、す、すみません……知りません……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私はこういうつかみ所がない人との会話は苦手だから由紀先生ファイト!
[メイン] 丈槍 由紀 : 当然のように訪ねてくる物言いに、思わず恐縮して。
[メイン] 真信教教祖 : 「退散の呪文を唱えるだけですよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「退散の呪文……っていうのは?」
[メイン] 真信教教祖 : 「興味深い過去をお話いただいたおまけです」
[雑談] 千代田 桃 : 私はそこまでして過去に戻る理由に懐疑的になってきてる頃だから先生ファイト…
[メイン] 真信教教祖 : そう言い、口を開くと。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
まずい
SANcが発生する
[雑談] ベックマン : 大変だろう?教師…
[メイン] GM : ─────あなた達に、この世のものとは思えない言葉の羅列が、頭の中に入り込む。
[メイン] GM : SANc
[メイン] 丈槍 由紀 : 1D100<=80 正気度ロール (1D100<=80) > 27 > 成功
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1D100<=57 正気度ロール (1D100<=57) > 62 > 失敗
[雑談] 千代田 桃 : >達
[メイン] 千代田 桃 : CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) > 55 > 失敗
[メイン] GM : (1/1d3) ((1/1D3)) > (1/1[1]) > 1
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ 丈槍 由紀 ] SAN : 80 → 79
[雑談] ベックマン : 相変わらず鋼のメンタルしてるな
[メイン] 丈槍 由紀 : 「………っ!」
[メイン] system : [ 佐倉 千代(さくら ちよ) ] SAN : 57 → 55
[メイン] 千代田 桃 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 千代田 桃 ] SAN : 40 → 39
[雑談] 千代田 桃 : 私の倍ある…
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「う…」
目眩と吐き気に口を押さえる。
[メイン]
GM :
◎ティンダロスの猟犬の退散呪文
SAN1、MP7消費によって唱えることができる。
ティンダロスの猟犬1体を送り返すことが可能。
[情報]
GM :
◎ティンダロスの猟犬の退散呪文
SAN1、MP7消費によって唱えることができる。
ティンダロスの猟犬1体を送り返すことが可能。
[メイン]
千代田 桃 :
「……千代」
肩を支える。
[メイン] 真信教教祖 : 「以上です」
[メイン]
丈槍 由紀 :
頭の中に入り込んでいく、音、音、音。
それらが絡みついて、ぐちゃぐちゃになっていく。
[メイン] 丈槍 由紀 : はあ、はあ、と息が乱れて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……っ、繝�ぅ繝ウ繝繝ュ繧ケ縺ョ蜻ェ譁�r縺雁燕縺ォ謨吶∴繧�」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ありがとう桃ちゃん」
[メイン] 丈槍 由紀 : 口から、すらすらと、その”呪文”が唱えられる。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……あり、がとう、ござい、ました……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : >猟犬1体
[メイン] 丈槍 由紀 : 教祖に、ぺこり、と頭を下げて。
[メイン] 真信教教祖 : 「どういたしまして」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生、桃ちゃん、私、小早川くん
[雑談] 千代田 桃 : ………………
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……無茶、させちゃったね、二人も、ありがと」
[メイン]
丈槍 由紀 :
そう言って、二人にも頭を下げて。
……これで、大丈夫な、はず。
[雑談] : ティンダロスの呪文をお前に教える
[雑談]
ベックマン :
最低でも晶と今回の時間遡行で2体だ
SAN値的にも絡んだ方が良さそうだな?
[雑談] 千代田 桃 : ……一応、先生のMPだけ二回分ある
[雑談] 丈槍 由紀 : 読みましたね……nonameさん
[雑談] : ゾッ
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「約束、ですから」
教祖さんに頭を下げたあと、由紀先生に応える。
[雑談] 千代田 桃 : !
[雑談]
丈槍 由紀 :
……い、行き当たりばったりになりますが……
流石に毎日襲ってくるわけではない……と思いたい
[メイン]
千代田 桃 :
「…………いえ」
同じくぺこり、と
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 見つかると襲ってくるんだよね
[メイン]
丈槍 由紀 :
二人にこくり、頷いて。
……そのまま、瓶の蓋を開き、それを口にする。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私もその辺曖昧なんだ
[雑談] GM : 気になること、メインで答えてくれる人いるよぉ~
[雑談]
ベックマン :
そこら辺はKP…GMの裁量次第ではあるな
ま、大体の場合は一回退ければそこで終わりだな
[雑談] ベックマン : 先生は薬飲んじまったから頑張れJC組
[雑談]
丈槍 由紀 :
あれっ!?
ま、まだなんかあったっけ……
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : その様子を見て、自分も瓶の蓋に手をかける。
[雑談] 千代田 桃 : ふぇっ
[雑談] ベックマン : ここで聞くなら…一度退散させればそれで追われずに済むのか?ってとこか
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ああ、何度も出てくるかどうか聞けばいいのか
[雑談]
GM :
おっと忘れてた
みんなクトゥルフ神話技能+1ね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 要らない
[雑談] 丈槍 由紀 : ああ……
[雑談] 丈槍 由紀 : ……私飲んじゃったよ!
[ステータス] 佐倉 千代(さくら ちよ) : クトゥルフ神話技能+1
[雑談]
丈槍 由紀 :
とは言えみんなは聞けるようなキャラでもないなら……
飲む前ってことにしようかな
[雑談]
ベックマン :
あとは…何体出てくるのか?も一応聞いておきたいところではあるか
まァ…聞いたところで結局SANc成功しないと意味はねェがな
[メイン] 丈槍 由紀 : ……前に、ふと。
[雑談] 千代田 桃 : まあ聞いたところでいずれにせよ過去戻るんなら意味なさそうだけどね…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は桃ちゃんと飲むかどうか確認してから飲もうと思ってたからとりあえずまだ飲まないよ
[雑談] ベックマン : あと慣れって言ったか?先に外見聞いておいて慣れでSANc軽減も可能か?
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……そういえば、今の呪文……
一度唱えたら、もう二度とそのわんちゃんと合わないんですか?」
[雑談] GM : それは写真見ないとキツい
[雑談] ベックマン : まぁ…そらそうか
[メイン] 真信教教祖 : 「そうですね」
[メイン] 丈槍 由紀 : ほっ、大丈夫そうだ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 死体とかなら事前に言っておけば大丈夫だけど、神話生物は見たことないだろうしね
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
死体でも大丈夫じゃないよ!
普通見ないよ!
[雑談] GM : 当たり前だ!!!!
[メイン]
丈槍 由紀 :
「あ。……そのわんちゃんって、出るタイミング……?
出る条件みたいなのって、あるんですか?」
[雑談] 千代田 桃 : まずいボケがいないせいで千代が一人ツッコミしだした
[雑談]
GM :
あっちに死体あるよ、こういう風に手がもがれてるよって言われても
実際見に行って吐き気催さないわけがねぇ
[雑談] 丈槍 由紀 : ワンピースみたいでやんした……
[メイン] 真信教教祖 : 「あります」
[メイン] 真信教教祖 : 「歴史が大きく変わろうとした際、彼らの鼻に引っかかります」
[メイン] 真信教教祖 : 「例えば、今この世界で死んでいる者がいる場合」
[メイン] 真信教教祖 : 「その者を生かそうとした際、猟犬は現れます」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 慌てて、瓶を落としかける。
[雑談] ベックマン : つまり今回は晶かおれに関わったら接敵ってことだな
[雑談] GM : ベックマンは大丈夫
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 話を聞く感じだと、意識を飛ばすのはセーフって感じかな
[メイン]
丈槍 由紀 :
晶くんは言っていた。
人生を変えたい、と。彼の人生で経た”死”を、全て救いたいと。
[雑談] GM : 死ぬのは昨日の日付だから
[雑談] GM : その日に生かそうとした瞬間、現れる
[メイン]
丈槍 由紀 :
それで引き起こされる、猟犬の数はいったい……
どれほどのものになるのか。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ベックマンさんには昨日の日付を教えておかないとだね
[雑談] GM : 意識を飛ばして、歴史と同じように歩む場合は引っかからない
[メイン]
丈槍 由紀 :
いくら退散が可能な呪文を持っていたとはいえ、精神が壊れる、と言われるほど。
[雑談]
千代田 桃 :
……先生の過去が先生なら他にも助けたい人出てくるかもしれないけど
考えなかったことにしよう……
[雑談]
ベックマン :
そうだ考えるな
おれも過去捏造したけど時系列滅茶苦茶になるから考えてない
[メイン] 丈槍 由紀 : 私だけなら平気だ。ただ、二人に、これを背負わせていいのか。
[雑談]
GM :
過去に戻る場合、PCは7年間ずっと猟犬に怯えた生活を送ることになる
そういう事実がPCに刻まれるだけ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : タイムスリップものは難しい
[雑談] GM : 継続して使うかどうかは何より自由っ!
[メイン]
丈槍 由紀 :
ちらりと二人の目を見つめて。
……何度も、こうやって……二人には選択させてしまったな。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 精神が7年老ける上に不健康だよ
[雑談] 千代田 桃 : ……知り合いひとり救うのに割に合わないよこれ……!
[雑談] GM : そうだよ、CoCってこんなもんだよ
[雑談] ベックマン : でもォ…←それでも救いたい理由が!?
[雑談] 丈槍 由紀 : 私は……飲む!
[雑談]
丈槍 由紀 :
ただ、流石にちょっとスケールが大きいから……
二人はどうするか、って感じかな……?
[雑談]
GM :
だからNPCと卓開始前に関係性を自由に決められる場合
その距離はなるべく近い方が、最深部まで走りやすい
[雑談] 丈槍 由紀 : たぶん、これが最後で最大の危機
[雑談] GM : 逆にNPCと他人設定にする場合は、ちゃーんと"探索者"の造形じゃないとキツい
[雑談] ベックマン : 今回の場合は深入りする大人が二人いたからここまで進めたって感じか?
[雑談] GM : うン
[雑談] GM : 二人はMVP
[雑談]
GM :
ベックマンはもうちゃんと探索者造形だし
あと今回死んだけど、由紀先生の選択次第で継続できる
[雑談] ベックマン : 逆に中学生で進める場合はよほどの正義漢か幼馴染くらいの関係でもなきゃここまで来たとしても引き返しちまうってことか
[雑談]
丈槍 由紀 :
えへへへ……
そうだね、私は……ベックマンさんも助けるつもり
[雑談] GM : そう
[雑談] GM : たった一人の理解者みたいな設定とか作ってもらっても全然良かった
[雑談] ベックマン : RPってのは…大変だなァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : (桃ちゃんの言う通りめぐねえが……←意味深に無言)
[雑談] GM : SANc(1D3/1D20)
[雑談] GM : 猟犬のSANc
[雑談] 丈槍 由紀 : たか……
[雑談] GM : もう時短するから言っちゃうと、晶くんは贖罪する気満々だから
[雑談] ベックマン : ……JC組はわりと真面目に残る方がいいかもしれねェな
[雑談] GM : 呪文教えてもらったら、自分のせいで死んでしまった人達の命全員救おうとする
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そういえば犬くんが出てくるシナリオで一人殺しちゃったなぁ
[雑談] ベックマン : ゾッ!!???!?!?!?
[雑談]
千代田 桃 :
……正直降りてもいいなら降りようかなと思ってる
私んRPが悪かったのもあるけど……割に合わないというか、そこまでする理由が見出せない
[雑談] GM : それも正解だよ
[雑談] ベックマン : 約束忘れちまってるのが痛いな、桃
[雑談] 千代田 桃 : …………(意味深に無言)
[雑談] 丈槍 由紀 : これ……ベックマンさんを助けたら、どっちにしろ約束もなかったことに……?
[雑談] ベックマン : 人の死に際に交わした約束なんぞ呪いでしかねェしなかったことになるならその方がいいだろ
[雑談] 丈槍 由紀 : 聖者だよ…
[雑談]
GM :
まぁえーとつまりこのままいくと
あと数回くらいはSANc(1D3/1D20)を経験する
そしてこれは、多人数で挑んだ方が生存率上がる
誰か一人でも発狂しなければ、呪文唱えて退散させられるから
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんが降りるなら私も降りたい気持ちと、約束を覚えてるからついて行きたい気持ちの2つがせめぎ合ってる…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それ言われたら行くしかないじゃん!
[雑談] GM : シナリオでは上のSANcは1回しかやんない
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ないじゃん!
[雑談] GM : でもこのセッションが終わっても物語は続く
[雑談] 千代田 桃 : …………
[雑談] ベックマン : まァそう慌てるなRPを信じろ
[雑談] 丈槍 由紀 : 私はSAN値たかいんだい
[雑談]
GM :
晶くんは全員の命を救おうとする
だから、物語終わった後、SANc(1D3/1D20)を経験していくことになる
[雑談] GM : こういう経歴が刻まれるだけ
[雑談]
千代田 桃 :
…………。
……うん。自分を恨みながら一人生きよう
[雑談] ベックマン : 上手くいかなかった場合はおれと晶が相変わらず死んでるだけだ、PCの視点ならそこまで悲しむことでもねェ
[メイン]
千代田 桃 :
「…………」
ことん、と瓶を置く。
[雑談]
丈槍 由紀 :
つまりは……
晶くん、二人からしたら見知らぬ学生を、身銭切って助けられるか、って感じ
[雑談] GM : あと自分の命優先も立派なRPだ
[雑談] 丈槍 由紀 : うん。
[雑談] GM : 悪いRPじゃないことを教える
[雑談] 丈槍 由紀 : キャラがブレないのが、大切
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「桃ちゃん…?」
置かれた瓶と、桃ちゃんを交互に見る。
[メイン] 千代田 桃 : 「…………ごめん、先生。」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私ブレブレだと思う
[メイン] 丈槍 由紀 : 「ううん。ここまで付いてきてくれただけでも、私は……すっごく、助けられたから」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。」
[雑談] GM : もうこの時間だし色々ネタバレしちゃう
[雑談] ベックマン : ブレるのも中学生の多感な時期らしい
[雑談] GM : 警官は敵だけど、味方にもなり得た
[メイン] 千代田 桃 : 「……多分なんだけどさ。」
[雑談] GM : ちなみに今のルートは死亡確定
[メイン]
丈槍 由紀 :
「きっと、次会う時は……スーパーゆき先生になってるよ!
色んな経験を積んだ、とっても……
……う、うん」
[雑談] ベックマン : 如何せんファンブルが響いたなァ…あそこで完全におれが警察と敵対しちまった
[メイン] 丈槍 由紀 : マッスルポーズを取って、すぐに姿勢を直す。
[雑談] GM : でもあそこのベックマンのRPカッコ良かったから超好き
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさん生きてるルートなら、こう、大人男組二人で頑張るのも見れた……?
[メイン] 千代田 桃 : 「…………その、小早川って人と私たちが一緒にいた時のことは、私……知らないんだけどね。……きっと、同じこと言ってたと思う」
[雑談]
警察官 :
こいつは両親がクソ厳しい警官で、縛られて育ってきて
そして社会人になって、教育通り警官になったんだけど
でも反発もあって、自由を謳歌するようになった
具体的には、しちゃいけないことをすることに快感を覚えるようになったサイコパス
[雑談]
ベックマン :
>きっと、同じこと言ってたと思う
悲しいだろ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 警察官降りろ
[雑談]
警察官 :
刺激を求め続ける人生を歩むようになったから
だから真信教に入信した
この世に存在しない知識はこいつを満たすには十分過ぎた
[メイン] 千代田 桃 : 「…………私は、先生にも行ってほしくない。……だって、私は先生のことが大好きだし……きっと、学校にも……先生がいなくなって悲しむ人が、大勢いる」
[雑談]
警察官 :
だから猟犬討伐云々も、こいつの好奇心刺激した場合、超協力的になる
毒を以て毒を制すことになる
[メイン] 千代田 桃 : 「……たとえ、いつか帰ってくると信じてても。……私は、悲しいよ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………」
[雑談] 警察官 : コイツのSAN値は80
[雑談] ベックマン : なるほどあそこで上手く潜入して真信教に行けてたらおれと気が合いそうだ
[メイン] 丈槍 由紀 : その言葉に、きゅっと、唇を噛む。
[雑談] GM : そうそうそう
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……本当に……桃ちゃんは、優しくて、敏い子ですね」
[メイン] 千代田 桃 : 「……。」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「はい、言ってくれましたよ
私のために、何度も止めてくれて……その度に、折れてもらって」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「また……迷惑掛けちゃいますね」
[メイン] 丈槍 由紀 : ことん、と瓶を置いて。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……でも、約束します
離れてても、例えいなくなっても……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 頭をぽんぽん、と撫でて。
[メイン] 千代田 桃 : 「……っ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……私はずっと桃ちゃんの先生です」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………」
[メイン] 千代田 桃 : ……ずるいよ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そういえばこれパラレルワールドになるのかな?
[メイン] 丈槍 由紀 : えへへ、先生は、ずるいんです。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それとも収束する?
[雑談] GM : 気が付いたら晶くんのこと忘れてたでしょ?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うん
[雑談] GM : だから由紀先生が頑張れば、今こっちの世界軸にも影響がモロに出て来る
[雑談] 千代田 桃 : ……えっ
[雑談] 丈槍 由紀 : えーっと、つまり……
[雑談]
丈槍 由紀 :
桃ちゃんが、このあと私と”出会えたら”、成功
[雑談]
千代田 桃 :
……それは、逆説的に……
……場合によっては、先生のことを……
[雑談] GM : うn
[雑談]
丈槍 由紀 :
逆に出会えなかったら、失敗……
……私と同じ状況になる?
[雑談] GM : そもそももんもは、この本拠地に来た記憶がごっそり消えてるかもだし
[雑談] ベックマン : さらに言えば見知らぬおっさんと男子の記憶も増えてるかもな?
[雑談] 丈槍 由紀 : ”忘れてる”ことを”忘れてる”かもしんない、ってこと!?
[雑談] 千代田 桃 : こわい
[雑談]
千代田 桃 :
…………千代の番だよ。
……今回は、千代が行こうと行かまいと私は帰る。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかったよ
結論としては行くよ
[雑談] 千代田 桃 : !
[雑談] 丈槍 由紀 : ……!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は思い出してるから
[メイン]
丈槍 由紀 :
そして。
瓶を持ち直し。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……千代ちゃんは、どうしたい?」
[メイン] 千代田 桃 : 「…………。」
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「私は…」
持っていた瓶の方に目を落とす。
[雑談] : これでもんもはただ待つしかできないのぞくぞくするだろ
[雑談] 丈槍 由紀 : 外道が…!
[雑談] 千代田 桃 : ………………
[雑談] GM : 外道が…!
[雑談] ベックマン : 記憶ってのは大事だからなァ…半端に思い出してる状態で先生が消えたら頭おかしくなるなァ…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 正直状況に流されてる気はしてる。記憶も曖昧だし、あの教祖さんが言ったことが本当で、もし失敗したとしたら私は…。
[雑談] 千代田 桃 : ……そういえば、意識だけ飛ばすって……身体は残るの?
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
でも、小早川くんとも何か約束したような、そんな気がするんだ。
だから…。
[雑談] 丈槍 由紀 : 多分えーっと……
[雑談] GM : 気が付いたら学校とか家とかにいたってことになるよ
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ごめんね。桃ちゃん、私は行ってくるよ」
ニコリと桃ちゃんに笑顔を向ける。
[雑談] 千代田 桃 : あ、いや……抜け殻みたいになるのかなって
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[雑談]
丈槍 由紀 :
7年前 現在
←
過去由紀 今由紀
[雑談] 丈槍 由紀 : 薬飲んだら
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃん視点だと急にその場から消えるかもしれないね
[雑談] GM : いや、+7年を経験した由紀先生とかがいるかもだし、消えてるかもだし
[雑談]
丈槍 由紀 :
7年前 現在
→(7年経過)
今由紀 7年経過した由紀
[メイン] 千代田 桃 : 「…………どうして」
[雑談] 丈槍 由紀 : こんな感じかな?
[雑談] ベックマン : 改変がすぐに反映される以上残るかもしれないし残らないかもしれない
[雑談] GM : そう
[雑談] 丈槍 由紀 : あるいは、私ごとごっそりない
[雑談] 丈槍 由紀 : あーーやっぱり……
[雑談] 丈槍 由紀 : いいねーーーーー
[雑談] 丈槍 由紀 : こういうシナリオ、好き!
[雑談] GM : うわあり!
[雑談]
ベックマン :
残らなかったら…(意味深に無言)
まァ残ってないときは誰の体が残ってないのかもわからねェ
[雑談] 千代田 桃 : …………
[雑談] GM : ちなみに俺がやりたかったシーン、さっきのね!
[雑談]
丈槍 由紀 :
メインギミックじゃないけど……
こう、時間軸のズレで、キャラの記憶にズレが起こるの好きだなー
[雑談]
GM :
一緒にいたはずの存在が、急に世界からいなくなる
ほとんど誰も知らない存在になる
[雑談] GM : 知っているのは、その者とよく接した者だけ
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「それはね、''みんな''と帰りたいから、かな」
[雑談] GM : こういうシチュ好きでこのシナリオ作りました
[雑談] 丈槍 由紀 : いいねーーーーーーーーー
[雑談] 丈槍 由紀 : 私好き!
[雑談] GM : うわあり!
[メイン] 千代田 桃 : 「……」
[雑談] 丈槍 由紀 : さっきのRPも、結構ノリノリだった
[雑談] ベックマン : わかるはわかるが中々愉悦してるな
[雑談] GM : これがCoC─────
[雑談] GM : そして俺はフレンドリーなGMだから大円満ハッピーエンドだって用意する
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「私が行っても足を引っぱるかもしれないし、絶対に戻ってこれる保証もない」
[雑談]
GM :
みんな生き残ってハッピー
都合が良すぎる?うるせぇ~~~~~~この卓のGMは俺だぁあああ~~!!!
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「だけど、だからこそ。帰ってきたいから行くんだよ」
[メイン] 千代田 桃 : 「──────っ」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃんが由紀先生のことを好きなように、私も由紀先生のこと好きだしね」
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「なんだか私も行くことで桃ちゃんには2倍負担をかけそうだけど…」
そう言って頭をかく。
[メイン]
千代田 桃 :
…………どうして。
…………どうして、そんな簡単に……
[メイン] 千代田 桃 : 目の奥がぐるぐると渦巻く。息が苦しい。
[雑談] 丈槍 由紀 : 実際対価を支払ってるから……ね(SANc1d3/1d20)
[メイン] 千代田 桃 : 「──────勝手に、してよ」
[雑談] GM : そですね、もちろんそのSANcには、えーと今回は…NPC2人も挑戦します
[雑談] ベックマン : うーん天竜シャンが喜びそうな仲違い
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わかったよ。とコクリと頷いて。
[雑談] GM : あいつ元気にしてるのかなァ…
[雑談]
GM :
全員SANc失敗して、発狂もしてって場合は
ダイス運に恵まれなかったってことで諦めてください
まぁでも、あれだ…猟犬も1人ずつしか攻撃できないから、そこから挽回できるチャンスもあるけど
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「そうだ!桃ちゃん!約束して!」
ポンと手を合わせて。
[雑談] 丈槍 由紀 : 猟犬って攻撃されたら確定で死……
[メイン] 千代田 桃 : …………何もかもがぐちゃぐちゃになりそうな頭を辛うじては、と起こす。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : POW吸い取るんじゃなかったっけ
[雑談]
ベックマン :
まァ待て回避はおれが持ってる
おれだけ狙われて避け続ければいい
[雑談] 丈槍 由紀 : ドッジタンクかなんかですか!?
[雑談] GM : 前脚で攻撃するよ猟犬
[メイン] 千代田 桃 : 千代の目をじっと見る。
[雑談] : 猟犬は即死級の攻撃はあんまりないけど毒付与してくるから結局後で死ぬことを教える
[雑談] 丈槍 由紀 : やっぱりね
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 同じく桃ちゃんの瞳を見て、ニッコリと微笑む。
[雑談] ティンダロスの猟犬 : 1D6+1D4 (POT 2D6) (1D6+1D4) > 1[1]+4[4] > 5
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「帰ってきたら、また友達になってね」
[雑談]
ティンダロスの猟犬 :
5ダメージ
あと1ラウンド終わったら2d6ダメージ
[メイン] 千代田 桃 : 「…………っ……!!!」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 毒はやだな…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それだけ伝えると、瓶の蓋を開け、コクリと中身を飲み干す。
[雑談] ティンダロスの猟犬 : DEX×5に成功で拭える
[雑談] 丈槍 由紀 : しぬ
[メイン] 丈槍 由紀 : 二人のやりとりを見届けて。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんに呪いの言葉を残してしまってごめん
[メイン] 丈槍 由紀 : かぱ、と蓋を開き、その中身を、今度こそ飲みこむ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 絶対帰ってくるから…
[メイン] 千代田 桃 : その様子を前に、もはや何と声をかければいいのかもわからず。
[雑談] 丈槍 由紀 : 二人のRP……いいと思うの……
[雑談]
ベックマン :
良かったなもんも
PC全員に呪われてるぞ
[雑談] GM : わかる
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 残酷にも、そこで意識は、切り替わる。
[雑談] 千代田 桃 : ウッ……ウッ……
[メイン] GM : 丈槍先生、そして千代とまた会えるかどうか
[雑談]
:
メイン2でもんもの心境見たいだろ
見せろ見せろ見せろ見せろ見せろ
[メイン] GM : それは─────神のみぞ知る。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私だけは絶対にそんなことやらないと思ってたんだけど、行くしかなかったんだごめん
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃん……ごめんよ
[雑談] 丈槍 由紀 : 絶対、先生になるから!
[雑談]
千代田 桃 :
>メイン2でもんもの心境見たいだろ
>見せろ見せろ見せろ見せろ見せろ
……ちなみにGM、存在が消えたかどうかは一瞬でわかるものなの?
……もしそうじゃなければ、その後を2でやるけど
[メイン] GM : ─────7年前。
[メイン] GM : あなた達は気が付けば。
[メイン] GM : 7年前の体になっている。
[雑談] system : [ ベックマン ] HP : 0 → 7
[雑談]
千代田 桃 :
…………ううん。……私こそごめんね
……信じてるよ
[メイン]
GM :
あなた達がどこにいる?
それは、7年前のあなた達が知ることだろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : 合流は行間でOK
[メイン]
丈槍 由紀 :
じーわ、じーわ。
セミが鳴いていた。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんだけわけのわからない呪文覚えただけで不憫だよ…
[雑談]
GM :
>……ちなみにGM、存在が消えたかどうかは一瞬でわかるものなの?
>……もしそうじゃなければ、2でやるけど
そもそも結果が分からないことにはどうとも
[雑談]
千代田 桃 :
わかった
……それじゃあ、直前だけ
[雑談] GM : なんせ、意識がそこでぷっつんと切れて、記憶も違うものに変わっている
[雑談]
ベックマン :
わかった
まァ子供二人になんかヤバいこと言われまくって誘われたらいい大人だしさすがについていくが…
[メイン2]
千代田 桃 :
[メイン2] 千代田 桃 : ────あ。
[雑談] GM : ベックマンは冒険家だろう?
[雑談] GM : 猟犬登場した時に、カッコよく登場しようぜ
[メイン]
丈槍 由紀 :
夏だというのに暑さは何だか、そこまで暑くない。
気持ちちょっとばかり、涼しいように思える。
[雑談] ベックマン : 何もするな"猟犬"!!
[雑談] GM : それをやりなさい!
[メイン2] 千代田 桃 : 途切れる寸前、今になって……刹那だけ、思い出す。
[メイン2]
千代田 桃 :
[雑談] ベックマン : これで発狂したら恥ずかしいってレベルじゃねェぞ
[メイン2] 千代田 桃 : ──── 一緒に頑張ろうって、言ったはずなのに。
[メイン2]
千代田 桃 :
[雑談] GM : 悲しいだろ
[メイン]
丈槍 由紀 :
しばし、呆けたように、立ち止まって。
顔を見上げれば────。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 頭身低くなったからこれで良いかな
[メイン] 丈槍 由紀 : そこに、鏡があった。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……へっ」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「へ、へえええっ!!!?」
[雑談]
千代田 桃 :
現代で待ってるね
……若いなぁ……!
[雑談] GM : 来たか 差分
[メイン] 丈槍 由紀 : 自分のほっぺに触れ、もちもちもち、と伸ばす。
[メイン]
丈槍 由紀 :
ほ、ほんとになるなんて……!
疑ってたわけじゃないけど、こうしてみると……すご。
[メイン]
丈槍 由紀 :
由紀の体は、7年前────15歳。
まだ中学生のものとなっており。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……はっ、こうしてる場合じゃなかった!」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私中学生設定にしたから7年前だと小学生にすらなってない可能性があるな…
[メイン]
丈槍 由紀 :
15歳の夏。
自由研究でカブトムシ集めをしていた、ある公園。
[メイン] 丈槍 由紀 : しかし、”今”の私には関係ない。
[メイン] 丈槍 由紀 : その公園を、飛び出して────。
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 : そうして、走り回った。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 中2で7年前で小1くらいの設定で行こう
[雑談]
GM :
対猟犬がフィナーレだ
各々存分にカッコイイRPをするのだ
[雑談] 千代田 桃 : ……。……女好きには気をつけてね、千代……
[メイン] 丈槍 由紀 : 千代ちゃんと待ち合わせをしていた私達の母校をめぐり。
[メイン] 丈槍 由紀 : 途中、若き日のベックマンさんに出会った。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小学生に声をかけるのは事案だよ~
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、OK
[雑談] ベックマン : 小学生を誘惑するわけねェだろうがァ!
[雑談] 丈槍 由紀 : 合流したことは行間で済ませる
[雑談] 千代田 桃 : ……だから中学校の用務員だったんだ。
[雑談] 千代田 桃 : わ……ナイス時短
[雑談] : 1d100 ベックマンのストライクゾーン (1D100) > 22
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんが私より辛辣で笑っちゃうよ
[雑談]
ベックマン :
ほ
ど
ほ
ど
[雑談]
:
け
ん
ぜ
ん
[雑談] 千代田 桃 : それくらいなら……まァ……
[メイン]
丈槍 由紀 :
最初は正直に、私達に起ることを説明した。
将来用務員としてベックマンと出会う事。そして晶くんを中心とした事件が起こり────
[メイン] 丈槍 由紀 : 最後に、死んでしまう事。
[メイン]
丈槍 由紀 :
私達の話をして、信じてもらえるかどうかはわからなかった。
見ず知らずの少女二人が、そんな事を話すのだ。
[メイン] 丈槍 由紀 : だが、ベックマンさんは、バカにする様子もなく、話に耳を傾け。
[メイン]
丈槍 由紀 :
『────おもしれェじゃねえか、乗った』
と、返事をくれた。
[雑談] GM : ベックマンの懐の広さは格が違う
[メイン] 丈槍 由紀 : 時間を経ても、変わらない人だなあ、なんて思いつつも。
[メイン] 丈槍 由紀 : この町にいる、『小早川 晶』の存在を聞きまわり────。
[雑談] GM : ベックマンは呪文覚えるなら、SANc(1/1d3)
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[雑談] 丈槍 由紀 : ん?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「─────菜々子ちゃんッ!!」
[雑談] 千代田 桃 : 原作の2年後ベックマンさん50歳なんだ…
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ─────小さな少年は。
[雑談] ベックマン : じゃあ覚えておくか
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 「きゃっ……!?ど、どうしたの晶く……」
[雑談] ベックマン : CCB<=60 (1D100<=60) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] GM : ヒュ~ッ!
[雑談]
ベックマン :
無
駄
ク
リ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 無駄クリ~
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ……ベックマン、ついてくわけじゃなかった?
やーーー、焦り過ぎてるかも
[雑談] system : [ ベックマン ] SAN : 60 → 59
[雑談] GM : 減少無しで
[雑談]
丈槍 由紀 :
ク
リ
ク
リ
[雑談] 千代田 桃 : 幸先いいね
[雑談] system : [ ベックマン ] SAN : 59 → 60
[メイン] GM : 8/25。
[雑談] 丈槍 由紀 : あ……桃ちゃん、いいね……!!
[雑談]
ベックマン :
まァ好きにやってくれればいい
やってくれるのはありがてェ
[メイン] GM : 大友 菜々子という、赤リボンの少女の誕生日であり
[メイン] GM : そして、花火大会の日。
[メイン] GM : 二人で、お祭りで出かけに行った際の出来事であった。
[メイン]
GM :
晶は、不運にも、足を挫いて、車道に身を乗り出し
そして、そこを本来であれば
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 正義感の強い少女、菜々子が助け出し
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 少女は死に。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 少年だけが生きる。
[雑談]
千代田 桃 :
うわあり!
……ここから皆見せ場なんだから、頑張ってよ
[メイン] GM : ─────そういった運命であった、が。
[メイン] GM : それは、捻じ曲がる。
[メイン] GM :
[メイン] GM : その存在は、ただ飢餓感に襲われている。
[メイン] GM : 獲物をただ、待っている。
[メイン] GM : その匂いが、その存在の鼻についた時。
[メイン] GM :
[雑談] 丈槍 由紀 : が、頑張るぞ!ファイト、ファイトー!
[メイン] : グルルルルルルルルッ……
[メイン] :
[雑談] 丈槍 由紀 : ここでベックマンさんが何もするなしたらカッコよさそう
[メイン] ティンダロスの猟犬 : ─────害意が、現れる。
[雑談]
ベックマン :
したいがSANチェックしてからだ
それやって発狂したら目も当てられねェ
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 何もかもを溶かす液を、口から垂らしながら。
[雑談] 丈槍 由紀 : それは────そう
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「グルルルルルルルルッ……!!!」
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 「え……?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ひっ……!?」
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 1D100<=65 正気度ロール (1D100<=65) > 7 > 成功
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 1D100<=40 正気度ロール (1D100<=40) > 4 > 成功
[雑談] 千代田 桃 : 一番SAN高い先生が精神分析持ってるの安心感あるね…
[メイン] ティンダロスの猟犬 : SANc(1D3/1D20)
[雑談] 丈槍 由紀 : ふ、普通に成功してる!
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 1d3 (1D3) > 1
[雑談] 千代田 桃 : 出目いいなあ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あの子たち精神どうなってるの?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 1d3 (1D3) > 1
[雑談] ベックマン : 鋼か?
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「な、な、な、なんだ、あれ……!?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「こ、こんなの、聞いて………!?」
[メイン] ティンダロスの猟犬 : ─────猟犬は、飛び掛かろうと……。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────すとぉおっぷ!!」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 犬くんの画像ないならいる?
[メイン] 丈槍 由紀 : 1D100<=79 正気度ロール (1D100<=79) > 57 > 成功
[メイン] 丈槍 由紀 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 丈槍 由紀 ] SAN : 79 → 78
[メイン] ベックマン : 「………何もするな!"怪物"!」
[雑談] GM : 御想像にお任せする(^^)
[メイン] ベックマン : CCB<=60 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] GM : !
[雑談] 丈槍 由紀 : まずいベックマンさんの運がいい
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「─────ガッ!?!?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ひゃあああ!?」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1D100<=55 正気度ロール (1D100<=55) > 60 > 失敗
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 害意は、その巨体ながらも、立ち止まる。
[雑談] ベックマン : 減少どうすりゃあいいんだこれ…
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1d20 (1D20) > 18
[雑談] GM : 無しでいいに決まってるだろぉ~~~!?!?
[メイン] system : [ 佐倉 千代(さくら ちよ) ] SAN : 55 → 37
[雑談] 丈槍 由紀 : ちっ……千代ちゃんっっっ
[メイン] GM : 不定の狂気
[雑談] 千代田 桃 : 書いてないから一瞬言いくるめ(60)かと思っちゃったよ
[メイン] GM : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] GM : 6ヵ月
[雑談] 丈槍 由紀 : えぐ……
[雑談] 千代田 桃 : ち……千代ッッ
[雑談] ベックマン : 過去に来たばっかりに悲惨なことになってるが大丈夫かあれ
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 4
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私のダイス運は最悪だから平気平気
[メイン] GM : フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する。)
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ただの私
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 野崎くん~!!!
[雑談] GM : RPに使おうや
[雑談] : やはり…もんもか!?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんの方がいいか
[雑談] 千代田 桃 : !
[雑談] : !
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] : 千代を襲った新手の精神病、ヤンデレ化
[雑談] : ちょっと待てよ…おれ以外にnonameがいるのかよ…
[雑談] ベックマン : まずい未来がヤバイ方に改変される
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : その化物を見て、恐怖の感情が生まれたあと、頭の中にとある顔が浮かぶ。
[雑談] : ちょっと待て……nonameお前もいるのかよ……
[雑談] 丈槍 由紀 : こわい
[雑談] ベックマン : 深夜3時だぞ…?
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…桃ちゃん」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 絶対に帰ると約束した友人を思い出し、何故かとても愛おしくなってしまった。
[雑談] 千代田 桃 : 戻ってきた千代がヤンデレになっていたら、私は、どうしたら、いいのか、わからなくなる。
[雑談] : 深夜3時まで起きてるのは全員同条件であることを教える
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 6ヵ月で解除だから大丈夫だよ
[雑談]
千代田 桃 :
そうだった
ホームシックみたいなものか…
[雑談] ベックマン : まァこの記憶は深く刻み込まれてるとは思うがな
[雑談] 丈槍 由紀 : でもティンダロスは事件を解決する度来るから……(意味深に無言)
[雑談] GM : 逆に言えば、何も知らないこの時代の桃に会いに行くことも…
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ……!
[雑談] 千代田 桃 : !?
[メイン]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
桃ちゃん桃ちゃん桃ちゃん。
この場に何をしに来たのかを忘れるほど、愛おしくてたまらなくなっている。
[雑談] ベックマン : ……まだ冒険家だし無関係だから止めねェぞ
[雑談] : 幼少期に半年だけ粘着してきた子が急に冷めるとか人格形成に影響与えるだろ
[メイン]
丈槍 由紀 :
目に映ったのは────化物。
醜悪を煮詰め、この世の恐怖を具現化したものが、そこに。
私達に敵意を向けたまま、存在している。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「へっ……えっ……!?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「─────あ、れ」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……っ、ぅう……
……千代ちゃん!?へ、平気?!」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 不定だと呪文唱えられるの?
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……丈槍先生……?佐倉、さん……?
………!?!? よ、用務員さん……?!!??」
[メイン] 丈槍 由紀 : 目を細めながらも、明らかに様子がおかしい千代ちゃんに駆け寄り。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : な、なんでここに……!?と言いたげに、口をあんぐりと開けている。
[メイン] 丈槍 由紀 : 晶に、脂汗を掻きながら手を振る。
[雑談] GM : 大丈夫
[メイン] 丈槍 由紀 : CCB<=81 精神分析 (1D100<=81) > 88 > 失敗
[メイン]
ベックマン :
……ハ、まさかこんなものに会えるとはな。
あながち、未来から来たこいつらも嘘じゃないのかもしれねェ
……エアガンを構え、相対するは不定形の怪物
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「平気です!絶対に帰るって思いが強くなっただけですから!」
[雑談] 丈槍 由紀 : 🌈
[メイン]
丈槍 由紀 :
「ぜ、絶対大丈夫じゃないっ……
……!」
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「グルルルルルルルルルルッ……!!!!!!」
[雑談] 千代田 桃 : 🌈
[メイン] ベックマン : 「……由紀、その子は下がらせろ。無理もねェさ、こんな生き物を直に見ちまえばな…!」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
不定って精神分析効くっけ?
不定は病院に通いながら直すって見たような…
[メイン]
丈槍 由紀 :
千代に駆け寄ったまま、見据えるのは。
化物────ではなく、それに悠々と向かう、一人の男。
[メイン] 丈槍 由紀 : それに、こくこくと頷いて。
[雑談] GM : 聞くよ
[雑談] GM : 1日限り
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────頼みました、ベックマンさんッ!!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 千代と共に、一歩、下がる。
[雑談] 千代田 桃 : 毎日精神分析かける感じになるんだっけ
[メイン] ベックマン : 「さァ、未来のおれとやらの無念を晴らしてやるか…おれを倒したきゃ、軍艦でも持ってくるんだったなァ!?」
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
なるほど
私がおかしなことしないように先生頼みます(^^)
[雑談] 丈槍 由紀 : 多分そう
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「グガアアアアアアアアアアッ!!!!!!」
[雑談] ベックマン : こんなこと言ってるが一番遅い
[メイン] ティンダロスの猟犬 : ─────その巨体は、ベックマンに飛び掛かろうとするも。
[雑談] 丈槍 由紀 : 目を離したらすぐに桃ちゃんを……!?
[雑談] 丈槍 由紀 : とりあえず私は、精神分析で手は使いました
[雑談]
GM :
晶は対処法
な
に
も
[メイン] ベックマン : するり、それを軽く躱し、先ほど聞いた退散の呪文を唱える
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 原作の私がかなりヤバい野崎くん好きだから桃ちゃんのところに普通に押しかけそう
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「…………!!!!!」
[雑談] 千代田 桃 : ゾッ!?!!?!?!!?!?
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 猟犬の体は、異次元へと飛ばされていく。
[メイン] ティンダロスの猟犬 : 徐々に、徐々に、消えて行き。
[メイン] ベックマン : 「豸医∴繧阪ユ繧」繝ウ繝?繝ュ繧ケ?!!!」
[メイン] ティンダロスの猟犬 : その巨大な口が、ベックマンの頭を齧ろうとして─────。
[メイン] ティンダロスの猟犬 : ─────消える。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ちゃんと宣言通り足を引っぱるだけで私は悲しい
[雑談] : 消えろティンダロス
[メイン]
ベックマン :
「ハッ、未知の怪物といえども対処法を知ってればこんなもんか」
振り向き、先ほどの少年少女へと声を掛ける
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その光景を、ぽかーんと口を開け。
[メイン] ベックマン : 「お前ら、怪我はないか?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「す、すごい……これが、用務員、さん……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その言葉に、こくこくと頷く。
[メイン] 丈槍 由紀 : びくともしない姿に、ぱあああ、と目を輝かせて。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「……あ、あのっ!今のは、一体……!?
と、というか……!?何故皆さんがここに……!?」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「す、すご……!?あ、うん!私は平気だけど……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 激しく首をそれぞれの顔に向かせながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
ちらり、と千代ちゃんを見る。
……後でいっぱい、言ってあげないと。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………」
晶に、目を向けて。
[メイン] ベックマン : 少し困ったように笑いながら、ぽりぽりと頭を掻く。
[メイン] ベックマン : 「あー……悪いがおれは用務員のおれじゃねェんだよ、そいつは死んでここにいるのは……過去?のおれだ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「っ…………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その言葉を聞き、唇を噛みしめながら、拳を握り固める。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………教えて、ください」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 俯かせた顔を上げ、眉を吊り上がらせ、ベックマンを、そして丈槍先生を見て。
[メイン] 丈槍 由紀 : たったったと、晶に近づく。
[メイン] 丈槍 由紀 : そして、晶のおでこに。
[メイン] 丈槍 由紀 : ぺしっ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 軽い、痛みもないようなデコピンを食らわせる。
[雑談] 千代田 桃 : ……でも……私は千代が私を思い出してくれて嬉しいよ
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 帰る場所だからね
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「助けてくれて、ありがとうございます……本当に……
でも、僕もあの怪物を……どうにかして、僕は、みんなを……!
……!?!?あ、あいたっ!?」
[雑談] ベックマン : 帰る場所があるってのは幸せだよなァ…
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : デコピンに大きく仰け反りながら。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 涙目で、額に手を当てながら。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……全くもう!一人でこんなとこに行って……
先生もみんなも、心配したんだからね?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ぁ………ぅ、ぅぅ……」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : スケッチブック持ってることにして、話をしている間に桃ちゃんの絵を描いてることにしようっと
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その言葉に、ハッ、としたようで。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………ごめんなさい……」
[メイン] 丈槍 由紀 : 頭に指を出し、鬼のように形作り。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 深々と、頭を下げ。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は本当に何をしに来たんだ?
[雑談] 千代田 桃 : かわいいw
[雑談] ベックマン : 思い出作り
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………でも、頑張ったね」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………ぇぅ」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「見てたよ、さっきのこと
あの子を……助けたんだよね」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : じんわりと、涙目になりながら、由紀を見上げ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………は、いっ……」
[メイン] 丈槍 由紀 : そうして、赤いリボンが特徴的な、女の子に目をやる。
[メイン]
大友 菜々子(おおとも ななこ) :
どゆこと?といったような表情をしながらも
由紀と目が合い、にこりと笑い。
[メイン]
大友 菜々子(おおとも ななこ) :
「おじさん!お姉さん!ありがとうございます!」
赤いリボンの少女もまた、頭を下げ。
[メイン]
大友 菜々子(おおとも ななこ) :
「ねぇねぇねぇ!今のなんだったの!?
すごかった!おっきいわんちゃんが!一瞬で現れて!
一瞬で消えた!!」
[雑談] 丈槍 由紀 : でもねえ……この後襲われるかもしれないのだから……
[メイン] ベックマン : 「詳しく聞きたいか?でもダメだ」
[メイン]
大友 菜々子(おおとも ななこ) :
「なんでーー!ぶーぶー!」
頬を膨らませながら。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんは美術館での件で、ベックマンさんは自らの死で1回ずつ会うことになるのかな
[雑談] 千代田 桃 : 1体しか出さないならわざわざ1体を送り返すことが可能なんて書かないもんね……シャミ子……
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「っ!そ、そうだよ菜々子ちゃん!え、えっとこれは
そ、その……僕の咎、というか、えっと、えっと……」
[メイン]
ベックマン :
少し意地悪そうな笑みを浮かべ
「"大人"になったら教えてやるよ」
[雑談] 丈槍 由紀 : うま!
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : きらりん!と目を輝かせる。
[メイン] 大友 菜々子(おおとも ななこ) : 「おじさん、カッコイイ!」
[メイン] 丈槍 由紀 : あ、相変わらず……カッコいい人だなー……なんて、ぽかんとしつつ。
[雑談] ベックマン : クリ出しまくってるし普通に生還しそうになってきたなこのおっさん
[雑談] 千代田 桃 : いいこと言うなあ…
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
そんな様子に、晶はあはは…と笑う。
そして……懐かしむように、また涙が。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
袖でごしごしと、目元を拭きながらも
由紀を見上げ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……そ、その、僕っ!先生!」
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……ともあれ、よく頑張りました
あの子が笑ってるのは、晶くんのお陰だからね」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「僕は……僕のやってしまったことを、全部……
……精算、したく、て……あ、あうぅ……」
[メイン] 丈槍 由紀 : にこっと笑い、教師だった頃のように、頭を撫でつつ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 由紀に撫でられ、ふにゃっとした顔になりながらも。
[メイン] 丈槍 由紀 : 晶に、こくり、と頷く。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「と、とにかくっ!……今の化物が、なんだったかと
……対処方法を、どうか……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 深々と、頭を再度下げる。
[メイン] ベックマン : その様子を見、ほっとしながらも
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……僕に、教えてくださいっ……!!」
[メイン] ベックマン : 「罪の清算?ガキが馬鹿言ってんじゃねェよ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「うぇぇっ……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : びくっ!と肩を揺らしながら、おそるおそるベックマンの方へ視線を向け。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………!」
その様子に、うっ、と押されながらも。
ベックマンの方に目をやる。
[メイン] ベックマン : 「自分の守りたいものも一人で守れてねェくせに、全部自分一人で本当に背負えるとでも思ってんのか?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ぅぁ……ぅ、ぅぅぅ……そ、それは……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 何も返せる言葉が無いようで、図星といった様子で縮こまる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……うん、でもね、ベックマンさん」
[メイン]
ベックマン :
まぁ待て、と由紀を制し
「………だから小僧、お前が何をしたか言ってみろ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : こくりと、頷く。
[メイン] 丈槍 由紀 : むっ。口を手のバツでふさぎ。
[メイン] ベックマン : 「せっかく乗りかかった船なんだ、一緒に航海してやるさ」
[メイン] ベックマン : ………それに、と呟く
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………僕は……自分を変えたいという、身勝手な願いのせいで
……何の罪も無い人を……死ななくて良かった人を、死なせて……
………え?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ベックマンの言葉に、目を見開かせ。
[メイン] ベックマン : 「どうやら未来のおれも………お前らを助けたくて死んだらしい。知っちまったなら…未来のおれの分まで背負って生きてやるよ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「っ……!……ぅ、ぁ、ぁぁ……!」
[メイン] ベックマン : ドンッ!と胸を叩き、宣言してみせる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : じんわりと目が充血し、涙が零れる。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「…………!」
[メイン] 丈槍 由紀 : ……私や千代ちゃんと違って、その時代に生きてる、何も知らない人のはず、なのに。
[メイン] ベックマン : 「そういうことだ、悪いな、由紀"先生"?」
[メイン]
丈槍 由紀 :
この人は……いつだって変わらないんだ。
ベックマンさん……。
[雑談] GM : かっけぇわやっぱ
[メイン] 丈槍 由紀 : はっ、とベックマンの視線に、ピン、と体を伸ばし。
[メイン]
丈槍 由紀 :
「……えへへ、今はもう教師じゃないですけどね」
けれど、嬉しげに笑いつつ。
[メイン] 丈槍 由紀 : そうして、晶に向き直る。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………っ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 涙目で、鼻水も垂れた顔で、由紀の方へ向き。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……こらこら、男の子が泣かないの」
[メイン]
丈槍 由紀 :
前にもこんなことがあったな、なんて思いながら。
ハンカチで、涙も鼻水を、拭いていって。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「むぁぁぁ~~~……」
[雑談] ベックマン : この後ろで桃の絵を書いてる少女がいるのかァ…
[メイン] 丈槍 由紀 : そして、こほん。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……本来死ぬはずだった誰かを助けようとするとき、あの化け物は現れる」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「…………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ごくり、と唾を飲み込む。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 不定入っちゃったからね
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 冷や汗を垂らしながらも、じっと由紀を見上げたまま。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : むしろフェティッシュで済んで良かったって言うか…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ただの私だから
[メイン]
丈槍 由紀 :
小さな体で。
ただ、背だけは教師のように、伸ばして。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「”あれ”が介入して、私たちの世界では……晶くんが”いなくなった”」
[メイン] 丈槍 由紀 : だから、ここに千代ちゃんと一緒に来たの、と付け加える。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ぇ………」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………じ、じゃあ……先生方が、ここに来たのも……」
[メイン] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 一心不乱に絵を描いている。
[雑談] 丈槍 由紀 : こわい
[雑談] 丈槍 由紀 : なんかダメだったよ
[雑談] ベックマン : 締まらねェなァ…
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……うん、あなたを助けるため」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : コメディキャラだから私としては満足だったりする
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「…………ごめんなさい」
再び頭を下げ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……僕は、変われないん、ですか……?」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「ずっと……過去に来ても、先生方に迷惑ばかり、かけて……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 顔を徐々に俯かせながら。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「……あの怪物は、歴史が大きく変わったら……その歴史を収束させるために、人を食べる、って聞いた」
[メイン] 丈槍 由紀 : その謝罪を、きちんと受け止めて。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「つまり、それはね」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────晶くんが、”変わったからこそ”」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「歴史は大きく動いて、あの化け物は邪魔しに来たんだよ」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「………………!!」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「………も、う……先生は、いつも、そうです……なんで、こんなにも……
ぐすっ……優しくて……ぅ、うぅぅっ……」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 溢れた涙は、止まらず。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
少年の、焦りと、そして孤独な心は、癒された。
─────ベックマンと、由紀の言葉は確実に。
晶少年を、徐々に、徐々に変えていっている。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「─────僕もっ!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「用務員さんに、佐倉さんにっ……丈槍先生を……!!」
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「他の大勢のみんなを、守れるような……!!
……そんな人間に……なりたい、でずっ……!!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ずずずっ!と鼻水を啜りながら。
[メイン] ベックマン : 「よく言った!!!」
[メイン] 丈槍 由紀 : ニッ、と笑って。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「なれる!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「時代が変わっても、存在が消えても、会えなくなったとしても!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 「私は、あなたたちの先生だから!」
[メイン] ベックマン : 高らかに宣言した少年の頭をポンポンと叩いてやる。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : じんわりと、心が、温かく。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「その”希望”を、後押しする!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「うぅ、ぅあぁぁぁぁぁぁぁぁっ………!!!!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 初めて、少年は、大泣きした。
[メイン]
丈槍 由紀 :
ベックマンに合わせるように。
偉大な夢を語った生徒の頭を、ぐしぐし、と撫でて。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
悲しいからではない、安心を、感じたから。
─────頼れる言葉が、支えが、少年を、変えている。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「……僕っ!!!……ま゛だ、未熟、だから……!!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「二人のように、なりたいけど、でもっ!!全然、だから……!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 頭を下げて。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
深く、深く、深く。
アスファルトに、涙の跡が付着しながら。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
「変わりたいからっ、だから………!!!
……どうか………!手伝って、くだざい゛っ………!!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ─────少年は初めて、頼った。人に。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「…………」
[メイン]
ベックマン :
漢の宣言を聞き、満足したように笑う。
──────これが、お前が守りたかった新時代か?ベン。
[メイン]
丈槍 由紀 :
晶の、その熱意に、息を呑み。
そして、もう一度笑いかける。
[メイン] 丈槍 由紀 : 「────もちろん!」
[メイン] 丈槍 由紀 : 手を、伸ばす。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : その手を見て、がむしゃらに、掴む。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 涙と、鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 「あ゛りがどうございばず……!!う、うあ゛あぁああぁぁぁぁん!!!」
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 少年の大泣きは、続いた。空果てしなく。
[雑談] GM : 勝ちです
[雑談]
GM :
PCの介入により、NPCは変わった
そして、最悪の未来もきっと、変えることができるでしょう
[雑談] 丈槍 由紀 : …………!
[雑談] ベックマン : 全員鋼メンタルだし多分猟犬見ても大丈夫だろうしなァ…
[雑談] GM : 好きに〆やがれェ~~~~~~~~!!
[雑談] 丈槍 由紀 : 〆…………よう!
[雑談] ベックマン : んじゃ、メイン2でおれの命日でもやっとくか
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃん起きてる?
[メイン2]
ベックマン :
[メイン2]
ベックマン :
[メイン2] ベックマン : 男は、一人歩く
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン]
丈槍 由紀 :
────7年前の夏は、”今”よりも暑くはない。
[メイン2] ベックマン : 今日は7年後の8/23────男の命日。
[メイン] 丈槍 由紀 : この気温は年々、暑くなっていくんだろう。
[メイン2] ベックマン : "死"を予告された男は、ただただその時を待つ
[メイン2] ベックマン : ………が、何のきまぐれか、神の助けか
[メイン]
丈槍 由紀 :
世の中の大半は、変わらない。
世界は私たちを気にすることなく、進んでいくからだ。
[メイン2] ベックマン : 男は死ぬ事はなかった
[メイン2] ベックマン : ………そして、目の前の空間が歪む。
[メイン] 丈槍 由紀 : 私たちが変えられるものなんて、ちっぽけだ。
[メイン2] ベックマン : 本来無くなるはずの命の徴収。閻魔に命ぜられた猟犬が……一頭
[メイン]
丈槍 由紀 :
きっと世間からすれば、ニュースの記事が一つ減る。
そんな、当たり障りのないこと。
[メイン2] ベックマン : 男はそれを見、不敵に笑う
[メイン]
丈槍 由紀 :
けれど────。
その小さなことだとしても、私たちにとっては大切なんだ。
[メイン] 丈槍 由紀 : 変わるのは、人の命だけじゃない。
[メイン] 丈槍 由紀 : ────人”も”。変わる。
[メイン2] ベックマン : ───────
[メイン2] ベックマン : ………煙草を吹かし、男は歩く
[メイン]
丈槍 由紀 :
────変わりたいからっ、だから………!!!
……どうか………!手伝って、くだざい゛っ………!!!
[メイン]
丈槍 由紀 :
……そんな小さな、けれど大切な一歩。
それが一つ一つ重なって、私たちの”今”は、作られていく。
千里の道も一歩から、と言うからね!
[メイン] 丈槍 由紀 : なら、その一歩を見守るのは────
[メイン2] ベックマン : 「あばよ、命日」
[メイン2]
ベックマン :
[メイン] 丈槍 由紀 : ────先生の、役目です!
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン] 丈槍 由紀 :
[メイン2]
ベックマン :
[メイン2]
ベックマン :
[雑談] GM : ぐああああああああああ~~~~~~~~!!!!
[雑談] GM : 大人組良すぎだろ!!!!!!!!!!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : うわ!?
[雑談] GM : 二人とも最高のEDだった………
[雑談] 丈槍 由紀 : ベックマンさんは……変わらず、しっぶい……!
[雑談] ベックマン : いやいい先生だなァ……
[雑談] GM : 由紀先生も、超良い先生だよ全く…
[雑談] GM : ベックマンも渋すぎる、最高だ
[雑談] GM : 文句なしにMVPですね
[雑談] ベックマン : とりあえず終わったが…現代のもんもと千代はご想像にお任せします、なのかこれは?
[雑談] 丈槍 由紀 : えへへへ……
[雑談] GM : 二人の現代でのEDもあると綺麗だろうな
[雑談] 丈槍 由紀 : まずいご想像の意味が変わってしまいます
[雑談] 丈槍 由紀 : そだね
[雑談] ベックマン : じゃあとりあえず宴は後日か?
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : というわけで最後まで付き合ってくれてありがとう!
[雑談] GM : お疲れシャンだァ~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : せっかく絵を描いてるから、過去の桃ちゃんと出会って私の友達って紹介しようかなって思ってたけど、寝ちゃってるならまあいいか
[雑談] 丈槍 由紀 : お……お疲れ……シャンっ……!!
[雑談]
ベックマン :
お疲れシャン!
今日の20時でいいのか?
[雑談] GM : 由紀先生はもう本当に、最初から最後まで魅力詰まっててすごかった
[雑談] 丈槍 由紀 : 明日やろ!千代ちゃん!
[雑談]
GM :
ああ。
俺は遅刻するから先に宴しててくれ(^^)
[雑談]
丈槍 由紀 :
うぇ、うぇへへへ……
ありがとうございます……
いっぱい活躍させてもらいました
[雑談]
GM :
ベックマンも、捏造海賊やるっつってたからアホンダラするのかと思ったけど
実際にはめちゃくちゃ理想的な探索者してたし
あと死にRPのおいしさも知ってたあたり、強さを感じられた
[雑談]
ベックマン :
わかった
じゃあとりあえずさすがに時間がまずいし感想は後にして今は寝るかァ…
[雑談] GM : ああ。寝よう!
[雑談]
GM :
由紀先生はスモールやったりラージやったりと
臨機応変っぷりが見事に光ってた
この卓で必要不可欠な存在だった
[雑談]
GM :
俺から最大級の感謝を与えます
NPCにいっぱい絡んでくれてありがとうございます
[雑談] GM : ちゃんとお返ししないとだな……
[雑談] GM : 寝る前に差し込むか
[雑談]
丈槍 由紀 :
そうだね……時間はまさしくそう
あとちょことっとだけED替えちゃった
[雑談] 丈槍 由紀 : むっ!?
[雑談] 千代田 桃 : わ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : !
[雑談] 丈槍 由紀 : !!
[雑談]
千代田 桃 :
やば……寝てた
……ごめん(Thanks.)
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
もう4時だもん
仕方ないよ
[雑談] GM : 仕方なかったっ!
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[雑談] 丈槍 由紀 : 明日に回そう、桃ちゃん
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 先生へ。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ……猟犬を退散させるために、たくさんありましたね。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 精神がやつれてしまいそうな時もありました
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : でも─────先生が、みんなが傍にいたから
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 僕は、今この時まで生き続けることができました。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 本当に、ありがとうございました。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ………僕は今、ある勉強をしています。
[メイン]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
僕の絵を、先生は褒めてくれましたから。
だから僕は、それを誇りに……。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 学校の先生に、なってみようと思います。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 応援してくださいね。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 小早川 晶より。
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[メイン] 小早川 晶(こばやかわ あきら) :
[雑談] 丈槍 由紀 : …………!!
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、あぎらぐうぅうう~~ん!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : う、ううぅう~………
[雑談] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ……えへへへ
[雑談] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : 僕、頑張ります、先生
[雑談] 丈槍 由紀 : そんな事言われるなんて……私……先生、冥利に尽きるよぉ~~~~
[雑談]
小早川 晶(こばやかわ あきら) :
僕も、先生みたいに、誰かに手を差し伸べられるような
そんな先生になりたいと思います
[雑談] 丈槍 由紀 : うんうんうんっ!!!!
[雑談]
丈槍 由紀 :
先生、応援してるからね!
私は何処にいても、いつだって、あなたの先生だから!
[雑談] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : ………えへへ、本当に先生という人は……
[雑談] 丈槍 由紀 : えへへへ……
[雑談]
丈槍 由紀 :
ともかく……今日は、寝ます!
みんなありがとね、すっごい楽しかった!
色々詰まっちゃったけど、それでもみんなのお陰で続けられた!
[雑談] 丈槍 由紀 : ありがと~~~……ふにゃ、おやすみ……
[雑談]
GM :
俺も明日色々感想投げます
おやすみ
[雑談]
千代田 桃 :
うん、ありがと……とってもすごかった
楽しかったよ、おやすみなさい
寝ちゃってたとこは明日ゆっくり読もっかな
[雑談] 千代田 桃 : ……千代が起きてるなら少しだけやっちゃっても大丈夫だけど、明日でも大丈夫だよ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
明日で大丈夫だよ!
私も頭が働いてないしね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : みんなお休み!
[雑談]
千代田 桃 :
ん……わかった
もうちょっとだけ現代で待ってるね
[雑談]
千代田 桃 :
お疲れシャンでした。
……おやすみなさい
[雑談] 千代田 桃 : !
[雑談] ベックマン : !!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : !!!
[雑談] GM : !!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : !!!!!
[雑談] GM : 揃ったか ルフィ
[雑談]
千代田 桃 :
……お待たせしちゃったね。
うん……千代はどこで合流したい?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : えっと7年前でいいのかな?
[雑談] ベックマン : 7年前だとまだヤンデレ化してるが大丈夫か?
[雑談] 丈槍 由紀 : ま、まあ……私が治療した後だから一日は平気ってことにすれば……
[雑談]
千代田 桃 :
どっちでも大丈夫だよ〜
流石にノータッチだと現代の私が可哀想すぎるから後で少しだけ挟むかもしれないけど
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私がやりたいことはあるけど、桃ちゃんがやりたいことがあるならそっちに合わせるよ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私がやりたいことを箇条書きすると
狂気に陥ったときに描いた桃ちゃんの絵を、過去の桃ちゃんに出会って、私の大切な友人と紹介する
7年後、普通に成長して普通に元の世界線と同じように出会って友達になる
ある日間違って持って来たスケブを桃ちゃんに見られて、桃ちゃんにあの時会ったのは…ってしてもらいたい
[雑談] GM : 思う存分に二人の物語を作るのです……
[雑談] 千代田 桃 : ん……いいね。乗った
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 一方的に私だけ7年先を知ってるから、フェアじゃないから桃ちゃんにも私が知らないことを知っていてもらいたくて
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : えっと、どこ使おうか?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 2か3がいいよね
[雑談]
千代田 桃 :
なるほど。
……そうだね。メインは残しておくのが収まりがいいと思う
[雑談]
ベックマン :
二人だけの物語なら3が一番だろうな
2はおれが混ざってる
[雑談] GM : 相変わらず凄ェ……”気遣い”だ
[雑談]
千代田 桃 :
うん、そうする。
……始めの描写、お願いできるかな?千代
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わかったよ
[雑談] 丈槍 由紀 : 気遣い、ありがとうございますねっ
[雑談] ベックマン : ………というかメイン2殆どおれが独占してねェか?
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[雑談] GM : 裏主人公で確定
[雑談] GM : マジでベックマンはなんというか、外伝物の主人公感があった
[雑談]
千代田 桃 :
……せっかく綺麗なのを紡いでもらったしね。 >メイン
ちゃんと一貫して先生って立場でみんなと接して、宣言通り助け切って……
……後から触れる機会はあるけど、とってもすごかったと思う。
[雑談] ベックマン : 本編だとすぐ死んで過去編?で活躍してるのもそれっぽいな
[雑談] GM : わかる
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
事件は解決した。
…だけど、私は精神病にかかってしまった。リスクを承知で過去に来たわけだから受け入れるしかないんだけど。
[雑談] 丈槍 由紀 : あ、あうぅうう……そ、そんなに褒めるなら、褒められ返しも期待してくださいね!
[雑談]
丈槍 由紀 :
そですね!
私の頼みを何だかわからないけど乗ってくれる、って言う立ち位置も含めて……いい
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
毎日治療を続ける必要があって、今日も由紀先生の元へ向かっている途中だ。
桃ちゃんの似顔絵ばかり描いているスケブもとりあえず持参している。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : …なんだか持っていると落ち着くから。
[雑談]
GM :
ちなみに俺はまだ外にいるから返信が遅れる
すまんくす
[雑談] ベックマン : お前なら…いい
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
歩いていると、ピンクの髪をした女の子を見かけた。
どことなく誰かに似ているような…?
[雑談] 丈槍 由紀 : いいよ~です
[雑談] 千代田 桃 : 大変だよね……GM
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「こんにちは!」
ニッコリと笑顔でその女の子にあいさつする。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………!」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : しまった!突然知らない人に話しかけられたら驚くよね。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………こんにち、は」
[メイン3]
千代田 桃 :
千代の想像通り、いきなりの声に少し怯えるような動作をしつつ。
[メイン3] 千代田 桃 : そのままそそくさと立ち去ろうとする。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「あ、待って、行かないで!」
何故かその子のことが気になって引き留めてしまう。
[メイン3]
千代田 桃 :
「……」
びく……と足を止め、一呼吸置いてから振り返る。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ご、ごめんね。あなたがちょっと知り合いに似てたから。つい声をかけちゃったの」
ぺこりとお辞儀をして謝罪の意を示す。
[メイン3] 千代田 桃 : 「……?」
[メイン3] 千代田 桃 : 「……私が?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : コクリと頷く。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「うん。この子なんだけど…」
スケブをめくり、桃ちゃんの似顔絵を見せる。
[メイン3] 千代田 桃 : おずおずと覗き込んでいたが、やがて興味ありげにぺらぺらとページを捲る。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ピンク色の髪とか、青い目とかそっくりでしょ」
[メイン3] 千代田 桃 : こくこくと頷く。
[メイン3] 千代田 桃 : 「……お姉ちゃん、絵、上手だね。……将来は漫画家さん?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「褒めてくれてありがとう。う~ん…水彩画は得意なんだけど、漫画は描けないんだよね」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : アシスタントならできるかな。なんて言いながらえへへと笑う。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「この似顔絵の子とは友達なんだ」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「といっても、まだ友達じゃないんだけどね」
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………???」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わかんないよね、私もわかんないんだよ。
[メイン3] 千代田 桃 : 怪訝そうな顔で千代を見つめる。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「未来の友達、みたいな?」
[雑談] 千代田 桃 : ……お姉ちゃんって言っちゃったけどよく考えたらこの時空でも身体は同世代だった
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そうだったね
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「でもきっと、また友達になれるって私は確信してるんだ」
[雑談] ベックマン : そこらへんは身長の違いとかそんな感じでごまかせそうではあるだろ
[メイン3] 千代田 桃 : 「……ケンカしてるの?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…どうだろう。もしかしたら怒ってるかもしれない」
[雑談] 丈槍 由紀 : 千代ちゃんも言動が大人……というより中学生じみてるはずですしね
[雑談] 千代田 桃 : それはそう
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あの時、一方的に約束して、桃ちゃんの返事は聞いてなかったし。
[メイン3]
千代田 桃 :
少ししゅん、とした顔になる……が、すぐに向き直って。
「……なれると思う。……お姉ちゃん、優しいし」
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ありがとう。そう言ってくれるあなたも優しいよ」
ニコリと微笑む。
[メイン3] 千代田 桃 : 照れるように、顔を少し斜め後ろに向ける。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : こういうところ本当に似てるなぁ。
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんの幼女らしさが光る
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は幼女RP出来ないから勉強になるよ
[雑談]
千代田 桃 :
名前呼んでもらって去ろうかと思ったけど、名前知られたら意味ないんだった
危ない……
[雑談] 千代田 桃 : うわ……!ありがとう……!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 子供の記憶だから私の名前を伝えても桃ちゃんは覚えてないかも
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は桃ちゃんの名前教えてもらったら絶対覚えてると思うけど
[雑談] 千代田 桃 : うーん、じゃあ……千代が他の人に名前呼んでもらって別れる?
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
そうだね
私由紀先生のところに向かってる途中だったから
[雑談]
ベックマン :
上手く言えないがこういうシーン好きなんだよな
片方だけは覚えてるっていうの
[メイン3] : 「千代ちゃ~ん…!」
[雑談] 丈槍 由紀 : わかります~~!
[雑談] 丈槍 由紀 : すれ違い、いいですよね……エモい
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 遠くの方から私の名前を呼ぶ声が聞こえる。
[雑談]
千代田 桃 :
わかる……
いいシーンに誘われて嬉しかった……
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
その声の方を見ると、由紀先生の姿があった。
私が遅いから心配して探しに来てくれたのかな。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「あっ、ごめんね。私もう行かないと」
スケブを抱えて歩き出そうとする。
[雑談]
GM :
佐倉 千代(さくら ちよ) - 今日 20:37
「でもきっと、また友達になれるって私は確信してるんだ」
千代田 桃 - 今日 20:37
「……ケンカしてるの?」
佐倉 千代(さくら ちよ) - 今日 20:37
「…どうだろう。もしかしたら怒ってるかもしれない」
佐倉 千代(さくら ちよ) - 今日 20:38
あの時、一方的に約束して、桃ちゃんの返事は聞いてなかったし。
ここがいいですね
[メイン3]
千代田 桃 :
「あ……」
反射的に千代の袖をぎゅう、と握る。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…うん?」
袖を引かれ、立ち止まる。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「どうかしたの?」
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………話してくれて、ありがと。……また見せてね」
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…うん!」
その言葉に笑顔を見せて強くうなずく。
[メイン3] 千代田 桃 : にこ、と小さく子供っぽい笑みを返して。
[メイン3] 千代田 桃 : 握っていた手を開き、ばいばい、と振る。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
同じように、ばいばいと手を振ったあと、由紀先生の元へ駆けていく。
その間に何度も振り返りながら。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんが何もなければ7年後に飛ばしちゃいます
[雑談]
丈槍 由紀 :
わかる
そこいいよね……
[雑談] 千代田 桃 : えへへ……ありがとう
[雑談]
千代田 桃 :
いいよ〜。
……さっきの感じだと、どこかで待ち合わせてるってことでいいかな。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私ばかり指定してるからそっちは桃ちゃん指定でも大丈夫だよ
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : その後も毎日のように由紀先生のところに通っていたけど、あの時出逢った女の子とは結局二度と会うことはなくて、次第に私の記憶も薄らいでいった。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そして7年後…。
[雑談] 千代田 桃 : OK。……じゃ、指定なければ適当なところで私も始めるね。
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかったよ
といっても私は間違って桃ちゃんの描いてあるスケブ持って来てるだけなんだけど
[メイン3]
千代田 桃 :
[メイン3]
千代田 桃 :
[メイン3] 千代田 桃 : ────むくり。
[メイン3] 千代田 桃 : ……陽の光を浴び、ベッドから体を起こす。
[メイン3]
千代田 桃 :
目覚まし時計も先生も、その寝坊を咎めることもできない……長閑な休日。
……ああ、いや……メタ子はいるか。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………。」
[メイン3]
千代田 桃 :
目頭を軽く抑える。
先ほどまで眠っていたはずなのに体が重い。頭が重い。
……ついさっきまで……泣き腫らすような、長い悪夢でも見てたみたい。
[メイン3] 千代田 桃 : ……それでいて、どこか暖かい……懐かしい夢に救われた気も、するけど。
[雑談] ベックマン : うーんPC3人全員に呪い背負わされた桃は不憫だ
[メイン3]
千代田 桃 :
……ふと、窓の外を見る。
いつもと変わらない澄み切った空、平穏な世界で──
[雑談] GM : 悲しいだろ
[メイン3]
千代田 桃 :
[メイン3] 千代田 桃 : CCB<=40 幸運 (1D100<=40) > 29 > 成功
[雑談] 丈槍 由紀 : ちょっと悲し……!?
[メイン3]
千代田 桃 :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も背負わせてしまって申し訳ないんだよ
[雑談] GM : 来たか 幸運判定
[雑談] 丈槍 由紀 : じっ……GMさんに顔がついた
[メイン3] 千代田 桃 : …………。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 自己主張しておかないと敵対的GMって思われたら嫌だしね
[雑談] GM : "そゆこと"
[雑談] GM : 最近色々思うことがあったから俺はもう匿名GMや゛め゛る゛
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ここで幸運成功させるのは持ってるね
[雑談] 丈槍 由紀 : 流石桃ちゃん……!
[雑談] GM : 魔法少女は"格"が違う
[雑談]
GM :
GMによってどういうRPが求められるとか、なんか色々違うから
そこで俺が要求してることって割と限定的な部分があって
[雑談]
GM :
シナリオにちゃんと従って進むのがいいとか
もしくはGMvsPLでやっていくのがあったりとか
でも俺はコミュニケーション大事にしたいから、それを匿名GMのまま主張するのは無理がある
[メイン3]
千代田 桃 :
あの日の……いや、ついさっきの出来事が、いつまでも頭の中にある。
刹那の時が、まるで七年もの重みを持つように……私を苦しめる。
[雑談]
ベックマン :
まァアホホホンするか濃厚濃厚濃厚するかも人によって変わってくるところだしな
今回はCoCって書いてあったからベックマンにして真面目に行ったがホラミロで参加も考えたし
[雑談]
GM :
あと俺は基本的にシナリオに関わってくれたPCは勝たせる
でもクトゥとかだと無慈悲に負かされることだってある
だからそこで躊躇が入るのはある意味当然
なのでちゃんとPL目線で対策が取れるように、俺は匿名をやめる
[雑談] GM : そゆこと、テキトーにアホンダラに遊ぶ人だっている
[メイン3] 千代田 桃 : あの時、私は自分を変えられなかった。
[雑談]
GM :
このGMはこういう奴なんだなっていうのが分からないのは
PL側の負担でもあるから、これから俺関連の卓はこの顔ぶら下げる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私はGMのときはなるべくPLごとに合わせるけど、基本的には自由にやってってタイプかな
[雑談] 丈槍 由紀 : なるほどぉ……
[メイン3]
千代田 桃 :
……それでも、こうして運命が私を生かしてくれるのなら。
せめて……呪いに抗わなければならない。
[メイン3]
千代田 桃 :
……小さく伸びをして、ベッドから立ち上がる。
支度しないとな、そろそろ。
[メイン3] 千代田 桃 : 「……友達との、約束があるから」
[雑談] ベックマン : む……そういや桃が思い出したってことは約束もそのままか
[雑談]
丈槍 由紀 :
実際何度か遊んでたらこのGMさん、っていうのはなんとなくわかりますしね
可視化はいいと思います
[雑談] 丈槍 由紀 : あっ……あ、でも……今のベックマンさんは前のベックマンさんじゃなくって……?
[メイン3]
千代田 桃 :
[雑談] GM : 時間軸の"すれ違い"美しいわぁ~
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : バタフライエフェクトだとどっちの記憶も持ってるんだよね
[雑談] GM : 解釈は何より自由っ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんか鼻血出すし脳に悪影響出てるみたいだけど
[雑談] 千代田 桃 : ……ん……納得さえさせてみせれば言ったもの勝ちだね……
[雑談] 千代田 桃 : ……あ、合流してもいいかな?千代
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかったよ
どこにしようか?
[雑談] GM : TRPGにおける物語は、同卓者同士が納得すればそれでOK
[雑談] 千代田 桃 : ……女子中学生が休日に行きそうなところ
[雑談] 丈槍 由紀 : みんなが楽しければ自由!
[雑談] ベックマン : 茶店とかか?
[雑談] GM : シャンカーは……"JC"なんだろ……!?
[雑談] 千代田 桃 : さてん……?
[雑談] 丈槍 由紀 : が……学校
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 今必死に調べてる
[雑談] ベックマン : ライブとかでもいいかもなァ…
[雑談]
千代田 桃 :
……ごめん、冗談のつもりだった……真面目だね……
特になければ普通にカフェとかでいいよ、スケブも見るんだし
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
わかったよ
じゃあそうしようか
[雑談] 千代田 桃 : ん、わかった
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あの後、何事もなく中学生になって、桃ちゃんともまた友達になって、そんな感じで7年の月日が経った。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
今日は休日。昨日桃ちゃんと約束した喫茶店へ向かっている。
あの時の約束とは内容が変わったけど、そのおかげで戻って来られたって実感が湧いているのも事実で。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「………」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 喫茶店の前に立ち、扉に手をかける。何故か緊張している。なんでかはわからないけど。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
意を決して店内へ。
そして桃ちゃんは来てるかなと店内を見回す。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………何してんの。挙動不審だよ」
[メイン3] 千代田 桃 : 不意に、後ろから声がかかる。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「!!!」
びくりと肩が跳ねる。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 振り向くと桃ちゃんがいた。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「び、びっくりさせないでよ~」
[メイン3]
千代田 桃 :
「ん」
軽く手をあげる。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………いや、まぁ……ちょっと面白かったから、いつ声かけようかって……」
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
あ、いつもの桃ちゃんだ。
…いや当然なんだけど、なんだか安心しちゃった。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ふふ…」
ふと笑みが漏れてしまう。
[メイン3]
千代田 桃 :
それにつられるようにくすり、と笑って。
「……まあ、続きは席でやろうか。せっかく来たんだし」
[メイン3]
千代田 桃 :
[雑談] ベックマン : なァ、シーン終わりそうになったらちょっと窓に横切っていいか?
[雑談]
千代田 桃 :
!
いいね。いいよ〜
[雑談] ベックマン : さすがにずっと死人に背負わされたままなのは不憫だ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : それはそうだよね
[雑談]
丈槍 由紀 :
あ……いいね!
[メイン3]
千代田 桃 :
「……それで、例の絵は順調?」
届いたパンケーキを頬張りながら。
[雑談] 丈槍 由紀 : 私も横切ろうかと考えたけど……むむん。
[雑談]
ベックマン :
なら一緒に横切ればいいんじゃねェか?
おれの命日の翌日とかなら一緒にいてもおかしくねェし
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「うん!順調だよ」
チーズケーキを頬張りながら応える。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そんな姿見たらデートしてるのかなとか茶化しちゃうかもしれない
[雑談]
丈槍 由紀 :
国語のノートにメッセージ、とか考えたけど……
うん、そだね、一緒にいた方がいいや
[雑談] 丈槍 由紀 : も、も~千代ちゃんは……変わらずなんだから
[メイン3] 千代田 桃 : 「ん……そっか、良かった。最近遅くまで頑張ってるみたいだしね」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は頭が少女漫画脳だからさ…
[雑談]
千代田 桃 :
……いいね。
実際、そう言われたら外を見るきっかけにもなる……
[雑談] ベックマン : さらっと判定無しで猟犬撃退してることにしちまったが……まァ呪文も猟犬見ても全くSANにダメージ入ってないしいいだろ
[雑談] 千代田 桃 : ……まあ、二回目以降で軽減されてるだろうしね
[雑談] GM : よい
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「そうそう。たまに時間を忘れて描いていて、一昨日も桃ちゃんに探しに来てもらったよね」
[雑談] 丈槍 由紀 : 聖者だよ
[メイン3] 千代田 桃 : 「ああ。……それで、確か……」
[雑談]
ベックマン :
というか本当はSANc振ろうと思ってたんだよ後日談で
でも初戦で全く動じてなかったせいで来るのが分かりきってる相手にSANcいるか?って思っちまったんだ
[雑談] GM : その方がベン・ベックマンらしい
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は2回目でも失敗しそう
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1D100<=37 正気度ロール (1D100<=37) > 80 > 失敗
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1d20 (1D20) > 8
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : はい
[雑談] ベックマン : まずい千代がまた発狂した
[雑談] 丈槍 由紀 : 1d10 (1D10) > 7
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 83 > 失敗
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 何も成功しないな私!
[雑談] GM : セーフ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ふざけてたけど絵を見せた方がいいのかな
[雑談] GM : 由紀先生のところに通えば1日1回ずつじわじわSANは回復していくだろうしな…ルフィ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : SANって回復するんだ
[雑談] 丈槍 由紀 : 治療するよぉ
[雑談] GM : するする
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : クリア報酬とか特殊な回復しかないと思ってた
[雑談] 丈槍 由紀 : シナリオ成功ボーナスとかもあるしね
[メイン3]
千代田 桃 :
ふと、やりとりを思い出す。
「……あの彼、すごいよね。確か、国のなんとか言う賞取ったとか」
[雑談]
丈槍 由紀 :
クリア報酬って私が考えるに……
神話的経験をして、精神が強くなったとか
日常に戻って精神が回復した証だと思ってる
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、そうだよね!すごいよね小早川くん!」
[雑談] 千代田 桃 : へ〜、なるほど
[雑談] 丈槍 由紀 : だから、7年もやってたら流石に癒えるんじゃないかな
[雑談] 丈槍 由紀 : 晶くんが……大賞を取ってる!
[雑談] GM : ><精神分析>で手当をされると、不定の狂気に陥っている者の正気度ポイントが上がる。85ページの"正気度"の章を参照されたい。
[雑談] 小早川 晶(こばやかわ あきら) : !?!?!?
[雑談] ベックマン : おれも鼻が高いぜ
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
自信を持った彼は以前の彼とは違っていた。
絵も精力的に描いていて部内でも一番になっていた。
[雑談] ベックマン : 二人掛かりで無から設定が生やされてるな
[雑談] GM : 相変わらず……凄ェ"アドリブ"だ
[メイン3] 千代田 桃 : 「……何か一芸持ってるのは羨ましいね。きっと将来は画家さんかな」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 7版の85Pは知識ロールのことが書いてあったよ
[雑談]
GM :
精神分析による治療は、1ヵ月に1回になるけど
1D3回復できる、限度はPOW×5まで
[メイン3] 千代田 桃 : ……ま、私にとっては千代の絵も文部科学大臣賞くらいはあると思うけど……と、茶化す。
[雑談] 丈槍 由紀 : 7版は417かな?
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あはは。そんなことないよ~」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 照れながらチーズケーキをバクバク食べる。
[雑談] GM : 7年の月日があればとりあえずPOW×5の値までSANは回復してるかと思われる
[メイン3] 千代田 桃 : …………照れ隠しのつもりなのかな、それ……
[雑談]
丈槍 由紀 :
施設での治療(1か月ごとに1d100ロール)
01~50:成功 1d3SAN値回復、正気度ロールに成功で狂気から回復
51~95:治療の進展なし
96~00:失敗、1d6の正気度減少
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
おお!書いてあった
先生何で知ってるの!?
[雑談] 丈槍 由紀 : ふふん、先生にわからないものはありませんよ?
[雑談] GM : 先生は"格"が違った
[雑談] ベックマン : その間にちょくちょく先生達は猟犬狩りしてるだろうからその現場に居合わせてないことを祈るのみだな
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 先生が7版もわかるなら7版で卓立てようかな
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………っと、ごめん。ちょっとトイレ……」
そのまま席を立とうとして。
[雑談] 丈槍 由紀 : !
[雑談] GM : 来たか 7版CoC
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………それ、次の構想?」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 幸運消費で技能失敗を無理矢理成功に出来るんだよね
[雑談] 丈槍 由紀 : そですねそですね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ちょっとバランスとか気になるからやってみたい気持ちがある
[メイン3] 千代田 桃 : 千代の鞄の隙間から覗いていたスケッチブックをひょい、と持ち上げる。
[雑談] GM : ルルブ高ェ…
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…へ?」
桃ちゃんが取り上げたスケブの方を見て。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あれ?あんなの入れてたっけ?
[雑談]
千代田 桃 :
……技能値の何分の一とかで成功度が変わるやつだよね。
一応少しだけやったことあるよ。
[雑談]
丈槍 由紀 :
それはそうです
何であんな高いんでしょうね……クトゥルフ
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
桃ちゃんも7版やったことあるんだ
結構やったことある人いるのかな
[雑談]
ベックマン :
需要があるってのも大きいだろうな
動画サイトで有名になりすぎた
[メイン3] 千代田 桃 : 「ん、やっぱりよく描けて……」
[メイン3] 千代田 桃 : (……え?)
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : アプリ?が出るからルルブは無料で参照出来るって話だよ
[雑談] GM : ほんとだ
[雑談] 千代田 桃 : え、そうなの……?
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : その様子を見てきょとんとする。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も正当のスレで知った
[雑談]
GM :
ついに!クトゥルフ神話TRPGルールブックアプリのリリースが決定しました。
ルールブックや各種ソースブックを1つのアプリにまとめることで、手軽にTRPGを楽しめるアプリの開発をすすめています。
また、検索やメモ機能などアプリならではの便利な機能も搭載。プレイヤーのTRPGライフを支え、よりクトゥルフ神話TRPGの楽しさを世の中に広めていきたいと考えています。
続報はこちらの公式サイトでもお知らせいたします。
【アプリの概要】
アプリ名:クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS(仮)
対応OS : iOS
価格 : 無料(アプリ内課金あり)
リリース:2022年年内予定
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : OCLの方だと誰も話題にしないし
[雑談] 丈槍 由紀 : あそうなの!?
[雑談] GM : 俺の5000円はなんだったんだ!
[雑談] 千代田 桃 : 各種ソースブック……!?
[雑談] 丈槍 由紀 : わ、わたしの……一万円……
[雑談] 丈槍 由紀 : うぅう……
[雑談] ベックマン : すんげェ~~~!!!👀✨✨
[雑談] 千代田 桃 : 私の……いくらだっけ……
[雑談] GM : まァ神話生物参照しやすくなるのはシナリオ作り楽になるから助かるが…
[雑談] ベックマン : 失ったお金ばかり考えるな!お前らに残ってるものはなんだ!
[雑談]
GM :
な
に
も
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………。」
[雑談]
丈槍 由紀 :
な
に
も
[雑談] ベックマン : ゾッ!!?!??!?!?!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 悲しいでしょ
[メイン3] 千代田 桃 : ……ええと。
[雑談] 千代田 桃 : ゾッ!?!!?!?!!?!?
[雑談] GM : ついに"狂気"の絵を見られてしまったか─────
[雑談]
ベックマン :
猟犬と対峙してる裏で描かれた絵だ
きっとすげェぞ
[雑談] GM : ヤンデレ説濃厚に
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そんな…ただ桃ちゃんの絵が描いてあるだけのスケブなのに…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ネタでキャラシに偏愛って書いてフェティッシュ引く私も私だけど!
[メイン3] 千代田 桃 : …………みるみる赤らんでいく顔を見られないように、慎重にスケッチブックで隠したままくるり、と千代にも見えるように回して。
[雑談]
GM :
ほんとだ、律儀にキャラシ更新してる
えらい
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………あの。……私だよね、これ」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : いや最初から偏愛は書いてたよ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 何故かその通りになっただけ
[雑談] GM : "そういうこと"か…
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「……!?」
[雑談] ベックマン : 全伏線、回収開始。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : な、なんであのスケブが!?
[雑談] 丈槍 由紀 : ”運命”
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 机の奥にしまっていたはずなのに…!?
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「あ、えっと、その…」
しどろもどろになって上手く言葉が出ない。
[メイン3] 千代田 桃 : ぷるぷるとスケッチブックを握る手が震える。
[雑談]
GM :
CoCキャラシはすごい簡単に作れるから
アプリができたらそっちの遊び方主流になりそう
メモにいっぱいあれこれ思い出書いて遊べそう
[メイン3] 千代田 桃 : 「……あ、あの……しかも、1枚とか2枚とかじゃない……んだね……」
[メイン3] 千代田 桃 : 「………………いや、その……すごく嬉しい、けど……」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ち、違うの、それは私が描いたんだけど私が描きたくて描いたわけじゃなくて…」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…え!?」
[メイン3] 千代田 桃 : 「えっ……じ、じゃあ……誰かに頼まれた、とか……!?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「う、上手く説明出来ないんだよ。そういう状況になってたっていうか」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 見られた焦りと、嬉しいと言われた喜びと気恥ずかしさでさらに混乱している。
[メイン3] 千代田 桃 : 「せっ、説明できない……!?なに、どういうこと……!!?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、うう…」
[メイン3] 千代田 桃 : 恥ずかしそうに声が上ずる。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…わかったよ。信じてもらえないかもしれないけど、説明するね」
息を整え、ひと口紅茶を飲む。
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………ん。」
トイレに行こうとしていたのも忘れて、すとんと正面の席に戻る。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「えっとね…」
[メイン3] 千代田 桃 : まだ少し熱い顔を、ひんやりとしたクリームソーダで誤魔化す。
[雑談] 千代田 桃 : まずい知らない間に聞き馴染みのあるBGMになってる
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 小早川くんの一件に私たちは立ち向かったこと、そして7年経って、また桃ちゃんと再会出来たことを話す。
[雑談] GM : baby 恋をすると人間になっちゃうって
[雑談] ベックマン : 聞こえねェ
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : こんなこと信じられないよね。チラリと桃ちゃんの方を見る。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………。」
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私百合卓行かないから聞き馴染みないんだよね
[雑談] 丈槍 由紀 : もはや懐かしい……
[メイン3] 千代田 桃 : 「……ごめんね。」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「ふえ?」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 想像してなかった言葉に変な声が漏れてしまう。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………っ……」
[メイン3] 千代田 桃 : 「………………ごめんね……7年も待たせちゃって……っ……!!」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…桃ちゃん」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : ううんと首を横に振って。
[雑談] GM : よいシーンですね
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「また友達になってくれて、私はそれだけで嬉しいよ」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「桃ちゃんはちゃんと約束守ってくれたんだよ」
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………千代……」
[雑談] ベックマン : 心のチャルロス聖も満足しています
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「だから、ありがとう」
ニコリと優しく微笑む。
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………っ……!!」
感情がぐちゃぐちゃになる。
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………怒って、ないの……?」
「……千代が頑張ろうとしてる時に、酷いこと言って、突き放して……!!」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「だって、私が桃ちゃんの立場だったら、同じことしてたかもしれないし」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「何もわからないのについて行くって、そんな選択は普通取れないよね」
[雑談] 丈槍 由紀 : モモチャンと千代ちゃんの友だち想いさが伝わってくる…
[雑談] GM : クールっ娘が感情ぐちゃぐちゃになるのはとてもいいですね
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「さっき桃ちゃんが7年待たせたって言ったけど、私も7年待たせちゃってるからさ」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「おあいこだよ」
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………。」
ぐす、と目を拭う。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あわわとポケットからハンカチを取り出して手渡そうとする。
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………だったら」
手渡されたハンカチを大切そうにぎゅう、と握り。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うんと頷いて言葉の続きを待つ。
[メイン3] 千代田 桃 : 「約束……守ってくれたのは、千代の方も……だから。」
[雑談] 丈槍 由紀 : いい…
[雑談] ベックマン : 死んだかいがあったな!なんてな
[メイン3]
千代田 桃 :
「……だから、ありがとう。」
「世界が変わっても……私と一緒に、友達でいてくれて。」
[メイン3] 千代田 桃 : 涙を浮かべたまま、にい……と笑ってみせる。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんのその笑顔を見て、自分も笑顔を見せる。
[雑談] GM : 何言ってんだお前ェ!!!!
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「こちらこそ、ありがとう!」
[雑談] ベックマン : たかがロストしただけだ、怒るほどのことじゃないだろう?(^^)
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : やっぱり桃ちゃんは優しくて、私が知ってる桃ちゃんだよ。
[雑談] ベックマン : ……ロストしたのになんで復活してるんだ?
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそうです
[雑談] 丈槍 由紀 : なんかバグ技みたいですね……
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 復活シナリオでもないのにね
[雑談] ベックマン : まァ厳密には開始時のベックマンじゃないからキャラシ二枚目のベックマンみたいなもんなんだがなァ…
[雑談] GM : CoCならではの復活
[雑談]
GM :
元のベックマンとはまぁ会えないけど
新・ベックマンが今後も探索者をす・ルウ
[メイン3]
千代田 桃 :
……うん。
……私の知ってる千代は、優しくて……やっぱり、お人好しすぎる。
[メイン3] 千代田 桃 : ……でも、そんなところが……千代らしくて、私は大好き。
[雑談] GM : やっぱりこれ百合卓だったんじゃねェかな
[雑談] ベックマン : 探索の裏で濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚厚濃厚濃厚濃厚濃厚な友情築いてたからなァ…
[雑談] GM : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚
[雑談] 丈槍 由紀 : 確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定
[メイン3] 千代田 桃 : 「……ふふっ」
[メイン3]
千代田 桃 :
…………それでも……ああ。
やっぱり……千代の優しさには叶わないなあ。
[メイン3] 千代田 桃 : だって。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は気持ちを表明してないけど絵を見られたことで多分''そういうこと''になってるからそんな感じで
[メイン3]
千代田 桃 :
・・・・・
「──約束。……ふたつとも、守ってくれるんだもんね。」
[雑談] : choice 濃皇 確帝 (choice 濃皇 確帝) > 確帝
[メイン3] 千代田 桃 : 聞こえないほどの声で、ぼそりと呟く。
[雑談] GM : 濃皇お前国滅びろ
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「………?」
[雑談] ベックマン : まずい砂糖の多さにくらくらしてきた
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なにか言ったように聞こえたけど聞き取れなかった。
[雑談] ベックマン : 完全に百合卓に支配されちまったァ~!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : 背景まで……変わった!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なんで!?なんで!?
[メイン3]
千代田 桃 :
「……ああ、ううん。……でも、全部吐き出したら……また、お腹空いてきちゃった……かも」
そう言いながら、店員に声をかけて誤魔化す。
[メイン3]
千代田 桃 :
風の気まぐれでめくれたスケッチブックのページに。
あの時見せてもらった、憧れの絵が……ちらりと映って。
[雑談]
ベックマン :
というかまずい濃厚すぎて横切るタイミングが見つからねェ
いっそ喫茶店に入るか…?
[雑談] 千代田 桃 : なんで!?なんで!?
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「あ、そうだね。私もチーズケーキもう一つ頼もうかな」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あのスケブ返してもらおうと思ったけど、なんだか嬉しそうだからまだいいかな。
[雑談] : この盤面の配置で百合卓だとベックマンと由紀で百合になったみたいだろ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 由紀先生とベックマンさんは桃ちゃんがトイレに行くタイミングが良かったかなと思ったんだけどね
[メイン3] 千代田 桃 : ……また見せてくれて、ありがとね……お姉ちゃん。
[雑談] ベックマン : おれは…女…?
[雑談] ベックマン : choice 男 女 ニューカマー (choice 男 女 ニューカマー) > ニューカマー
[雑談]
千代田 桃 :
……うん!
私はやりたいこと全部やったからそろそろ切れると思う……!
待たせちゃってごめん……!!
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんの思いを知ってか知らずか、店員にチーズケーキのおかわりを注文している。
[雑談] 丈槍 由紀 : ニューカマーですァ~~~~!!!
[雑談] GM : ニューカマーだァ~~~~~~!!!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も大丈夫だよ
[雑談] ベックマン : まずいニューカマーは真面目に困る
[雑談] 千代田 桃 : なるほど……そういう世界線もあったんだね……
[雑談] 丈槍 由紀 : 頭おかしくなりそうだよ
[雑談]
千代田 桃 :
……千代、ふと窓の外を見る役目をお願いしてもいいかな?
……でいいんだっけ?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : いいよ~
[雑談]
千代田 桃 :
うわ!
騒いでくれたら私も見にいくね。
[雑談] ベックマン : じゃあとりあえず横切るからなんか適当に反応してくれ
[雑談] 丈槍 由紀 : ぞろぞろついていきます
[雑談] 千代田 桃 : 1. はじめに
[雑談] : 1d100 体のティンダロスの猟犬を出します (1D100) > 26
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : こわい
[雑談] 千代田 桃 : ゾッ!?!!?!?!!?!?!?
[メイン3] : ………そんな会話の中、千代がふと窓を見れば、そこには
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1体でも危険なのに
[メイン3] ベックマン : 「───────────」
[雑談] 千代田 桃 : ……そういえば、群体でもSANcは一体分でいいのかな
[雑談] ベックマン : 悪い 外だから会話の内容中には聞こえねェ
[メイン3] 丈槍 由紀 : 「────────」
[雑談] 千代田 桃 : もし入ってきたかったらばんばんガラス叩くよ
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あ、ベックマンさんと…由紀先生!
[雑談] GM : 群体だともっとSANc重くなるかと思われる
[雑談] 千代田 桃 : うわ、何話してるか気になる……
[雑談] 丈槍 由紀 : 私たちが通り過ぎて、それを二人が追いかけるオチとか?
[雑談] GM : うまい!うまい!うまい!
[雑談]
ベックマン :
公共施設で突然窓を叩くとか気は確かか…?
[雑談] 千代田 桃 : あ、いいね……もらった。
[雑談] 丈槍 由紀 : ダメだったよ
[雑談] 丈槍 由紀 : えへへ、どぞ!
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「ねえ、見て見て、桃ちゃん!」
そう言いながら窓の方を指さす。
[メイン3]
千代田 桃 :
「ん……うん?」
スケッチブックから顔を上げて、指された方を見る。
[メイン3] 千代田 桃 : 「…………あの二人、あんな仲だっけ。」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「…気になるね」
[メイン3] 千代田 桃 : こくん。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 治療で定期的に由紀先生のところへ通っていたけど、ベックマンさんと一緒のところは見たことがなかった。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私の少女漫画脳が騒ぐ。
[メイン3]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
「…こっそり追いかけてみる?」
いたずらっぽく桃ちゃんに尋ねる。
[雑談] ベックマン : そもそもおれの立場的に一緒にいるときは晶の願いで運命捻じ曲げて猟犬と戦うときだろうからなァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : ”猟犬狩り”のベックマン
[メイン3]
千代田 桃 :
「…………。……恋路を邪魔する不逞者からのボディーガードなら、任せて」
くすり、と笑って袖をまくる。
[雑談] GM : 普通にクソ強そうだろ
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 桃ちゃんのその仕草に笑顔を見せ、立ち上がる。
[雑談]
GM :
20時からED始まって23時に終わり
すげぇ─────
[メイン3] 千代田 桃 : 「────それじゃ」
[雑談]
ベックマン :
あまりにも濃厚だな
揚げバターくらい濃厚だ
[雑談] 丈槍 由紀 : 赤髪、濃厚────。
[雑談] 千代田 桃 : ……任せたよ、千代……!
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 「───うん。行こう!」
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そして私たちは喫茶店を飛び出す。
[雑談] 千代田 桃 : うん……私はめちゃくちゃ楽しんでるけど……こう、長いことやっちゃってごめんね(Thanks.)
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんと千代ちゃんが楽しめてるなら、それが一番いいこと!
[雑談] 丈槍 由紀 : もうEDだしねっ、やりたいことは好きな分やっていいんだよ
[雑談]
ベックマン :
何より自由っ!ってやつだな
正直おれはただただ冒険してただけだからこういうRPあると物語してるなァ…って気分になるから好きだぞ
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : こっそり追いかけるけど、多分すぐにバレると思う。
[雑談]
GM :
ああ。
EDはぶっちゃけ何やってもいい
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : でも、私たち4人が揃った状況はあの時とは違って。
[雑談]
千代田 桃 :
皆聖者なのかな……?
ありがたい限りだね……
[雑談]
千代田 桃 :
……正直、千代がうまくプランニングしてくれてたおかげで動きやすくて助かったよ
……私、行き当たりばったりでよく迷子になっちゃうから
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : みんな笑顔で、きっとこの先も続いて行く。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) : そんな希望に満ちたものになるはずだ。
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[メイン3] 佐倉 千代(さくら ちよ) :
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 終わりだよ!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 3時間もかかってしまったけど、桃ちゃんを始め、みんな付き合ってくれてありがとう!
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] 丈槍 由紀 : お疲れシャン!
[雑談]
ベックマン :
綺麗に締めたな
この後の厳密には別人のベンと会った時も気になるが大満足だろ
[雑談]
千代田 桃 :
……ん、希望と絡めた青春っぽいきらきらとした綺麗な終わり方……いいね。
……さすがは千代。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : 次の物語が期待されますね
[雑談]
丈槍 由紀 :
うん、二人とも青春してたね……
もうやりたいこと全力でやってるっていうのが凄い良かった!
[雑談]
千代田 桃 :
……あ、私からもありがと。
……千代と話すのが楽しくて、ついつい話し込んじゃった。
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 初日は絶望的で終わったらキャラシ破こうかと思ったけど、継続するかって気持ちに変わったよ
[雑談] GM : えらい!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私なんかで楽しんでもらえるなら光栄だよ~
[雑談]
ベックマン :
いや全くだ
青春してていいキャラ立ちだった
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
私も桃ちゃんと絡んで楽しかったよ
乗ってくれてありがとう!
[雑談] ベックマン : しまったノリノリで死んだが千代の心を折りかけてたか…
[雑談] 丈槍 由紀 : 生きてくれて先生は嬉しいですっ
[雑談]
千代田 桃 :
……うん、私も反省点はいろいろあるから……次に活かさなきゃね。
皆のRPとか、GMの着眼点とか見てたら……気付かされること多かったし。
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんもえらい~!
[雑談] GM : 相変わらず……凄ェ"向上心"だ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は死に対してかなり敏感だから…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 復活したからいいやってなったけど
[雑談]
ベックマン :
まァあのベックマンは死んだけどな
ここにいるのは何故か過去に跳んだので書き換わった結果生存した新ベックマンだ
こういうの結構好きだろ
[雑談] GM : エモいだろ
[雑談]
GM :
というわけで俺のシナリオに付き合ってくれてありがとシャン
宴だァ~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 記憶が曖昧だから多分ベックマンさんがこの場にいるならいい感じに納得してそう
[雑談] 丈槍 由紀 : カッコよいです
[雑談] 丈槍 由紀 : 宴です~~~~~~~!!!!
[雑談] ベックマン : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!
[雑談] 千代田 桃 : ……その辺の話をED後にベックマンさんとしてるんだろうな、とかいろいろ考えちゃうね。
[雑談] 千代田 桃 : うん、宴だ………………!!!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 宴だよ!野崎くん!
[雑談] GM : みんなが色々妄想できるようなシチュを作れて満足です
[雑談] ベックマン : いやぁ正直初日で死んだときはここまで美味しいポジに座れるとは思ってなかった
[雑談] GM : "美味しさ"を理解してて強すぎだろ
[雑談]
千代田 桃 :
……私が言えるような立場じゃないけど、色々練られててすごかったよ。
……ところどころ端折らせちゃったのがちょっと申し訳ないね。
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] 丈槍 由紀 : すごいいいポジでしたね……ベックマンさん
[雑談]
丈槍 由紀 :
うん、警官とか、あと……女の子もかな?
現代で知ろうと思ったらできたっぽいし
[雑談]
GM :
赤いリボンの女の子とか、警察官とか
掘り下げられたらちゃんと用意してたことを教える
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 丈槍 由紀 : そこら辺、関われなかったのがいたいねー……残念!
[雑談] GM : "サブクエスト"だからぶっちゃけいらない
[雑談]
千代田 桃 :
ここしかないって絶妙なポジションだったもんね。
……RPも最後までシブく決まってたし。
[雑談]
GM :
俺は基本的にCoCであってもPCを殺さない平和主義だけど
ベックマンのあのRPで死なないは逆に失礼
そのくらい見事なものだっただろ
[雑談]
ベックマン :
ただ一人で動いてたから先生と生徒とか青春二人組とかでRP濃厚濃厚濃厚にやってたメイン組とあんまり絡むことは無かったのはちょっと悔しいけどな
だからこその過去での助っ人キャラポジってのもあると思うが
[雑談]
GM :
GMとしてはシナリオ進行手助けしてくれるのはとても嬉しいです
貢献度は超高いことをオッシェル
なのでベックマンはMVP
[雑談]
千代田 桃 :
…………そこは本当に次回から気をつけなきゃね。 >用意してた
CoCだし、もっとNPCと関われるように色々考えるべきだったな……
先生はそのあたりしっかり押さえつつ、盤面のPCとの関わりも意識しながら進められててほんとにすごかったというか……お世話になったよ。
[雑談]
丈槍 由紀 :
シナリオと別視点で切り込む人は確かに必要だから、しょうがない所はありますよね
仕事人、ポジみたいな
[雑談]
GM :
日和るのはしょうがない部分もある
他GMとかだと、接したらよくないNPCとかもいたりするし
そのくらいCoCって幅が広いから
[雑談]
ベックマン :
あの黒目の警官とかが露骨にそれだな
RP的にもおれ以外と会ってたらロクなことになってねェだろ
[雑談]
丈槍 由紀 :
あうっ、えへへ!!ありがとうございます!
晶くんと最初に関わったスタートダッシュが大きかったですね、やっぱり
”教師”っていう責任感ある立場にいますから、自由度があるシナリオでも逃げられないんですよね
[雑談]
GM :
PL目線だとだから、シナリオ傾向読めないのが負担でしかないなって俺も自省
というわけで俺はこのアイコン被る
俺の卓の基本は、平和主義、穏便にやれば大体は上手くいく
[雑談] 千代田 桃 : ……まあ、絶対和解できそうにないよね……あの警官に関しては。
[雑談] 丈槍 由紀 : それは……そう
[雑談] 丈槍 由紀 : うわ~、ありがとうございます!
[雑談] GM : 警察官は、お人好し造形だと関われないNPC
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私じゃ無理なやつだ
[雑談]
千代田 桃 :
>晶くんと最初に関わったスタートダッシュが大きかったですね、やっぱり
>”教師”っていう責任感ある立場にいますから、自由度があるシナリオでも逃げられないんですよね
やはり……最初からそこまで考えて……
うまいね……
[雑談]
GM :
全国各地で、美術館から骨董品が盗まれている
そしてそれが隠蔽されているっていう事件が起きてて
それに好奇心を抱くPCが、美術館周りを探索していくといずれ会える
[雑談]
GM :
そして警察官を掘り下げると、好奇心造形なら共感できるものがあったりする
そこから真信教本拠地に向かうことになる
[雑談] 千代田 桃 : ……なるほど。
[雑談] ベックマン : まァ肝心なところでファンブルしたんだがな
[雑談]
GM :
>晶くんと最初に関わったスタートダッシュが大きかったですね、やっぱり
>”教師”っていう責任感ある立場にいますから、自由度があるシナリオでも逃げられないんですよね
由紀先生はもう見事だった、言うこと無し、PC1オブPC1
地獄先生ぬーべーを思い出した、そういった版権作品と並ぶくらいには魅力的なPCだった
[雑談] 丈槍 由紀 : ……最初は教師と生徒の関係で進行したらエモいな、って簡単な考えだったんですけどね、ナイショです
[雑談] GM : 着眼点の"格"が違った
[雑談]
丈槍 由紀 :
えへへ……ありがとうございます……!
私としてもすっごい楽しくやれたので、そう言ってくれて嬉しいです~~
[雑談]
ベックマン :
教師がいたから生徒組もらしく動けたってとこはあるな
子供だけだと若干荷が重すぎる事件だ国家相手は
[雑談]
千代田 桃 :
逆に言うと最初から最後までシナリオに関わることが強制されるから相当大変な役回りだったと思うよ
それを最後まで綺麗にやり切れるの……かっこよかったよ……
[雑談] 千代田 桃 : あと、こう……やっぱり、ぶつけた気持ちを呑んでくれるのは……嬉しい。
[雑談] GM : 由紀先生は、やられて嬉しいことをする、が一番上手かった
[雑談]
丈槍 由紀 :
えへ、えへへ……!!
ふふっ!先生として生徒の気持ちは、わかってあげたいですから!
[雑談]
GM :
TRPGはコミュニケーションで遊ぶゲームだから
「されて嬉しいことを相手にする」はやっぱり、大きな武器になるというか
これがあるとないとでは、卓遊びの楽しさは全然違う
[雑談]
ベックマン :
桃と千代のプレイも良かったな
その場までの積み重ねと状況で自分の意見を形作って行動するってのが実に物語の子供キャラらしかっただろ
個人的に少しでも二人の傷になれたから満足だ
[雑談]
丈槍 由紀 :
桃ちゃんは……感情のぶつけ方がすっごかったですからね
クールな面が剥がれて、気持ちのまま怒ってくれるのは、すっごい、良かったです
[雑談]
GM :
ああ。
進んだら死が見えて、そして向かうことに意義なんてものもなく
ただただ恐怖しかないはずなのに、二人で励まし合いながら進むのは美しかった
だからこその、最後のシーンの離別もまた、美しかった
[雑談] GM : 色んなポジションのPCが見れたのでGMとしても満足です
[雑談]
千代田 桃 :
……!
……ありがと。……中学生だから、多少我儘や感情的になっても許されるかなって。
……それに、舞台やPC含めた周りの環境が感情を揺さぶられやすかったし。
[雑談]
丈槍 由紀 :
はい。難しい立ち回りだったと思いますが、二人の交流は見ていて青春……!!って感じで素敵でした!
千代ちゃんも、桃ちゃんに対して、友人としてぶつかってたところが良かったですね……!
[雑談]
丈槍 由紀 :
子どもキャラは感情を見せるのがやりやすいもんね…
桃ちゃんはよくわかってる!
[雑談]
千代田 桃 :
……最初に千代と関わってから、今後シナリオにどう関わっていくかを考えたとき……やっぱり、千代との関わりを大切にしなきゃって思ったから。
……私の中では、最初から最後まで健気に立ち向かおうとする千代が救いだったよ
[雑談] 千代田 桃 : ん……ありがたい……!
[雑談]
ベックマン :
おれの死を見て尚事件には二人して挑もうとするが翌日それらの記憶が桃から完全に消えた結果意見が合わない結果喧嘩別れ…からの仲直りってのは見事だった
が翌日には記憶が消えてるのアレだな、めっちゃサディストだな今回のシナリオ作ったダイス神
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : わりとポンコツ晒してたと思うから褒められると恥ずかしい…
[雑談] GM : ダイスはある意味空気読めてたな…
[雑談] 丈槍 由紀 : しっかりと最後は助けるから途中は挫いてねって感じのダイス……
[雑談]
ベックマン :
ダイスは丁度HP0になったから最期の足掻き出来たのもありがたかったな
完全に死ぬ気でちょっと生き残ったら暴れようと思ってたからHP2くらいで気絶するのが一番困るあのシーン
[雑談]
千代田 桃 :
>わりとポンコツ晒してたと思うから褒められると恥ずかしい…
……そんなことないよ、何が正しいか思い悩むPCみたいなのは醍醐味だし。
綺麗なRPとか、かっこいいRPとかは人の判断で存在しても……正解のRPがただいっこあるわけじゃないしね
[雑談] GM : 最高にカッコ良かったぜ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : まずい感想戦でも桃ちゃんは優しさに溢れてる
[雑談]
千代田 桃 :
>ダイスはある意味空気読めてたな…
……私は記憶取り戻さなかったから、行かずに絶望する口実にもなったしね。
……ある意味失敗したのは成功だったかも。
[雑談] 丈槍 由紀 : 警察官の因縁を作るためにも……あの時ファンブルしてたのも”必然”……?
[雑談] GM : "そういうこと"
[雑談] ベックマン : "確定"
[雑談] 千代田 桃 : ccb<=50 アルミ (1D100<=50) > 17 > 成功
[雑談]
GM :
とりあえず俺の作るCoCはこんな感じです
某KPさんほどロジックはあんまり要求されない
どちらかというと、ドラマ性があると嬉しい
[雑談]
ベックマン :
さらに言えば過去のおれがSANc全部クリ出して強キャラ感出してたとこまで全部"必然"
ダイス操作で確定
[雑談]
GM :
SAN減少オール無視
これが四皇幹部の実力
[雑談]
千代田 桃 :
うん……いろいろ感情のやりとりができたり、自分の判断を考えさせられたりする場があって楽しかった。
GMもNPCにも想いが込められてるのが伝わってくるとってもいいRPだったもんね。
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] 千代田 桃 : というか、先生に関してもそうだけど……即興力アベレージが高い……
[雑談]
GM :
オープンワールドなシティだからこそ
PCの素の感情やら考えやらが発露しやすいと思うので
そこがみんなよく出来てたのでよくやった!
[雑談]
丈槍 由紀 :
生徒、用務員、色んな相手とドラマが作れたから楽しかったなぁ
またやりたい!
[雑談] GM : やるやる
[雑談] 千代田 桃 : !
[雑談] GM : 由紀先生は確かに臨機応変っぷりがすごかった
[雑談]
GM :
ちなみに次やるのもまたオープンワールドなシティで
自発的な探索を求められる感じになります
理由作りに使える要素とかももちろん用意する予定・皇
[雑談]
ベックマン :
ドラマって言う意味では今回はかなり見応えあったな
教師に裏で動く用務員に教師に付いていって成長する生徒二人…ようやく目的の人物に会えたと思えば用務員の死…決意を固めて覚悟を決めて翌日記憶消去…教師が細かい情報を拾っての教団突入…親友同士の対立…過去で死んでいる人との再会…そして最後は生徒二人が仲直りして終わりっと
[雑談] GM : 劇場版かなんかか!?
[雑談] ベックマン : ……これ二日に詰め込みすぎだろ!
[雑談]
GM :
それはそう、超濃厚になった
それを演出してくれたPLのみんなには感謝しかないだろ
[雑談] ベックマン : 楽しかったし次は観客として物語を楽しむとするか…
[雑談] 丈槍 由紀 : 濃厚濃厚濃厚すぎです!?
[雑談] 丈槍 由紀 : すごいつまってる……
[雑談]
千代田 桃 :
うん……私もすごく楽しかった。
……濃厚してもバテないよう、もっと筋力体力つけなきゃな。
[雑談] GM : 楽しかったなら嬉しいだろ
[雑談] GM : 0時近いし、特に質問が無ければこれで解散にすることを教える
[雑談] ベックマン : 最後に正直に言うと夢中になりすぎて今日仕事に遅刻した
[雑談] GM : (^^)!?!?!?
[雑談] GM : 何やってんだお前ェ!!!!!!!
[雑談] 千代田 桃 : 🌈
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : さすがにリアルを大事にしなよ!
[雑談] 丈槍 由紀 : 🌈
[雑談]
ベックマン :
聞こえねェ
楽しいのが悪い
[雑談]
千代田 桃 :
……今朝はめちゃくちゃ頑張って起きた。
……さっき少し仮眠とったから……大丈夫なはず。
[雑談] 丈槍 由紀 : でもねェ……4時終わりだったもんね、めぐねえ
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 丈槍 由紀 : みんな……えらいっ!
[雑談] GM : 時短してもなお4時
[雑談] GM : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚
[雑談] 千代田 桃 : ……濃厚は楽しいけど……もっとメリハリつける練習、やんなきゃな……
[雑談]
ベックマン :
すさまじい濃厚だった
最終的に百合卓になっておっさんが非常に気まずい濃厚さだった
[雑談] GM : GMやるとそこらへんの塩梅手に取るように分かるようになっていくことを教える
[雑談] 千代田 桃 : さすがだ…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : (意味深に普段GMやってる)
[雑談] GM : (^^)
[雑談] ベックマン : 身振り手振りって結構考えるのに時間食うんだよなァ…
[雑談]
千代田 桃 :
……まあ、配分できるのと実際体を動かすのは別だもんね。
千代も……一緒に筋トレする?
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は性格的にRPしてるならやらせるし、それはそれとして自分も楽しいなら長引かせてしまうところがあるから…
[雑談]
丈槍 由紀 :
私も最高ではないですし……
GM経験つまないと~ふんむっ
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : うん。私も筋トレ頑張る
[雑談] 丈槍 由紀 : (……桃ちゃんの筋トレって……大変そう)
[雑談]
千代田 桃 :
身振り手振りいつも同じような表現になっちゃうから……語彙力増やさなきゃな……
頷いてばっかりだ……
[雑談] GM : 俺゛も゛オ゛ー゛プ゛ン゛ワ゛ー゛ル゛ド゛で゛遊゛び゛た゛い゛
[雑談]
ベックマン :
筋トレはいいぞ
身が引き締まって気分もよくなって肩が凝らなくなる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : いつでも立てるからスレで言って(^^)
[雑談] GM : 地の文はぶっちゃけ"分かりやすさ"重視でいいと思うことを教える
[雑談] GM : ありがたいだろありがたいだろありがたいだろありがたいだろ
[雑談] ベックマン : いっそ地の文だけで話してみるかな…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も語彙力死んでるからかなり軽めだと思う
[雑談]
千代田 桃 :
……真面目だね。今度プロテイン作ってくるよ
千代が一緒なら、私ももっとやる気出るし
[雑談]
GM :
文学作品並みの凝った表現出力するのに時間かかったり
それ読み解くのに時間かかったりすると、なんというか
本当はもっと遊べたかもしれないリアルタイムが削れることになるから
[雑談] GM : だから俺は基本的に、超簡単な地の文しかやらない
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
良く見たら私運動苦手だった!
まあいいか。桃ちゃんが一緒なら頑張れると思うし
[雑談]
丈槍 由紀 :
私も似たような表現ばっかりだけどめげません
実際こう、変化を入れようとして慌てる時って大抵うまくいかないからね……
[雑談]
千代田 桃 :
んー……まあ、それもそうか
……なんかひねくれたこと考えてそうなPCばかりになるから、毎回表現もひねくれちゃうな
[雑談]
ベックマン :
時間は大事だからなァ……………
…………………………正直、時間掛かりそうだったからっておれが死ぬところで無理矢理銃ぶっ放して持ってって申し訳ないとは思っている
[雑談] GM : GM的にはあそこ、ナイス差し込みだった
[雑談]
千代田 桃 :
……いや、私も同意。
ベックマンさんはナイス判断だったと思うよ
[雑談] GM : 硬直状態が続くくらいならやっぱ、大きな変化があった方が面白い
[雑談] ベックマン : ただな……絶対これ他の三人の性格考えると無理矢理やらないと先生と生徒纏めて説得するまでとんでもなく骨折れるよなァ…って…
[雑談] 千代田 桃 : …………(意味深に無言)
[雑談] GM : そうだね
[雑談] 丈槍 由紀 : ……(意味深に無言)
[雑談] 丈槍 由紀 : これはもう、ベックマンさんがメインと関わってないからこそ打ててくれた手って感じだね…
[雑談] ベックマン : だからその…桃に無理矢理呪い掛けて先生連れて行かせた…
[雑談] GM : 英断
[雑談] ベックマン : 何JCに呪い掛けてんだおれはァ!
[雑談] GM : 面白い物語になったからいいじゃねェかお頭
[雑談] 千代田 桃 : ……私は下手すりゃここで全員残って全滅だと思ってたから、ベックマンさんが身体張ってくれてる間に……こう、逃げの選択肢を取れて助かった。
[雑談] 千代田 桃 : ……まあ、GMのことだし……多分全滅はさせないと思うけど……
[雑談] GM : そこらへんの観点見れてる時点でやっぱベックマン強いよ
[雑談] GM : ああ。別に殺さない
[雑談]
GM :
俺は"平和主義"だから─────
でも俺の平和を害そうとする場合は武器持って殺しに行くけど
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あそこはボタンの掛け違いで、先に小早川くんから話を聞けていたらもっと素早く動けてたかもしれなかったな
[雑談] 丈槍 由紀 : こわい
[雑談]
千代田 桃 :
私最初から逃げるつもりだったしむしろベックマンさんに全部投げちゃってごめん(Thanks.)って気持ちだったよ
……それに、実際……呪われてた方が……こう、感情めちゃくちゃになって楽しいし……
[雑談] 千代田 桃 : こわい
[雑談] GM : とにかくベックマンはナイスでした
[雑談] ベックマン : まァ正直ポジ的に体張る大人をやりたかったってのもあるが
[雑談]
ベックマン :
ともかく楽しかっただろ
それじゃそろそろ消えるぞ
[雑談] GM : 人は寝るぞ
[雑談] 丈槍 由紀 : みんなにはいっぱい助けられちゃったな、でも楽しかった!
[雑談]
ベックマン :
またね~~~~~~~!!!
………最後に!普通はロストしたキャラは復活しねェ!!!!!!!!
[雑談] 丈槍 由紀 : そだね、私も……あ、そだ!
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 丈槍 由紀 : シナリオ生還報酬とかないのかな?
[雑談]
千代田 桃 :
うん。……また立てるときに起こしてね
私もいろいろ交わせてとても楽しかったよ
[雑談] 千代田 桃 : お。
[雑談] 丈槍 由紀 : それはそうだよ
[雑談] GM : SAN回復1d6で
[雑談] 丈槍 由紀 : わーい
[雑談] 千代田 桃 : あ、ベックマンさんまたね〜〜。
[雑談] 丈槍 由紀 : 1d6 (1D6) > 1
[雑談] 千代田 桃 : 🌈
[雑談]
ベックマン :
あっおれはシャンクトゥだから使い捨てだぞ
そもそも厳密には別人だしな
[雑談] 丈槍 由紀 : おわァアアア~~~~~!!
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 1d6 (1D6) > 5
[雑談] GM : それはそう
[雑談] system : [ 佐倉 千代(さくら ちよ) ] SAN : 37 → 42
[雑談] 千代田 桃 : 1d6 (1D6) > 4
[雑談] system : [ 千代田 桃 ] SAN : 39 → 43
[雑談] GM : ベックマンは2枚目のベックマンだからな…
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : キャラシ更新、と
[雑談] GM : 来たか 更新
[雑談] 千代田 桃 : 私は別々のシナリオで別の相手と親密になりすぎたら頭おかしくなりそうだから基本使いまわさないな……
[雑談] 千代田 桃 : 深みも出るだろうしやってみなきゃな、とは思うんだけどね
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : なるほどね
[雑談]
GM :
・操作リソースを割かなくて済むようになる
・自分の好きなキャラで何回も物語を紡げる
・出会うPC、NPC達の影響を受けることで起こる変化で精神的に成長する
[雑談] 丈槍 由紀 : それは確かにあるね、私も仲良くなり過ぎたら使ってないや
[雑談] GM : 俺はこういう理由で継続遊びイイヨッしてる
[雑談]
千代田 桃 :
……あと、うまくいかなかったPCはちょっと使い回しづらいし……
うまくいったPCはそれを次のシナリオで超えるハードルが高い……
[雑談] 千代田 桃 : なるほど。
[雑談]
GM :
平和主義
GM
基本は
勝てる
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : あー、桃ちゃんの気持ちわかるかも
[雑談] GM : 俺悪趣味じゃないから!そう簡単に負かせるようなことはしねェ!
[雑談] 千代田 桃 : ……さすが千代。わかってくれてる……
[雑談] 丈槍 由紀 : 次はむしろ上手くいったのよりもうまいのを作る!!!
[雑談] GM : あと5回くらい遊んで1回失敗も、これまたよくあることだと思うことを教える
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私も色々使ってるけど大体失敗してるからさ…
[雑談] 千代田 桃 : ……なるほど。そういう考え方も確かにあるね……
[雑談]
GM :
人間なんだし失敗は、普通!
俺もよく失敗するし
その失敗を、まぁいいかァ!で許容するくらいの軽い気持ちで遊べるとよよい
[雑談] 千代田 桃 : つよい…
[雑談]
GM :
卓遊びはリラックスして遊ぶのが第一前提
気楽遊びできなくなった瞬間、PCの動きは鈍くなる悲しいだろ
[雑談] 千代田 桃 : うっ…
[雑談] GM : あとみんなが継続してくれると俺が喜ぶというのもあります
[雑談] 千代田 桃 : ……成長が見たいの?
[雑談]
GM :
俺が頑張って書いた物語を通過してくれたPCが
また次の物語でも頑張ってくれると
超~~~~~~~~~~~~~~~~嬉しい
[雑談] 佐倉 千代(さくら ちよ) : 私は根が真面目?だからシリアス系だと気楽にはなれないかも
[雑談]
GM :
成長見たい超見たい
ファン視点になっちゃう
[雑談]
ベックマン :
まァそう肩肘凝るな雑に動け
おれが今回超雑に動いて死んで復活してる
[雑談]
GM :
雑さを交えるのは本当に大事、シャン卓だし!
って、なんで起きてるんだベックマン~~~~~~~~~!!
[雑談] ベックマン : だってなァ…楽しそうに話してるんだもんなァ…
[雑談] GM : 人は寝るぞ
[雑談] 丈槍 由紀 : かわいいw
[雑談] 千代田 桃 : ……おっとっとォ……ゴメン、つい語りすぎた。
[雑談]
丈槍 由紀 :
そだね、あくまで遊びなのは、ある!
向上心はあるだけすっごい偉いけど、でも押しつぶされちゃったら元も子もないからねー……
[雑談]
GM :
ベックマンと由紀先生の考えも多分すごい貴重だと思うから
俺もちょっと聞いてみたい節はある
[雑談] GM : 人は寝れないぞ
[雑談]
ベックマン :
おれの考え?
過去変に凝ろうとして酷いことになったから雑にそれっぽいことだけ考えてる
[雑談] 千代田 桃 : …………耳が痛いね。
[雑談] ベックマン : 今回なら裏で暗躍して死ぬ映画に出てきそうなおっさんみたいにってな
[雑談] GM : なるほどなァ…
[雑談] 丈槍 由紀 : なるほどねー
[雑談] GM : "それっぽさ"は俺も大事だと思ってる
[雑談]
丈槍 由紀 :
一つの事に囚われすぎないって言うのは、確かに大切だよねー……
柔軟性が高いや
[雑談]
ベックマン :
だから行動は一貫させるけど言動性格は若干ブレたりする
まァ楽しければそれでいいじゃないかの精神だな
[雑談] 千代田 桃 : なるほどね…
[雑談]
GM :
超深い設定に囚われるというよりも、こう……
そのキャラだと、こうすると物語的に、面白くね?魅力的じゃね?くらいの軽さか
[雑談]
ベックマン :
そんな感じだな
今回だと何か過去に向かいそうだから絡ませてくれって雑談で唸ってた
[雑談]
丈槍 由紀 :
「このキャラならこうする」より、「このキャラがこう動くためにはどうするか」
ってやった方が、動きやすいしね
[雑談] 千代田 桃 : 的確な判断力……
[雑談] 丈槍 由紀 : 雑談で伝えるのもうまい…
[雑談] GM : それえらい >雑談で唸ってた
[雑談] GM : TRPGはテーブルトークしてるから、雑談での意思疎通は超大事
[雑談] ベックマン : 実際絡めて何かおいしいキャラになったから良し
[雑談]
GM :
俺TRPGってプロレスだと思ってるから
相手のかけてくる技が分かるからこそ、こっちも受ける時に盛り上げられるような演技するけど
なんにも分かんなかったら、そりゃもう事故率高まる
[雑談]
千代田 桃 :
……RPでも進行でも、お互いの同意が取れてるのは大事だよね。
……まあ、それはそれとして破壊しない程度でびっくりさせたい気持ちもあるけど。
[雑談]
ベックマン :
あとちょくちょく今回は雑談で次にしたいことを言ってたな
なんせ単独で動いてるから相談しないことには進まない
[雑談] 丈槍 由紀 : とってもわかる~
[雑談] ベックマン : 実際他の関係見る限り今回美術館絡みを調べられそうなのはおれしかいなかったからな
[雑談] GM : めっちゃえらい
[雑談] GM : 俺そこらへんすっぽかすことあるから気をつけよ…
[雑談] GM : 由紀先生の考えもここで聞いて安眠したい
[雑談] 千代田 桃 : ……うん。先生が動かすときの考えは?
[雑談]
丈槍 由紀 :
むむ、私が動かすときの考え方かぁ……
基本的にあれかな、GMさんが言ってたけど、自分がされて嬉しいことを返してるかな
[雑談] GM : 超えらい
[雑談]
丈槍 由紀 :
例えば、奥手なキャラ使う時とか……
話題振ってくれたら話せるんだけどな、って思った利する時があるんだよね
[雑談] GM : わ゛か゛る゛
[雑談]
千代田 桃 :
…………聖者だね。
……実際、えらいのもそうだけど……それができてること自体、かなり技量がいるから……そこもすごいと思う。
[雑談] ベックマン : そういう視点で動けるのは超聖者だな
[雑談]
丈槍 由紀 :
だから私みたいなキャラで、話題振ったりして
こう、話せる場を作ったら……お互い話せてWINWINだなー、みたいな
[雑談] 千代田 桃 : わかる……
[雑談] 丈槍 由紀 : えへへへ……
[雑談] GM : なるほどなァ…
[雑談] GM : お互いに得になれば、そりゃもう楽しいに決まってるしなァ…
[雑談]
ベックマン :
一挙両得、一石二鳥か
そういう考えでRPしながら動けるのはすげェなァ…
[雑談]
千代田 桃 :
……相手のしてほしいことをやる、っていうのは私も考えることはあるけど
どうしてもそれを考えると一対一しか見えなくなったりすることが多いな……
ちゃんと盤面全体でそれができてるのが……ううん、洗練されてるなって感じ
[雑談]
丈槍 由紀 :
あとは相手を肯定する動き方かな……?
晶くんに対しても、否定はせず、褒める所は褒めてたからね
まぁ、これはキャラによりそうだけどね
[雑談] GM : はいはいはい
[雑談] 丈槍 由紀 : 私もまだまだだから、タイマンの方がぶっちゃけ楽だったり……あはは
[雑談]
ベックマン :
おれの場合はこういうシーンに持っていきたいって考えで動かすからなァ…
一人死ぬあたりがその傾向がよく出てるな
[雑談] GM : 肯定されて嬉しくない奴いないしな
[雑談] 丈槍 由紀 : それもすごい!目的をもって、それに沿うように動けてるもん
[雑談] 丈槍 由紀 : そうそう
[雑談]
GM :
お前のキャラめっちゃいいじゃん!
いいビルドじゃん!いい性格じゃん!いいRPじゃん!
こうして褒められてるだけでも超嬉しいし
[雑談]
千代田 桃 :
ベックマンさんの気持ちもすごくわかるよ
曖昧なまま終わるのもなんだし、やりたい芯を決めたらやっぱりそれをやりたいもんね
[雑談]
丈槍 由紀 :
もちろん、キャラの考えと違って否定っていうのはぜんぜんあり
ただ、そうでもないときは褒める……みたいな?
[雑談]
ベックマン :
わかる
褒め殺しされると嬉しくなんかねーぞコンニャロー!みたいになる
[雑談] 千代田 桃 : わかる……
[雑談] 丈槍 由紀 : わかる~
[雑談] GM : わかる
[雑談] GM : まぁ否定ムーブって、場が硬直して終わるからなァ
[雑談] GM : そこで物語がもうパツーンと切られて終わるみたいな
[雑談] ベックマン : だからまァGMが光の粒子になってるときはチョッパーになってた
[雑談]
GM :
肯定もせず否定もせず、まずはあなたを知りたいという興味でPCやらNPCやらを掘り下げていって
そして最後に、肯定すると大体のシナリオ勝てる
[雑談]
千代田 桃 :
……褒められたらモチベも上がるし、RP中ならこのままやり通していいんだって自信にもなるしね。
……やっぱそこが不安だと怖いし。
[雑談] GM : ✨
[雑談] GM : そうそう、そうゆうこと
[雑談] 丈槍 由紀 : 独り相撲になってないかって怖くなる~!
[雑談]
GM :
ガン否定ムーブは、俺はコンセンサス無しにやられるとぶっちゃけムカつくから
やる場合は雑談でのあれやこれやがあるととても助かります
[雑談]
千代田 桃 :
……ゴメン、気を付ける。
……晶くんは途中からよくない扱いしちゃたし。
[雑談]
ベックマン :
今回はそもそも否定する相手も特にいなかったな
しいて否定するタイミングを言うなら過去に戻った晶と会話するシーンか?
[雑談]
ベックマン :
あああとあの警察官か
でも敵対したから否定もクソもねェや
[雑談] 丈槍 由紀 : 桃ちゃんは私への否定はむしろ、動機がわかってたから納得できたかな?
[雑談] 丈槍 由紀 : 私たちを第一に考えてくれてたゆえに、否定してたから
[雑談] GM : ベックマンの晶へのあれやこれやは、俺視点では否定ムーブじゃない、とっても良く接してくれて嬉しかった
[雑談] GM : ああ。
[雑談]
GM :
あと警察官に関しては、あの造形に関してはそりゃもう否定入るだろって俺は身構えてるから
アイツに関しては全然いいやっていう感じ
[雑談] GM : なんならイスちゃんだって否定来るだろくらいには思ってた
[雑談] 丈槍 由紀 : ワポルにルフィが問答無用で殴ってたのといっしょ
[雑談] ベックマン : イスに関してはおれが死んでて会話する人が由紀だけだったのもあるな
[雑談] 丈槍 由紀 : イスちゃんは……思い返したらかわいかった
[雑談] 真信教教祖 : (首を傾げる。)
[雑談] 真信教教祖 : (元の位置に戻す。)
[雑談] ベックマン : あの場にいたなら話の進み方次第ではエアガン向けてたかもな?
[雑談]
千代田 桃 :
イスの人は……まあ、そもそもこっちが頼み込んでる側だし……
意思疎通が大変なだけでいい人ではあると思う
[雑談]
GM :
頭良いはずなのに、みんな知ってるだろうなァ…という前提でお話進めるから
すごい不親切な人
[雑談] 千代田 桃 : ……それにこう、ここまでされるとなんとかデレさせたい気持ちもある
[雑談] GM : 来たか "百合卓"
[雑談] GM : 人間の文化を紹介されると、表情には出ないけどウキウキします
[雑談] 千代田 桃 : へ〜!
[雑談] ベックマン : 宴してみてェなァ…
[雑談] GM : 知識欲が物凄く高い生物なんだよねイス人
[雑談] 真信教教祖 : 宴。
[雑談] 真信教教祖 : (瞬きせず、ビールの入ったグラスをゆっくり持ち上げる。)
[雑談] 千代田 桃 : まずいちょっとかわいく思えてきた
[雑談] ベックマン : グラスを持ち、軽くぶつける
[雑談] GM : まずい渋い
[雑談] ベックマン : 「乾杯」
[雑談] ベックマン : みたいになるか
[雑談] 真信教教祖 : 「なるほど」
[雑談] GM : みたいになる
[雑談] 丈槍 由紀 : かわいいw
[雑談] 千代田 桃 : かわいいw
[雑談] 真信教教祖 : (首を傾げる。)
[雑談] 真信教教祖 : (元の位置に戻す。)
[雑談] GM : まずいもう1時だ
[雑談] GM : 色々付き合ってくれてありがとう!!!!!!!!!
[雑談]
GM :
ベックマンも由紀先生も貴重な話めっちゃありがとう
俺も勉強になっただろ
[雑談]
GM :
というわけで解シャンだァ~~~~~~~~~~!!
また立てると思うから是非とも参加してくれ(^^)
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[雑談]
ベックマン :
お疲れさん
あんまりおれのは参考にしちゃダメだぞ
[雑談]
千代田 桃 :
お疲れシャン、PLもGMも長時間ほんとにありがとね
またね〜〜〜。
[雑談]
丈槍 由紀 :
お疲れシャンでした~!
お話はなにが正解って言うのは難しいですし、納得したのとかですね
[雑談] 丈槍 由紀 : みなさん、楽しい卓をありがとうございましたっ!
[雑談]
佐倉 千代(さくら ちよ) :
みんなお疲れ様!
楽しかったよ。またね~!!!
[雑談] ベックマン : またな~~~~~~!!!